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リニアはマイナス100℃の高温超電導で安全か?
マイナス100度Cの臨界温度をもつ高温超電導ができているって? そんなの線材にするのを待っていたら、100年早いよ。 馬鹿か? 藤倉Gd123ですら、臨界温度マイナス196度で1kmすらまともに達成できていないのに!!
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門外漢だしただの傍観者だけど我慢出来なくなってきた。 質問者からの罵詈雑言、管理者からの削除覚悟の上。 と言っても大したことは書かないけど。 どう読んでも質問者の理論は崩壊している。 情報ソースは示さないし別の話題にすり替えたりしている。 これは所謂トンデモさんと同じ手法。 トンデモさんの出来ない事を出来ると言い張るのとは逆の現状問題の無いものに対して大問題だと大騒ぎしている点が逆なだけ。 大体ここを利用していると解ると思うけど、医療や法律や科学を生業としている本職が本気で回答した事なんて無いのだから本当に危険だと思うなら然るべき機関に訴えるかデモでも起こすか2ちゃんねるにでもスレを立てればいい。
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- at9_am
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> >エンジンをかけるときに車の内部でどういう手順を取っているのか、セルを回してもなかなかエンジンがかからなかったり、エンストしたりする、というようなことを話し始めたようなものだ。 > 語るに落ちましたね!!! > クエンチは、時速500kmでぶっ飛ばし中に、突然発生するのですよ! 日本語が読めれば、クエンチに対して言っていることではないことは分かるはずだがね。 > >と書いたとおり、現在までにクエンチ事故で失われた車両は存在しない。 > そりゃそうです。 > 日本の馬鹿科学者が、世界で初めてやるのですよ。 ふーん。 > 宮崎リニアは、裏ではクエンチ事故は周知の事実だよ! と言っていたのはどこに行ったんだろうね? これはウソだったのかな? 話を総合するに、30年間近く実験を繰り返しても起こらなかった原因で事故が起こるから、人体実験レベルで危険だ、という主張かな? > ドイツのトランスラピッドのような1cmしか浮上しないリニアを無理やり導入して上海リニアと言っていますが、事故で車内は血糊がついてた 1cmが1mmでも充分なのだが・・・。何のために浮かせると思っているんだろう? 浮かせるのは単に摩擦の問題だから、10m浮かせても1mm浮かせても同じようなものだ。もっとも、1mmなら振動等で床をこするかもしれないからもう少し浮かせた方が安全なように思うが、床をこすらない程度なら充分だろう。 血糊については、車内についていたという例は聞いたことがない。大体、車両が壊れていないのに車両内に血糊が付くのはおかしい。精々、中で喧嘩でもしたのだろうと思う。 これもソースがあるなら出すべきだろう。どうせそんなものないのだろうから、意地悪かな? 何にせよ、これもクエンチとは関係ないね。
補足
馬鹿には、つける薬は無いようだ。
- at9_am
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> コイルトレーニングって知ってるの? また露骨に話題をそらしたね。 自動車走行時の事故の問題で、エンジンをかけるときに車の内部でどういう手順を取っているのか、セルを回してもなかなかエンジンがかからなかったり、エンストしたりする、というようなことを話し始めたようなものだ。 今回の話では特に関係がないのでスルーさせてもらう。 とりえず、 > クエンチ事故車両については言及がないということは、クエンチ事故で大破した車両が存在しないということだろう。 と書いたとおり、現在までにクエンチ事故で失われた車両は存在しない。 既に30年近い期間にわたってリニアの実験は繰り返されているが、実際にクエンチ事故で失われた例がない以上、それが危険だとは思わないし、ここまでの回答で私が挙げた方法で対応できないという問題点も指摘できないということは、対応が可能だということだろう。 現時点でも対応が可能な問題が、10年以上先に解決できていないとは全く考えられない。
補足
>エンジンをかけるときに車の内部でどういう手順を取っているのか、セルを回してもなかなかエンジンがかからなかったり、エンストしたりする、というようなことを話し始めたようなものだ。 語るに落ちましたね!!! クエンチは、時速500kmでぶっ飛ばし中に、突然発生するのですよ! そんなのんきなエンジン始動時の問題ではないちゅうのに。 >と書いたとおり、現在までにクエンチ事故で失われた車両は存在しない。 そりゃそうです。 日本の馬鹿科学者が、世界で初めてやるのですよ。 そんな非実用的な超電導リニアなんか、まねしてやるとしたら中国! もっともドイツのトランスラピッドのような1cmしか浮上しないリニアを無理やり導入して上海リニアと言っていますが、事故で車内は血糊がついてたとか。
