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胃の上部に貯まる空気で呼吸が苦しい
5年前から フィリピンに住んでいるのですが その頃から 胃の左上部に空気が貯まり呼吸が苦しい状態が続いています。うまく空気が吸えないような状態で 意識して息を吐くようにしているのですが 肺を圧迫されているような感じです。 左右の肋の高さが 空気の貯まる左側だけ上がってしまってます。時々過呼吸の発作が出てしまうこともあります。 以前に病院で診てもらった時には 早食いとタバコがが原因だと言われ 胃の消化を助ける薬と胃酸を抑える薬とガスコンを処方されました。全然症状が改善されないので 診療内科も受診したのですが ストレスですとの事で 安定剤を処方されました。ただ 安定剤を飲むことにちょっと抵抗があり 症状の酷いときだけ飲むようにしています。飲んだ時は少しぼーとする感じで 仕事に差し支えるので 最近は飲んでいません。 自分ではストレスの自覚がなく何か他に原因があるのではないかと思っています。 現在45歳なので 更年期の影響もあるのかなとは思っているのですが。 生理前後が特に酷くなります。 とにかく この息苦しい感じから 解放されたいと思っているのですが どなたか アドバイスをいただけないでしょうか。 宜しくお願いします。
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- makori
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アラフォーの女です。 似たような症状で困っていたことがあります。 溜まった空気を出そうとゲップしようとするのですが、ゲップを出そうとすると胃液まで出て苦しい感じでした。 私の場合、呑気症と、逆流性食道炎でした。 呑気症とは、文字通り、空気を呑みこんでしまうことです。病気と言うより、一種のクセのようなものだと言われました。 起こる原因はやはりストレス。 そこに逆流性食道炎で、食道と胃の弁のあたりに炎症を起こし、同じ場所に空気が溜まって、周辺筋肉にまで炎症が広がり、しまいには肩を掴まれただけで、激痛が走るまでになりました。こちらもストレス。 処方された薬は、胃の消化を助ける薬、胃の炎症を抑える薬でした。どちらも漢方です。(漢方医院によくいくので) どういう名前の漢方かは覚えていません、すいません。 逆流性食道炎は漢方のおかげで3~4日で症状が緩和しましたが、以後ストレスや疲労などでちょこちょこなるようになってしまいました。 呑気症は意識すれば意識するほど空気を呑んでしまうので、気にしないようにしていますが、やはり食道炎と時を同じくして症状がちょいちょい出ますね。 ストレスを軽減することと、環境を変えれば劇的に治る場合があるよと言われましたが、到底無理。 なので、上手に付き合うしかないなと思って、今に至ります。 ちなみに、質問者さんと同じく、ストレスを特に感じていたわけではなく、特に疲労があったようにも思っていませんでした。 更年期の検査はしたことがありますが、ホルモン値は正常で更年期障害ではないとのこと。 自律神経の乱れによる体調不良でしょうということで、今通院中です。 上記の呑気症と、逆流性食道炎は更年期の検査をする以前から時々あった症状ですが、現在はそれ用の漢方は飲んでいません。自律神経の乱れを改善すべく、そちらの薬を飲んでいます。 質問者様も、もしかしたら自律神経の乱れによるものかもしれませんね。 ケースバーケースなので、一つの参考として。
お礼
早速のご回答有難うございます。 確かに無理にゲップを出そうとすると 胃液まで出てくることがあります 。 やはり ストレスとうまく付き合う様にしなければですね。 今度 日本に帰国した時に自律神経の検査をしてみようと思います。 本当に有難う御座いました。