- 締切済み
短気な性格改善
わりと短気な性格です 例えば今日のこと すれ違えないような狭い道、対向車が突っ込んできたので、自転車乗ってたんだが止まって先に行かせた すれ違いざま、同い年くらいの30くらいの女の運転手がしかとしていく もうダメです そんなことは日常茶飯事かも知れない、いやそうだ でも、そんな些細なことが我慢できなく、それだけで1日がいやな気分になります ちっちゃい奴だなあ…ああ、そうです否定はしませんよ、でもこれは僕の質問です なんとか心穏やかに生活できるように、短気な性格が改善できる方法を教えてください
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- こにゃん子24(@konyanko24)
- ベストアンサー率38% (22/57)
子供や動物の写真を見ると、心を穏やかにして敵対行動を減らしてくれるという心理学の統計があります。 子供や動物が嫌いな場合は、自分が好きなキャラクターや芸能人の写真でも良いのかもしれません。 それらを携帯電話の待受けなどの形で常に持っていて、イラッときたらそれを見るようにして下さい。 個人的に、公共の場で頭に来たときはあまりそのことに執着しないようにします。 私は電車通勤をしていた時期があるのですが、電車は頭にくることや許せないことで毎日溢れています。 でもそれを一つ一つ頭のなかで再生して追及すると他のことが疎かになりますし、 自分のなかで「自分の方が正しい」と確定したところで、どこの誰とも判らない他人を変えることは不可能で、 今度はそのことに怒りを感じて悪循環になってしまいます。 ならば、「ここはそういう場所なんだから仕方ない」「そういう人なんだから仕方ない」と、 過去の出来事として自分で切り替える、リラックス出来ることをした方が良いですよね。 精神科の主治医に教えてもらったことですが、怒るという感情は予想以上にエネルギーを消耗する作業なのだそうです。 自分に迷惑をかけてきた相手にエネルギーを消耗するなんて、無駄な作業と思いませんか? そんな相手より、エネルギーを注がなくてはいけないことが他にあるはずです。
- d194456
- ベストアンサー率27% (423/1524)
短気な性格の理由を脳内物質の不足の所為だと考える学者もいます。 【イライラの原因にも】 セロトニンといって、脳内の情報伝達にかかわる物質(神経伝達物質)があります。 セロトニンが関連する神経(セロトニン系神経)は、脳内の広い範囲に分布しています。 ラットを使った実験では、セロトニンが不足するとセロトニン系神経の働きが低下し、 攻撃的行動が増えます。他の動物実験でも群れから孤立したり攻撃的な行動が増えることがわかっています。 このセロトニン系神経を活発にするには、歩行、咀嚼、声を出して笑う、呼吸運動などのリズミカルな筋肉運動や朝日を浴びるのがよいとされています。しかし夜更かしで朝起きられず、朝日を浴び損ねて時差ボケ状態でぼんやりしていれば、運動どころではありませんね。 運動が不足すれば、よけいにセロトニン系神経は活発にならず、イライラの原因にもなります。 これなどは、ウツ病の改善と同じですので、色々な方法を試したら良いかと思います。 同じ様に脳神経学者は少し違った方法を教えてくれています。 人は外部から入ってきた情報を、感情野で受け取り、好き嫌いの判断をしてから、理性的な判断をします。 その後で再び、感情的な判断をして、実際の行動になります。 短気な人は、理性的な判断をする前に感情だけで、判断を下してしまいます。 これは長年の習慣ですので、理性や出の判断が出来るように時間が必要になります。 その長年の習慣を直すためには、感動や感激することに接することで、理性的な判断もする様に成ります。 先のイライラの問題は、中高年のサラリーマンに多いそうですし、 後のタイプは若い人でも育った家庭での育成家庭の問題ですので、悩む人が多いようですよ。 美しい門を眺める方法を選ぶか、声を出して笑う方法が良いか、あなたの好みの方法を選んでください。
- nung
- ベストアンサー率40% (69/169)
