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ナイフの個人輸入に関して
先日、アメリカの<ランドール・メイド・ナイフ>に2本のナイフをスペシャル・オーダーしました。2本とも刃長230mm、全長362mmのM12‐9”スポーツマンボウイというナイフです。デポジット金(手付金)として1本50ドル、カタログ代を含めて106ドルを国際送金為替で郵送しました。この時点では何の問題もないと思っていましたが、1991年に発売された『ベストナイフ』(監修/相田義人)という本の【マナー】という欄を読んで急に不安になりました。この欄には「ナイフを外国で買って持ち帰ったとき、空港の税関で調べられれば15cm以上のブレードのナイフは特別な場合を除いて許可されません。それがどんなに高価なナイフでも扱いは同じです。」と書いてありました。私の場合はメールでのオーダーで、商品の送付はは国際宅配便だと思います。私のような直接の持ち込みでなくても法律に触れるのでしょうか?
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お礼
お忙しい中、ご回答下さってありがとうございます。貴殿からの回答を確認するために、所轄の警察署で確認したところ、15cm以上のナイフでも所持自体は合法だそうです。ただ。超寸のダガーナイフや飛び出しナイフなどは違法です。それと個人輸入に関してですが、税関によると大型のナイフでも、国内の所持に関して違法でない限りは、正規の手続きがあれば輸入は可能だそうです。 貴殿は「少々知識が不足しているかと思われます」とおっしゃいましたが、その言葉はそっくり貴殿にお返しします。