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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:北鎌尾根の行程)

北鎌尾根の行程

このQ&Aのポイント
  • 北鎌尾根の行程についてのアドバイスや意見を募集します。
  • 夏にソロで北鎌尾根を歩く予定で、2つの行程案があります。
  • 案1では前日に中の湯か沢渡で per per per 泊し、翌日に上高地に入り、ババ平でテン泊します。その後、水俣乗越を越えて北鎌沢のコルもしくは稜線でテン泊し、翌日に槍を経由して上高地まで下山します。案2では同様の行程ですが、北鎌沢出合で泊まり、翌日に槍まで進みます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • zaw_g
  • ベストアンサー率61% (8/13)
回答No.1

こんばんは。 過去3回、ルートを違えて北鎌尾根を歩きました、貧乏沢から北鎌沢、湯俣からP2経由、それと今回質問者さんが予定されている水俣乗越のルート、何れも無雪期単独ですが。  質問者さんが予定しておられる水俣乗越からのルートのときは、私の場合は一泊二日の日程で、初日の一番で上高地に入り、その日は独標まで行きました。 翌日昼過ぎには上高地まで戻っています。  これは少し忙しい例ですが、質問者さんの考えられている日程はどちらでも無理なく可能と思います。 違いはビバークをどこでするかということですね。 案1の場合は稜線上でのビバーク、案2の場合は北鎌沢出会いでのビバークと。 案1の場合水揚げがありますが、苦労した分、稜線上でのビバークは天候さえよければとても魅力的です。北鎌のコルでビバークする例が多く見受けられますが、夏季ですと虫がうるさく、 私はあまり好きではありません。どうせだったら、天狗の腰掛もしくは独標上まで行けは気分が全く違います。 案2のメリットはビバーク地で十分水が使えるということですね。そのため、北鎌沢を担ぎあげる水の量が少なくて済むということでしょうか。 夏季でしたら殆どコルの直下辺りまで水の確保が可能と思います。ですので、案2にしても質問者さんが心配しておられるほど重量的にもきつくはならないと思います。 また、上高地から北鎌沢出会いまでなら体力的にもさほどのことは無かったと思います。   でも、いきなり湯俣からのルートというのは除き、日数に余裕があるのでしたら、中房温泉から貧乏沢のルートはお勧めです。行きに北鎌からの槍を見ながら表銀座を歩くと自然にテンションが上がりますし、 帰りの表銀座も余韻に浸れます。 それに、西岳からの北鎌も一見の価値ありと思います。 でも、どこから入っても、北鎌は病みつきになる場所の事は間違いありません。 どうかお気をつけて歩いてきてください。

apiapi_2006
質問者

お礼

さっそくありがとうございます。 少し余裕を見すぎていますので、2日目は独標を越えたあたりまで行くと踏んでいます。 今回行ってみて、できれば来年は湯俣からのP2をトライしようと思っています。 助かりました、ありがとうございました。

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