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生活保護について

初めて質問させていただきます。 どなたかお力添え下さい。 私には現在67歳になる母がいるのですが、郷里でアパートを借り一人暮らしをしております。母は酒乱であった父との離婚後。お弁当屋のパートをしながら私を育ててくれました。 5年前にくも膜下出血を患い入院しましたが、奇跡的に一命を取り留め、その後リハビリの甲斐あってか後遺症も無く生活しております。 しかしながら以前の様にはなかなかいかず、パートの仕事は辞めざるを得ませんでした。 なんとか直ぐに清掃の仕事を初めたのですが月収は5万程度です。 年金は生活苦から免除にしていた事が多く、月に1万程度の支給しかありません。 その為、私が毎月8万~10万円程度の仕送りをしておりました。 しかしながら、現在は今年の4月に私が失業してしまった事もあり、少ない預貯金を切り崩し、仕送り額も半分に減らし生活をしている状況です。 正直、このままでは仕送りを続けて行くことは困難であり、その為母には同居をお願いしたのですが、地元を離れたくないと受け入れて貰えません。地元に帰る事も考えたのですが、妻や子供の事もあり難しいです。 このままではどうしようも無いので、母に生活保護の申請を頼めないかとお願いしたのですが、生活保護を受ける位なら死んだ方がましと受け入れて貰えません。 母の言い分では、民生委員?ケースワーカー?の人が度々来る事や、現在のアパート(家賃月45000円)から市営住宅などに強制的に引っ越さないといけないから嫌だそうです。 そこで質問なのですが、生活保護を申請し現在の母の収入に足りない部分について生活保護で支給していただく場合、母の言う様にケースワーカーの方が度々指導に来られたり、強制的に転居をさせられるものなのでしょうか? また、せめて私の再就職が決まる迄、それら生活保護に変わる生活支援の補助の様なものが無いのか? ご存知の方がおられましたらお教え願えないでしょうか。 どうかよろしくお願い致します。

みんなの回答

  • norari43
  • ベストアンサー率47% (115/240)
回答No.4

お母さんの気持ちよくわかります。常ずね思っておりますが「生活保護」 を受ける。これは乞食以下の卑しいことです。乞食の方が人間として数段 上の人格者でしょう。しかし貴方の状況より格段に楽な人間が安易に「生活保護」 を何十万人も受けていると思います。現状、若い人には同情する余地はありますが、 高齢者は違います。高度成長期で余程無茶な生活をしてきた者以外は何とか年金、 貯えで生活できるような世の中です。(普通に考えて) 女の人はちょっと違う面もあると思いますが、、、、。 恥知らずで卑劣な社会になったと思います。正直者が馬鹿を見る。 あってはならない世の中になりましたが、遅ればせながら如何せんバラマキも 出来ないようになって来ましたね。 そこでですが、 ○500パ-セントの確立で申請すれば「生活保護」を受けられる状態でしょうが  それを拒否する。  お母さんの意思を尊重してあげてください。  悲しすぎることですが(反面当たり前の事ですが)  卑劣ないやらしい受給者を実際知ったり報道されたりしています。  其れを知るたびにいたたまれないというか何ともいえない気持ちになります。 ○しかし奇麗事をいっても問題は解決しません。 そこでどうするか 貴方がお母さんに代わって泥をかぶる。 これしかないと思います。 とことん貴方が泥をかぶるしかありません。 お母さんの「尊厳」を守りたいなら一時同居(郷里から連れ出す) これが無理と分かっていてもこうするより方法が無いと思います。 そこで生活できない。貴方が生活保護をお母さんに内緒で申請すれば良いのです。 お母さん名義でなく貴方名義で。 家を購入されているかもしれませんが、再就職されるまでの期間とかで給付は 受けれると思います。(?) 貴方の感覚であれば堂々(?)と助けてくださいといえば良いのです。 嫌な卑劣な世の中ですがそう捨てたものでもないところが未だ残っていると思います。 ◎そういうものの一番簡単な方法は現状でお母さんを納得させられればベストであること に変わりは無いと思います。 以上、無責任かも知れない回答ですが、 念のため。

ponta605
質問者

お礼

norari43様 丁寧なご回答有り難うございます。 現状では母に納得してもらうのは困難なので、何とか仕送りを続けれるよう再就職先を一日も早く見つけようと思います。

