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目的別 運動強度 効果
筋肉を増やしたい 体脂肪を落としたい カロリーを消費したい などなど 運動には様々な目的があると思いますが 分からないことがあります。 エアロバイクなどでの運動について *高負荷でゆっくり *高負荷で速く *軽い負荷でゆっくり *軽い負荷で速くを長時間 私のイメージでは 高負荷でゆっくり=脂肪燃焼 高負荷で速く短時間=筋肉増量 軽い負荷でゆっくり=どれもあまり効果がない 軽い負荷で速くを長時間=カロリー消費 なのですが間違っていますか?(´・ω・`) あくまでイメージですが… 私はそこら辺全く詳しくないので 知識がある方教えて下さい>< よろしくお願いします☆ (*´∀`*)
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- shiriustar
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高負荷で速くは中々漕げないでしょう?それなりの速度になると考えます。=筋肥大に繋がります。 軽い負荷で速く=脂肪燃焼が期待出来ます。 軽い負荷でゆっくり=それなりに脂肪燃焼が期待出来ます。 ですが、エアロバイクは体力アップも望めますが脂肪燃焼が目的のマシンですのでその点は考慮して下さい。
- ゆのじ(@u-jk49)
- ベストアンサー率30% (1233/4073)
有酸素運動で筋量が増えることはありません。いや、確実に減るのです。 かつて、ランニングなどの体重を支持する運動では骨密度が上昇するとされていたものですが、一般的な活動量の健常者には、実は、骨の増量さえ起こらないことが、近年、多数、報告されています。つまり、歩くことさえ困難な体力喪失者には、あるいは、筋骨増量が有り得るのかも知れませんが、普通に生活できている人には意味ないんですね。いわんやおや、バイクによる骨格筋の増量など、ありえないのです。寧ろ、有酸素性運動により、確実に筋量は喪失するのです。 そもそもバイクというのは、衝撃性が少ないので肥満体型の人には推奨されていたのでしょうし、下肢に問題や障害があってウォーキングができない人には有効とされていたのですね。しかし、局所的な筋疲労により、エクササイズの継続が困難で、それで目標心拍数に達しなかったり、達したとしても、その維持が困難になりますので、バイクというのは、かなり繊細にして微妙な運動形式といえましょうかね。 >高負荷で速く短時間=筋肉増量 「筋肉増量」は間違いでして、「糖質」(炭水化物)消費。強度を上げますと、その消費エネルギーは、糖質依存になります。安静時、70%の脂質(脂肪)依存から、運動強度を上げ続ければ、理論上は100%糖質(炭水化物)依存になります。 筋量増(筋肥大)には、6~12回(Max65~85%の負荷)×3セットの中程度の負荷が良いとされています。因みに、高負荷というのは、Max85%以上で1~6回を行なうものでして、こちらは、爆発的パワー、筋力そのものの強化を目的とします。 有酸素性運動というのは、所詮、Max25~35%の力(筋力)発揮ですので、長時間の継続が可能なのです。で、この程度の低負荷では、骨格筋に刺激、ストレスが伝わりません。よって、骨格筋適応は起こりえません。
お礼
詳しくありがとうございます!! インストラクターさんかな? 知識豊富ですね(*^^*) 筋肉増えないんですかΣ(゜д゜;)!? ずっと何年も続けてたら太ももだけ 前も後ろも固く太くなったのは筋肉じゃなかったのか…(´・ω・`) 糖質依存?など専門的なことは分からないのですが よく調べてみます! 運動は強度がありすぎると活性酵素?酸素?が作られるからよくないと聞く半面、日常的に運動しているので軽い強度じゃ無意味に等しいらしいので どこまで強度をあげて良いのか 脂肪燃焼(女なので皮下脂肪)には何が効率的かなどなど 色々調べては矛盾が出てきてまた調べ…の繰り返しで… でも知識は塗り替えてゆくべきですね! がんばります(*・ω・*)♪
お礼
ありがとうございます☆ 勉強になります(*^^*)