私は、2年間ほど、妻と冷戦状態になりました。 原因は、私が短気で、すぐに妻に怒鳴り散らしたからです。 妻は必要なこと以外、一切口をきいてくれなくなりました。 そこで、必死になって、怒らない方法を考えました。 自分自身と私の周りにいた、怒りっぽい人をよく観察、分析しました。 それが以下の内容です。 人それぞれなので、効果があるかどうかは分かりませんが、私はこれで冷戦を乗り越えました。 (1)怒りとは 怒りは、ダメージから生まれる。 幼児に叩かれて怒る人はいない。ダメージが無いから。 子供に「ば~か」とか言われて、怒る人は、自分が無い人。 そんなことくらいでダメージがあるの? (2)肉体のダメージと心のダメージ 肉体の物理的なダメージは避けようが無い。 拳銃で撃たれて怒りを感じるのは当然。肉体的なダメージが大きいから。 心のダメージは、自分が自分の心を傷つけることを許すことによって、始めて、ダメージが実現する。 言葉による攻撃を受けたとき、ダメージを受けるかどうかは、自分で選べる。 怒ったら、ダメージを認めたことになる。 そんなことくらいで、ダメージがあるの? (3)自信 怒りっぽい人は、弱い人。自信が無い人。 攻撃的な人は、一見強い人に見えるが、本当は心の弱い人。 心の強い人は、怒る必要が無い。そもそも、ダメージを感じないから。 それが自信と言うもの。 ヒステリーは、弱さの証明。 (4)プライド 梅干しの種。 種は自我、果肉は体面。 ダイヤモンドの種を持ちたい。 果肉が傷ついても、ダイヤモンドの種は絶対傷つかない。 それが本当のプライド。 我慢するのではなく、そもそも我慢の必要が無いのが理想。 こんな事くらいで、俺が傷ついてたまるか。 ・・・・・と自分に言い聞かせていました。やせ我慢かも知れないですが。 もう一つ、怒りには、ダメージによる怒りと、独裁者の怒りがあります。 ダメージによる怒りは上記ですが、独裁者の怒りとは、周りが自分の思い通りに動いてくれない事に対する不満です。 そもそも、テレパスでもあるまいし、他人が自分の心を読んでくれて、自分の思い通りに動いてくれるはずがありません。 そんなことを本気で望むとしたら、それはまさに、独裁者です。 以前働いていた会社のワンマン社長がそのタイプでした。 しかし、独裁者の怒りも、ダメージによる怒りに収斂されます。 独裁者としての自分の立場やプライドが傷ついたから怒るのです。 以上は、へ理屈ですが、もっと根本的には、あらゆる人に対し、感謝する事が大切だと思います。 どうやって感謝するか、どうやったら感謝できるようになるかと言うことは、あまりにも長くなるので書ききれませんが、怒りによって自分の心を戦場にすれば、自分の心が荒廃するだけです。 怒ったからといって、何も自分の得にはなりません。 長々とすみません。
お礼
ありがとうございます やはり感謝ですか… しかし感謝するには、ある程度生活環境に恵まれていないと、なかなかそういう心境になれないのかも知れません
- bb1234
- ベストアンサー率28% (58/203)
自分も同じようなところがありますので、自分なりに考えていた時期がありました。 自分なりに効果があったやり方をお伝えしますね。 それは、「自分は馬鹿だから」と思うことです。 何かある度に「自分はこの人より馬鹿だから」と常に思い続けてみて下さい。 私の場合は意外と効果がありました。 寛大というのと違うかも知れませんが、すぐに腹をたてることはなくなりましたね!
お礼
え!?相手より自分が馬鹿だと思うのですか!? それには、そう思い込む具体的理由が必要ですよね 街で遭遇する事象に対して、短時間でいかにして相手より自分が馬鹿だというふうに結論付けるのでしょうか
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
質問文の範囲では、 短気というのとは 異なるような印象があるのですが、 とりあえず、 短気の いい面 肯定できる点を 見つけ出してみませんか。 多様な視点・視覚から ゆっくり考えれば、必ず見つかります。 旅をしてみませんか。 2~3年、触れ合いの貧乏旅行で 世界を回って来ませんか。 国内の辺境を旅するのも、お勧めです。 ゆっくり深い呼吸方法を習慣化し、 トータルで、食事を見直して、 防腐剤が含まれている食品を摂らないように しませんか。それと、 偏執的自己愛、怒り、不満、被害者意識、 期待心、無理な願望、自己中心主義などが あれば早期に消滅させて、 暮らしの中で、得ようとすることよりも、 与えよう、お役に立とうと考えるように しませんか。それだけで、質問者さまの 環境に変化が生じるでしょう。 ちょっと高価なノートに、 かなり高価な万年筆で、 日々のお役立ちの記録を書くようにしませんか。 その、ほんの数分の書く時間が 楽しみになりますよ。
お礼
ありがとうございます それは日々の暮らしの中での出来事に腹を立てずに生活をする、という観点から相当かけはなれていますね
お礼
ありがとうございます 確かにエネルギーを要します 精神的に不安定なのかも知れません