  • ma-fuji
  • ベストアンサー率49% (3864/7826)
回答No.3

>母の言う様にケースワーカーの方が度々指導に来られたり、 それはあります。 今、生活保護費の増大に伴い、以前よりどこも訪問に力を入れるようになっています。 >強制的に転居をさせられるものなのでしょうか? いいえ。 そんなことはありません。 >また、せめて私の再就職が決まる迄、それら生活保護に変わる生活支援の補助の様なものが無いのか? 補助制度はありませんが、貸付制度ならあります。 生活福祉資金の貸付で、社会福祉協議会でやっています。 参考 http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/seikatsu-fukushi-shikin1/index.html

ponta605
質問者

お礼

ma-fuji様 ご回答有り難うございます。 理由が私達家族のわがままでしかないのですから、仕方ないことですね。 貸付制度のお知恵大変有難いです! 仕事さえ決まれば母をなんとか説得して同居をできると思うので、それまで貸付金でしのげれば助かります。 少し希望が持てました有り難うございます。

  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.2

>母の言う様にケースワーカーの方が度々指導に来られたり、強制的に転居をさせられるものなのでしょうか? これは、あくまで「原則論」に過ぎません。 次課長河本の親・姉・義父母ともに、権利として生活保護を受けていますよね。 が、何処に住んでいるかの調査はありません。 強制転居もありません。 キンコン梶原の場合も、母親が生活保護を受けています。 が、母親が住んでいるのは「息子が住宅ローンを毎月40万円も払っている自宅」です。 ケースワーカーなどの指導・調査があれば、次課長河本・キンコン梶原一族は生活保護を受ける事が出来ませんよね。 >せめて私の再就職が決まる迄、それら生活保護に変わる生活支援の補助の様なものが無いのか? 質問者さまの場合、(お怒りを承知で言うと)再就職が決まっても年収は5000万円から1億円も無いですよね。 つまり、この年収だと憲法で保障された健康で文化的な最低限の生活が出来ない状況です。 子供の年収が1億円未満の場合且つ親と別居の場合は「親は、単独で生活保護受給資格」があります。 次課長河本・キンコン梶原の事件は、氷山の一角に過ぎません。 ※河本の場合は、別途同和問題が絡んでいます。 キンコン梶原の場合、母親の生活保護受給が公になったので「自主的に、毎月11万円貰っていた生活保護費を7万円に減額した」と公式に(吉本興業を通じて)述べています。 ※これでも、生活保護の打ち切り処分を役所は出していません。 堂々と、生活保護の申請を行なえば言いのです。 生活保護受給は、国民の権利です。 生活保護を申請すれば、「毎月、約135000円」を死ぬまで永遠に安定して受け取る事が出来ます。 ※真面目に国民年金を納めた正直者は、毎月たった約65000円の年金受給。 家賃が3万円前後なら、母親は引っ越す必要はありません。 家賃を払っても、毎月10万円もあれば最低限の質素な生活は出来ます。 世間体を気にするよりも、現実を見た方が良いですよ。 幸い、子供の年収が1億円未満なら「別居中の親は、生活保護受給が可能」という制度があります。 権利としての生活保護は、(既に、事例があるのですから)利用しないと損です。 頑張って働いて苦労してきた親です。老後は、楽な生活が出来る様にしてあげましよう。

ponta605
質問者

お礼

oska様 丁寧なご回答有り難うございます。 母親の世代ですと、どうしても生活保護受給には抵抗があるようで、また今入居しているアパートの大家さんが地域の民生委員をしておられるらしくそれも受給をし難い原因みたいなのです。 情けない話ですが、今まで頑張って来た母に無理強いも出来ず、説得する術もなく、無職の身で妻や子を連れて仕事もない地方へ帰る事もままならず。途方に暮れていますが、できる限り頑張ってみようと思います。 有り難うございました。

  • nrhp618
  • ベストアンサー率20% (164/817)
回答No.1

生活保護申請され、受給が決定開始された時から、毎週もしくは隔週1回以上の家庭訪問は、お母様の年齢でも、確実なる義務と考えて下さい。 更には、恐らく、お母様がお住まいになられる家賃は、3万5千円位以内に限定しての生活保護支給となることでしょう。 但し、 質問文を読ませて頂いた限りでの支援は、生活保護受給以外には無いと思われますので、家庭訪問や家賃の大幅減額などを嫌われるのであれば、質問者自身家族全員と同居されるしかありません。 同居してあげてこそ、親であり子なのです。 妻や子供があるから同居できないは、単なる、質問者家族のわがまま、そのものに過ぎません。 きつい書き方ですが、見殺しにするようなものです、お母様を現状のままでは。

ponta605
質問者

お礼

nrhp618様 親身なご回答いたみいります。 そうですね、私達のわがままでしかないと思います。 情けない話ですが、今まで頑張って来た母に無理強いも出来ず、説得する術もなく、無職の身で妻や子を連れて仕事もない地方へ帰る事もままならず。途方に暮れていますが、できる限り頑張ってみようと思います。 有り難うございました。