NO2です。 お礼コメントをありがとうございました。
もう一つの質問では、ベストアンサーをありがとうございます。
NO1の方が言われているとおり、扶養には3つあります。
民法の扶養義務に対しては、貴方ががお父様と認めていて、これからも同居されるとのことなので、貴方がお父様の扶養を拒否しているわけではないので、問題にはならないでしょう。
健康保険での扶養ですが、78歳(他の質問から)は「後期高齢者医療」の対象になりますので、貴方の健康保険の扶養にはなりません。
税金の扶養ですが、実母の内縁の夫と言うことで税金の扶養が受けられるか税務署に直接問い合わせた方が良いと思います。
所得税の控除対象になるのであれば、会社に届けることなく、確定申告で扶養控除の手続きをして還付を受けることができます。
以上のことから、今までご両親があなた方ご兄弟のために、社会的に差別されることを恐れ未入籍だったお気持ちを考えますと、お父様は、健康保険の扶養には入れない、税金の扶養(控除)は確定申告すれば済むのですから、会社での手続きをする必要があるのか?と言う疑問があります。
会社の扶養手当など、不利益は若干あるとは思いますが、いまさら貴方の出自を公にすることも無いように思います。
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あちらの質問が締め切られてしまいましたので、こちらに追加で回答します。
内縁と認められていただく書類の一つとして(単独では難しく、他の内縁とうかがわせるものとあわせて使う)物に、「家族写真」があるようです。
七五三などのお祝いの時に家族で撮った写真などがあると、内縁だったと認められる可能性が出てくると言います。
ところで、お母様の年金がないことを悲しんでいらっしゃいますが、お母様ご自身で年金は納められていたのでしょうか?
年金を何年も納められていてほんの数年足りないだけであれば、足りない年数を探す価値も有ると思いますが、今までほとんど年金を納められていないのであれば、年金受給ができないことも仕方ないとは思いませんか?
これからもお母様が嘆かれるようでしたら、「年金を納めてなかったから仕方がないよ~~」と慰めるしかないと思います。
先日から、外国籍の方にも住民票が作られるようになりましたね。
入籍・認知はいまさらとお考えになっているのであれば、必ず、住民票の続柄で内縁とわかるようにしておきましょう。
お母様も数年立てば後期高齢者医療の対象です。
高額療養費などは世帯合算と言うものもあります。
制度を知らないことで損をすることがないことを願っています。
お礼
再度ご回答ありがとうございます。 本当に知らないことばかりで…お恥ずかしいです。 内縁であることを届けて見届けの妻の記載をしてもらいますね。 未入籍を知った時は「何でそんなこと気にするなんて…」と思いましたが… 差別を感じることなく生きてこれたのは、そんな事を気にしてくれた両親のおかげなんですよね。 そんな両親に感謝して、これから精一杯、親孝行をしていきたいと思います。 本当に本当にありがとうございました。