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トヨタとニッサンの競争

トヨタのプリウスの爆発的な売れ行きに対して、ニッサンのリーフは全く売れていません・・・ この圧倒的な差はいったい、なぜですか?・・・

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  • Debukatsu
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回答No.2

リーフが売れない一番の理由は、一回の走行距離が160kmと言うのと、インフラ(充電する為の設備)の不足でしょうね。  プリウスなら電池が切れてもガソリンと併用ですから、燃料が切れてもスタンドで給油すればOKですが、リーフの場合、充電スタンドがまだ200箇所くらいしかない。しかも充電と言っても急速充電器でも満タンになるまでに30分以上。急速でなければ2時間以上かかります。まして深夜までやっている充電スタンドは極端に少なく、深夜に電池切れを起こしたら、手で押すか牽引してもらうしかない。    つまり、リーフは一般的な実用にはまだまだ程遠いわけです。 でもリーフは静かなだけではなく、加速もスムースで快適です。その加速の良さと快適さは、ガソリン車の比ではなく、ベタ踏みすればへたなスポーツカーよりも早い。電池の重量を軽くし持続性を大幅に伸ばせれば、スポーツカーも電気にした方がいいわけで、F1等レース場のドックで出場するレーシングカーが充電しているという光景を見るのも、そう遠い未来ではなさそうです。  それまでは、まだまだハイブリッド車が全盛期になりそうです。

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noname#252929
noname#252929
回答No.4

>ニッサンのゴーン社長はなぜ、首にならないのですか?・・・・・・・・・・・・ なぜ、この質問が出てくるのでしょう? どう考えても、倒産になっておかしくなかった日産自動車を、業績回復させた人です。 日産自動車の規模から考えて、ほとんど利益が出ない自動車であっても、先進的な技術開発の経過として、作っていかなければなりません。 そもそもリーフは、そういう戦略的なこととして開発された車であって、爆発的に売れるという事など、全く考えていない車ですしそんなに売れたとしても、生産を追いつかせる事は出来ない車です。 それなのに売れ行きがプリウスより悪いから。で責任を取る必要自体無いんですよ。 もともとプリウスと販売台数で戦わせる予定の車ではありませんので。 その技術を、日産、ルノーグループで共有し、世界的な市場でみています。 ご存じないかもしれませんが、プリウスのハイブリッド方式は、世界じゃほとんど必要とされていません。 日本の街中の様な渋滞が多く、発進停止だらけな所でないと、効果がないのです。 そういう所は理解されていますか?

noname#252929
noname#252929
回答No.3

車に乗られない方のようですね。 使う用途が同じじゃないからですよ。 リーフは、近距離コミューターとしての位置づけの車です。 走行距離はとても短いです。 ガソリンの様に5分程度で入れて走り出すこともできません。 大体の人が1台しか買わない中、ある程度何でもこなせる車と、特定用途しかこなせない車ではどちらを買うか、考えられたらわかるかと思いますよ。 そもそもどちらも競争相手とは思っていません。販売ターゲットが同じではありませんからね。 ですので、販売台数が圧倒的に違うという考え方も、全く意味のない数だけの話と言う事になります。

gusin
質問者

お礼

ニッサンのゴーン社長はなぜ、首にならないのですか?・・・・・・・・・・・・

回答No.1

リーフを検討しましたがやめました。  車の楽しみであるドライブに楽しめないことが欠点です。  私が好きなドライブコースはおよそ往復で150kmぐらいです。リーフの航続距離は200kmぐらいです。しかもこれにエアコンを使ったり寄り道をしたりするといつエンストするかハラハラしながら運転しなければいけません。毎日の充電もつい忘れてバッテリーが上がることも想定されます。  プリウスは8年ほど愛用しております。

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