- at9_am
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> >クエンチしても大事故につながらない方法は、容易に思いつくだけでも山ほどある。クエンチしても平気とは言わないけれども、それが技術的に克服困難であるとは思わない。 > あなたクエンチの実験したことあるの? していても、していなくても、バックアップシステムなど私は既に解決案を示している。 勿論、現場の研究者や設計担当者が更にうまい方法を見つけたり、安全性を高める方法を考案するかもしれないから、私の方法になるとは言わないけれども。 実際にこの方法が解決策の一つとしては真っ当であるし、この方法で問題があるとは思わない。もし問題があるならその問題点を示すべきだ。 大体、質問者氏が実験場に来たことがあるとは思わない。あるとすれば見学か何かだろう。 それから。 クエンチ事故車両については言及がないということは、クエンチ事故で大破した車両が存在しないということだろう。
補足
>大体、質問者氏が実験場に来たことがあるとは思わない。あるとすれば見学か何かだろう。 じゃ聞くが、コイルトレーニングって知ってるの? 定格磁場の電流より低い磁場でどこが原因かも判らず、クエンチしてしまうため、貴重で膨大なヘリウムを、一瞬にして、大気中に飛ばしてしまうんだよ。 この励j磁を何回か繰り返して、はじめて定格磁場に到達する現象だよ。 それだけならよいが、一回定格磁場に達しても、安心するのはまだ早~い。 また何の原因かわからず、定格電流以下でバシューってクエンチするんだ。 こんなもの、実用になると思ってるの? 東芝は、それを知っているからわざわざ磁石の入った筺体を、加振する装置が備えていて、わざわざ加振させてトレーニングさせて、貴重なヘリウムぶっ飛ばして山梨リニアに据え付けるんだよ、わかる~? それでも実際にやってみないとクエンチしないとは言い切れない代物だよ。 こんなものに人間が乗せられることは、人体実験そのものだよ、判る~?
- at9_am
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超電導磁気浮上式鉄道実用技術評価として挙げているのは平成17年度と大分古いものだけれども、引き続き課題とされた事項として挙げられているのは ・耐久性の検証 ・コスト低減 ・営業線適用に向けた設備仕様の検討 の三つ。 因みに、この文書には「クエンチ」という言葉を含む重大な技術的課題は出てこない。 > 宮崎のは、超電導分野の専門家なら、知っているはず! はず、というならソースを示せるはずだが、示せないということはどういうことだろうね。 > 併設線路を2重に設けることだが、これには冗長な莫大な投資がかかり現実的ではないって! 私はそのような主張をしていないが、誰に向かって言っているのかね? > あなたみたいに安穏とクエンチしても平気とはどこにも書かれていない! クエンチしても大事故につながらない方法は、容易に思いつくだけでも山ほどある。クエンチしても平気とは言わないけれども、それが技術的に克服困難であるとは思わない。 > 東京ー大阪間1時間なら、最近はやりの格安ジェットスターに、完全に速さも安全性も、負けているね、 負けているから不要、という意見かね。 それなら、なぜ現在2時間半かかる新幹線があれほど込むと思うのかね?
補足
納得いかないな~、at9_amさん >クエンチしても大事故につながらない方法は、容易に思いつくだけでも山ほどある。クエンチしても平気とは言わないけれども、それが技術的に克服困難であるとは思わない。 あなたクエンチの実験したことあるの?
- at9_am
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> 大丈夫という山梨リニアの実験結果でもあるの? 実際に東京・名古屋間を走るリニアは設計どころか仕様も詳細はまだ未定だが、どのような点が「危険なもの」だと主張しているのかも不明だ。 したがって、総合的な話として「現段階では事故がないなら問題がない」ということになる。 質問者が指摘した具体的なポイントは、例えばクエンチについては、例えばバックアップシステムを利用するなど、容易に解決策が浮かぶものばかりだ。 > それと、宮崎リニアは、裏ではクエンチ事故は周知の事実だよ! 実験中にクエンチしたことがないとは思わない(意図的にクエンチを起こす実験も含まれているはず)けれども、クエンチして車両が大破するなどの事故が起こったとは寡聞にして知らない。 是非ともソースを示して下さい。 周知の事実なら、簡単に示せるでしょう?
