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ベーカムへの音声入力
Windowsベースの編集システムで編集した映像(音声含む)を、ベーカムに落としてテレビ局へと納めました。 いざその映像がTVで流れたのですが、音が細いというか引っ込んでいるような感じで、明らかに他の映像とは音質が違って聞こえがっかりでした。 ベーカムのインジケーターは結構大きめだったので、音量が低いという感じではなく、音そのものが弱々しいというか奥まっているような感じです。 他の方の編集されたテープを手持ちのベーカムデッキで流してみると、インジケーターの振り幅が小さく(ほとんど動かず)安定しているような感じを受けます。(私の場合は結構振れていました) 今は「編集マシンのオーディオアウト→ミキサー→ベーカム」と繋いでいますが、間に何か挟まなければいけないのでしょうか? 挟むとしたらどこが効果的なのでしょうか? また音が安定するお奨めの器材やプロの現場では定番の器材などあるのでしょうか? あとこういった疑問を解説してくれているサイトなど見かけた方はおられますでしょうか? どなたかお詳しい方、宜しくお願いいたします。
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- toyo0219
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テレビの音声にはナレーション、音楽、取材音声、アタック系の サウンドエフェクト等いろいろな音が含まれていますよね。 テレビの音声を作るためにはMAという作業が専門にあって、 パンチのある音を作る為に日夜努力をしています。 具体的には厚みのあるナレーションを録音するためにマイクロフォンにこだわったり、インジケーターをあまり振らさないようにコンプレッサーで圧縮をかけたり(音楽にもナレーションにも それぞれ別々の専用コンプレッサーを装備しています。)、ミキサーさん独特のイコライザー技術を持っているものなのです。 コンプレッサーのかけ方の上手い下手で音が前に出るかどうかが 決まるといっても過言ではありません。 いい機材を使って毎日仕事でやっている人には敵わないわけです。