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MacOS 10.7.4のスリープ解除が不安定
- Mac mini購入後に問題が発生
- ネットワークからのスリープ解除とスケジュールによる解除に問題あり
- 関連アプリケーションの影響や条件不明
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質問者が選んだベストアンサー
No1の書きかたが十分で無かったようです 「安定してスリープ解除がメニューからできるようになった」でなく 「メニューからスリープは選択できたが、キーボードを叩いても、マウスを動かしても二度と起きて来ることは無かった」が正しいです 同様に10.7.3のMacminiを購入しスリープ解除されなかったため、Appleのサポートへ電話で問い詰めたところ、答えは「10.7.3のバグ」と正式に認めました アップルフォーラムなどを参照すると10.7.2の時代もネットワーク関係のトラブルが数多くあったようですから、まだ改善されていないのかもしれません
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- ice rub(@icerub)
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Lionのバグフィックスはまだまだ完了していません 安定してスリープ解除がメニューからできるようになったのも、10.7.4からです バグフィックスを待つしか無いようです
お礼
有難うございました。 LionにはLowPowerWake(dark wake)という新機能があって、これが私の問題の原因だったようです。 Lionがスリープ状態にあるときネットワークアクセスがあると、LowPowerWake状態に入ります。LowPowerWake状態ではMacは完全に起きていなくて、ファイルシェアリングやバックアック等のAppleのサービスは働くがアプリケーションは動作しない、という仕様のようです。 省エネルギーコントロールパネルのスケジュール機能は、完全にスリープしているMacなら完全に起こすことができるのですが、LionがLowPowerWakeに入り半目覚め状態にあると、起きているものと誤認してしまうようで、これを完全に起こすことができません。LowPowerWakeから完全な目覚めさせるには、キーボードを叩く必要があります。 Appleのサポートの説明によると、LowPowerWakeの機能は、「もしユーザーがMacを使いたいのならキーボードの前に居る筈だ」という想定をしているようです。だから私のように留守中にスリープ解除してタイマー録音したいユーザーや、WakeOnLanを使ってMacを起こしてリモートコントロールしようというユーザーには不都合を生じてしまいます。 私の場合、結局、 http://forums.macrumors.com/showthread.php?t=1195152&page=2 の情報を使って、 /Library/Preferences/SystemConfiguration/com.apple.Boot.plist で、<string>darkwake=0</string>としてLowPowerWake(dark wake)機能を禁止することで解決したことをご報告させて頂きたいと思います。
補足
早速のご回答を有難うございます。 Lionは最初VnCサーバーが安定して動かず、仕方なくRealVnCを購入。今度はスリープ解除がうまく行かないことに気づいてRealVnCを疑う、という無限ループにはまってしまい、泥沼化しつつあります。 一つ追加質問させて下さい。 10.7.4から安定して「スリープ解除がメニューからできるようになった」というのは、スケジュールによるスリープ解除ができるようになったという意味でしょうか?それともメニューからスリープできるようになったという意味でしょうか?
お礼
有難うご御座いました。 納得したような、でもがっかりしたような、複雑な気持ちです。 私もAppleのサポートを責めて見ようかと思いますが、現象の再現性が不安定なので難しいかもしれません。
補足
少しわかったことがあります。 他のコンピュータから共有フォルダをマウント中にスリープしたり、スリープ中にネットワークアクセスがあったりすると、Mac miniのパワーランプの点滅が止まって連続点灯になりますが、この時コンソールは眠ったままで、Macが「金縛り」状態のようになります。 こうなってしまうとスケジュールウエイクアップが効かないようです。