補足
>質問者が指摘した具体的なポイントは、例えばクエンチについては、例えばバックアップシステムを利用するなど、容易に解決策が浮かぶものばかりだ。 そうでもないですよ。以前作成されたリニア中央新幹線に関する膨大なメンテを以下に示す。 超電導磁気浮上式鉄道実用技術評価 http://www.mlit.go.jp/common/000046104.pdf 私のブログ http://65102915.at.webry.info/201012/article_2.html 併設線路を2重に設けることだが、これには冗長な莫大な投資がかかり現実的ではないって! あなたみたいに安穏とクエンチしても平気とはどこにも書かれていない! 宮崎のは、超電導分野の専門家なら、知っているはず! あなたは少なくとも超電導の分野の人間ではなさそうだ。話にならんよ! それに東京ー大阪間1時間なら、最近はやりの格安ジェットスターに、完全に速さも安全性も、負けているね、今の段階でそうだよ。もう超電導リニアは時代錯誤だよ。
- at9_am
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> 車両には、複数台の超電導磁石が備えられている。そんなことと工学系と何の関係があるの?あたりまえのこと。 という点が当たり前だというのであれば、 > 1か所の超電導コイルが電流ぜろ、磁場ゼロとなったら、車両全体が急激に傾く これがあり得ないということも分かるはずだけれども。 例えば定規を、左右で両端・真ん中の6か所で支えておいて、そのうちの一か所を外しても定規が落ちることはない。 それと同じように、車両剛体やバランスを考えれば、少なくとも片側に三つずつ配置したとすれば、一つが磁場ゼロになっても急激に傾くことはない。 もしかして片側に複数の電磁石があっても、全部が一つの系統になると想定しているのか? 普通はバックアップシステムとして最低でも二つ、おそらくは電磁石ごとに別系統の配電になるはず。したがって、車体が接触するなどして大きく変形しなければ > ほかの電磁石の位置が一瞬にして大きく移動する。 ことはあり得ない。 > >1980年代の技術で作られたリニアだって、事故が起こったのは車両基地での火災くらいだろう? > 宮崎のか?あれはまさしくNbTiコイルのクエンチで、搭乗者が飛び降りた最悪のパターンだった。 wikiにも === 宮崎実験線でMLU002が焼失する事故が発生した。原因は、補助車輪のゴムタイヤのパンク状態を再現する機構が誤作動して空気が抜けてしまい、車輪がロックした状態で牽引車両で引き上げようとして、車輪と軌道との摩擦で発火したもの === だと書かれている通り、クエンチとは関係なかったはずだが。 他の事故かと思ったが、事故で失われた車両は他には思いつかない。 また、現在までに日本のリニアでクエンチが原因の事故を私は知らない(クエンチが起こり得ないと主張しているわけではないので念のため)。
補足
それではホントに、大丈夫という山梨リニアの実験結果 でもあるの?ヤバいよ。人体実験ものだよ! それって!! それと、宮崎リニアは、裏ではクエンチ事故は 周知の事実だよ!
- at9_am
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> 極低温の世界をまるで知らない。 多分、その辺の話は質問者氏よりも詳しいと思う。 大体、その後に続く話は低温の話ではなくて超電導の話だね。 > しかし高温超電導にすれば、液体窒素レベルで、同じ電流が流せる。 それで? 事故に対して頑健になるのは知っているけれども、それでなければならない理由にはならないね。 大体、イットリウム系の高温超電導なら一年以上前に800m級が開発を終えているね。 また、「こうすればより安全」と「こうしなければならない」は完全に似て非なるものだよ。 1980年代の技術で作られたリニアだって、事故が起こったのは車両基地での火災くらいだろう? あぁ、これは質問者の理解能力を超えるかな? > 車両の片輪が地べたにつくということなんだよ。 いいや。 電磁石が片側に一個しかないようなリニアを想像しているのかもしれないけれど(この時点で工学系の教育は受けていないんだろうなぁと思う)、現実には複数(車両剛体やバランスを考えれば、少なくとも片側に三つずつ)は設置しなければおかしいね。 電車の車両を想像すれば簡単に分かることだけれども、車輪が一つくらいなくなっても車両の片側が地面につくなんてことはないね。
補足
>事故に対して頑健になるのは知っているけれども、それでなければならない理由にはならないね。 それは違う。NbTi電磁石で、NbTiが埋め込まれた架台の加振試験を思いきりやって、安定だといっているが、チャンチャラおかしい。 だって液体ヘリウムか極低温冷凍機でー269度に冷やして、コイルの電流を安定に流せない。だって臨界温度はー260度だよ。たった9度しか温度マージンがない。 前に言ったよね。比熱が極端に小さいって。針一本の落下エネルギーでクエンチする。 コイルの中の電磁力ってばかでかい。巻き線のちょっとした失敗で線材同士の摩擦発熱でー269度ではNbTiの比熱を超えて臨界温度ー290度なんか容易にこえて、クエンチする。 あなた高温超電導の開発の進みがのろいので、NbTiコイルでも行けるとでも考えてるの? 