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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:どう思いますか?)

苦労を知らない子供に必要な正社員経験とは?

このQ&Aのポイント
  • 20代後半の私は、正社員経験がありません。親戚が社長で、親元で働いているため他の会社で働いた経験がありません。母は「あそこは親が甘いから、子供を外に出さないの」と言います。年配の男性も、「仕事でも苦労を知らないと見える。一度正社員になってみなさい。必要性が分かるから」と話します。
  • 私が思うに、親が亡くなった場合、会社はダメになると言われました。なぜなら、子供が外に出たことがないからだと言います。
  • 母と男性の言うことについて、どう思いますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • isoworld
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回答No.2

 温室で育った花は、外に出すとたいてい枯れますからねぇ。これを「温室育ち」って言うわけです。花屋さんで売られている花にも屋内(鑑賞)用と屋外(ガーデニング)用があり、屋内用は外に出すとやっぱりその環境に耐えられません。  もっと言えば、サラリーマンもそうです。会社に雇われて(あえて言えば、飼われて)仕事をしてきたサラリーマンが(その会社から放り出されて)外の荒波にもまれると、自分ではやっていけない人がたくさんいます。誰か(どこか)の庇護(ひご、かばい守られること)のもとにやっていたのでは、その庇護が外れると淘汰されそうです。  もちろん、「温室育ち」が安泰に一生続き、世間の荒波にもまれる苦労もなく人生を終えられるのであれば、それはそれで本人は幸せかも知れません。でもその親の元で育った子供も親の影響で温室育ちになり、やっぱりひ弱な人間になってしまいます。

その他の回答 (3)

  • saltmax
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回答No.4

親が会社経営していても 外で修行させるということは良くあることで 建設業などでは 大手ゼネコンにはそんな二代目、三代目がたくさん働いていますし お酒の販売店の息子は酒造会社に勤める場合が多いそうです。 現場の苦労や業界の仕組みを知る上では有益なことだと思いますし、 受け入れるゼネコンや酒造会社は 知識やノウハウを吸収して辞めるということがわかっていても 受け入れるという余裕、或いは、業界を主導していく気概がありますね。 自分のところで育てるメリットは 早くから後継者がいて、会社を継ぐということを 対外的にアピールできることです。 営業や融資のお願い等、会社経営に早くからタッチし 親がきちんと経営を教えれば 親の能力次第ではきちんと育つでしょう。 しかし、親子ということで 感情的になったり、親に経営を教えられる程度の知識が なければ 系統的に網羅して教育はできませんので あえて、他人の飯を食うということで 子供を厳しく鍛えてもらう為に、 その様な大手にお願いする人が多いのではないでしょうか。 外に出て働かせても 相手がろくでなしの会社では意味ありませんから 相手先は信頼できる同業者にお願いするとか その様な大手企業にしないといけませんね。

noname#160880
noname#160880
回答No.3

間違ってはいないと思いますよ。  日本の高度成長が始まった頃、先進的経営と上下関係無しの能力第一主義で世界的に名の知れた某大企業に勤めていたことがあるのですが、財閥の跡継ぎ御曹司や政治家の息子が平社員としてシゴカレていましたよ。それも、一人や二人ではありませんでした。  彼らの凄かったところは、彼らの将来にとってはまったくの異業種であるにもかかわらず、いかにシゴカレようとも文句も弱音も吐くことなく、懸命に仕事をしていたことです。仕事が終れば、我々と一緒になってバカをやっていました。  3年間はいましたが、将来の目標が定まっている人間って、こういうものなんですね。また、社会的責任をしっかりと認識している親というのも、こういうものなんですね。私も若かったのですが、つくづくそう思い、彼らを見習っていました。 今では、皆さん立派に活躍されております。

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.1

「私が思うに、その人間は親が亡くなったら、会社がダメになるねw」 これはどちらの可能性もあると思います。 外部の風に当たっていないのでひ弱と言う人もいます。その場合はこのような意見のとおりかもしれません。 一方若い時から経営と言う観点で仕事を見ていて、平社員では気が付かない発想を持っている人もいます。いわば帝王学を学んでいると言うことです。これは平社員では経験できないことです。 世の中には1代目が作った会社を2代目が飛躍的に成長させたと言う例はかなりあります。 逆に2代目3代目でだめになった会社も沢山あります。 要はその本人のセンスや経営感覚の違いだろうと思いますが、こればかりは本人の自覚によるのでしょうね。

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