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スーパー水素電池とニッケル水素電池の違いって?

日立工機の充電工具で、12Vの充電池が3種類出ていますが、『EB 1230X』 と 『EB 1230R』 は定価で1400円ほどの差があります。どこがどう違うのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.2

おなじみのエネループにも、 ・通常のエネループ ・高容量のエネループプロ ・低容量のエネループライト というラインナップがある。 電池というモノは、同じ材料同じ製法で製造していてもどうしても、その出来上がりに差が生じる。 出来の良いモノや今一のモノ、検査工程で良い成績を出したモノは高出力品という事で型番を変えて少し高価な値付けをして商品化する。 ああ、CPUなんかも同じだね。 同じ工場で作った製品なのに個々の製品によって出来不出来が生じる、良い成績を上げたモノは上位クラスの製品として高い値段で商品化する。 と言うことで、電池の容量が1割ほど大きいのが高い方の製品。 どこがどう違う? 基本的には全く同じ単に供給できる電力量が1割多いだけ。 その1割の違いにメリットを感じるなら、千円多く払ってでも買う。 そんなギリギリの使い方しないのなら、通常品で宜し。

iluca009
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 そうですか。偶然の産物だったんですね。特別メーカーが努力をして生み出したわけではないんですか。 製品のばらつきで寿命が1,5倍になるなんて。

その他の回答 (2)

noname#159916
noname#159916
回答No.3

http://www.hitachi-koki.co.jp/powertools/products/denchi/nimh/nimh.html および カタログPDF http://www.hitachi-koki.co.jp/powertools/products/denchi/nimh/eb1230x-1.pdf によると EB1230X ・公称容量3.3Ah ・充電時間最短 18分 ・急速充電器UC18YL(冷却機能付)との組合せで、充放電回数約1,500回 EB1230R ・公称容量3.0Ah ・充電時間最短 21分 ・「急速充電器UC24YH(冷却機能付)との組合せで充放電回数約1,000回」 (他製品EB1430Rのそばに書いてあったが同シリーズ品なEB1230Rも同じと思われ) ・資料 http://www.hitachi-koki.co.jp/env/envdata/pdf/EB1230R.pdf

iluca009
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 このサイトは見たことがなかったので、大変参考になりました。

  • kisujapan
  • ベストアンサー率27% (57/211)
回答No.1

電池寿命までのトータル作業量、約3倍!といううたい文句で売っています。 電池セルの改良と高効率モーターの組み合わせでと言う事です。 インパクトはかなり電力使うから改良されたのでしょう。

iluca009
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 確かに、ニッカドはすぐ寿命が来てしまいます。 メーカーさんには、さらなる開発を期待します。

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