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ゴールデンウィークに涸沢へいく際の注意点
- ゴールデンウィークに涸沢へいく計画を立てている男性が質問をします。登山経験はありますが、雪のある山は未経験です。アイゼンの必要性やテント泊時の対策などについてアドバイスを求めています。
- 残雪がある場合、アイゼンは必要です。ただし、無しで行くことも可能ですが、安全のために準備しておくことをおすすめします。
- テント泊時の対策として、マットはリッジレスト、シュラフはモンベルのストレッチダウンハガー#3を使用し、重ね着で対応することを考えています。寒さで寝れない場合は、別のマット(銀マット)を準備することも検討してください。
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ここ数年間ですが、毎年GWの涸沢に単独で行っています。(テント泊です。) (1)について 横尾の先、本谷橋までは積雪があってもアイゼンが必要なところはありません。 本谷橋から急登になりますが、アイゼン無しで登っておられる方も結構あります。 なお、涸沢から降りてくる時は、アイゼンがあった方が心強いですね。 ルートは沢山の人が歩いたトレースがついており、滑ったとしても尻餅をつく程度でしょう。(ただ、バランスを崩した場合は、急斜面を滑り落ちる可能性がありますので、ピッケルは持っていった方が良いと思います。) (2)について 特に問題は無いと思いますが、昨年は涸沢に着いた時、横殴りの猛吹雪でテント泊をあきらめ、一晩だけ小屋にお世話になりました。 翌日はテントを張りましたが、何しろ、7.8mの雪の上でのテント泊なので寒さ対策はしておいた方が良いですね。 (3)について 沢渡までは長い上り坂になりますが、あの程度の坂を登る事が出来ない車はたぶん町中も走れてないはず。雪の心配も無いでしょう。 テント場の横には涸沢小屋やヒュッテがあり、天気が良ければ「テラスで生ビール」も楽しみです。 また悪天候時は避難も出来ます。 ぜひGWの涸沢を楽しんで下さい。
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- mtgirls
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(1)アイゼンを持参しないのと、持参しても使用しない、のとは大きく違います。 この時期、持参せずに北ア(たとえ涸沢まででも・・・)に入るのはどうでしょう。 簡易なものでもいいのであったほうがいいですよ。特に涸沢からの下りでは重宝するとおもう。 (2)テン泊装備は、個人それぞれなので何とも・・・でも貴殿の装備なら不足ナシと思います。 (3)問題なし。雪が降ったとしてもすぐ溶けます。
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ありがとうございます。 大変参考になりました。
- satoumasaru
- ベストアンサー率59% (325/545)
こんばんは、山で40数年の還暦オヤジです。 (1)北アルプスでは5月は春山です。以前にいったときは、アイゼン(10本)、ピッケル、ロングスパッツの完全装備でいきました。その時は穂高山荘の屋根しか雪面からでていませんでした。涸沢までだったらアイゼンなしでいけると思います。ただ残雪については年により相当異なりますし、雪面をあることについて慣れ不慣れがありますので、事前に涸沢ヒュッテに確認された方がいいですよ。 (2)テント内の冷たさには個人差がありますからなんともいえません。私だったらこれで十分です。 (3)沢渡まではそうたいした急坂もないですし、軽でも全く大丈夫だと思いますよ。でも念のため、これも観光協会などでご確認ください。
お礼
ありがとうございます。 大変参考になりました。
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