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カイ二乗検定の期待値について
統計学について教えてください。 例えば・・・ 初回治療において副作用が弱く現われた人が19人、強く現われた人が16人 3回目治療において副作用が弱く現われた人が4人、強く現われた人が16人 (初回と3回目で全体数が違うのは副作用にて3回できなかった人がいるとする場合) とした場合、この初回と3回目の治療において副作用出現の仕方に有意差があるかみる場合、 カイ二乗独立性の検定がよいのでしょうか?それともフィッシャーの直接確率計算法が よいのでしょうか?期待値によって使い分けると書かれている本がありましたが、 期待値の考え方がいまいちわかりません。 どなたかご教授いただけないでしょうか???
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- kgu-2
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回答No.1
教科書的な回答しかできませんが、カイ2乗検定では、4つのマス目に、19、16、4、16の数値が入ります。ここで、「マス目に1ケタの数値が入る場合は、直接確率で」というのが、教科書にあるハズ。 私は、「検定は、使えれば十分」と考えているので、理由は理解できていません。