明らかに製造物責任法の大違反ですよ。やめときなさい。 >大体、イットリウム系の高温超電導なら一年以上前に800m級が開発を終えているね。 前から言っているように、たった1kmの線材が出来たって、実用線材とは程遠い代物だよ。 >1980年代の技術で作られたリニアだって、事故が起こったのは車両基地での火災くらいだろう? 宮崎のか?あれはまさしくNbTiコイルのクエンチで、搭乗者が飛び降りた最悪のパターンだった。 >電磁石が片側に一個しかないようなリニアを想像しているのかもしれないけれど(この時点で工学系の教育は受けていないんだろうなぁと思う) 車両には、複数台の超電導磁石が備えられている。そんなことと工学系と何の関係があるの?あたりまえのこと。 >電車の車両を想像すれば簡単に分かることだけれども、車輪が一つくらいなくなっても車両の片側が地面につくなんてことはないね。 あなた超電導コイルの交流損失エネルギーっていうのがあるの知ってるかな?1か所の超電導コイルが電流ぜろ、磁場ゼロとなったら、車両全体が急激に傾く。それわかる? そうしたら、ほかの電磁石の位置が一瞬にして大きく移動する。 磁場の変動は、超電導の一番の弱点である。 莫大な渦電流が、コイルの中で発生する。温度が上がる。クエンチする。 するとどうなるかな?脱線転覆ですよ! 山梨リニアはそんなクエンチ実験などやらずにNbTiコイルでリニアは実用化できたといってるが、ちゃんちゃらおかしい。 もう超電導リニアの実用化を言ってたら、東電の福島原発は安全だと言っているようなものですよ。早く撤退しろ、東芝は。
- at9_am
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> 1980年なら低温超伝導の電磁石が、一車両に4台、しかも1台に数十kmのNbTi金属線が巻かれているのですよ。 うん。それで? その方式で東京・名古屋間を何故結べないのかね? コスト以外の理由はないね。 そもそもなぜ高温超電導でなければならないと考えているのかが分からないね。 > 山梨リニアでは電磁石がクエンチしたときのバランスくずれシミュレーションはどうも行っていないようです。 計画でさえあと13年先のものに対して(この手のものは大抵伸びるんだが)、今完成していなければならないと考える道理がない。例えば新幹線は1964年に運航を開始しているけれども、新幹線の試作車両はその前年の1963年にならなければ登場しなかった。
補足
極低温の世界をまるで知らない。 臨界電流わかる?それ以上に電流を流すと一瞬にして常電導転移を起こして、電流ゼロになる。つ~とその電磁石の発生する磁場はゼロ。 早く言えば一瞬にして浮上力ゼロになる。分かるかな? そうしたら、車両の片輪が地べたにつくということなんだよ。わかる? つ~と、車体はどうなるかな。脱線転覆することになる。 大部分の軌道はトンネルの中だね! 乗ってる乗客どうなるかな。ここまで解説すればわかるよね。 しかし高温超電導にすれば、液体窒素レベルで、同じ電流が流せる。 比熱といっても分からないだろうね。ものを1度温度を上げるエネルギーのこと。 低温超伝導の4.2Kの液体ヘリウム温度に比べて、比熱は液体窒素温度になれば1000倍エネルギーをかけないと1度上がらない。比熱が大きくなる。 よって高温超電導が成功すれば、熱擾乱に対する抵抗力が格段に進歩しクエンチしにくくなるわけ。ちょっと難しかったかな。 ちなみに、OKWaveではこういった質問、回答のやり取りは禁止されているのではなかったっけ。
- at9_am
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本当に30年間超電導リニアに携わっていたのですか? どうも記述内容が、超電導リニアをあまりよく知らない人のように見えるのですが。 > コイルはそのため1kmやそこらではだめで、数十km以上の線材が必要になります。 既に実験線で、1980年には既に7kmの路線上をリニアが走っています。 この当時の線材は、数kmもあったはずもありませんね。 > 30年超電導をやってきましたが、人間を乗せて走る超電導リニアは人体実験になることになることが予想され これも1980年代から乗っています。1987年には、石原都知事もリニアに乗っています。 人体実験だったとお考えですかね? > 東芝が2025年?に東京~名古屋間を走らせると豪語 2025年に東京・名古屋間を開通させるというのはJR東海の言です。 東芝は調達先の一つ(ただし超電導関係での調達先ではない)なので無関係だとは言いませんが、関係はかなり薄いですね。
補足
>既に実験線で、1980年には既に7kmの路線上をリニアが走っています。 この当時の線材は、数kmもあったはずもありませんね。 馬鹿ですか? 1980年なら低温超伝導の電磁石が、一車両に4台、しかも1台に数十kmのNbTi金属線が巻かれているのですよ。 JR東海は、線路を走らせる土地の買収、そしてそのほとんどが、トンネルですよ。 山梨リニアでは電磁石がクエンチしたときのバランスくずれシミュレーションはどうも行っていないようです。 もっとリニアのことを勉強してくださいよ、at9_amさん!!!
- at9_am
- ベストアンサー率40% (1540/3760)
> マイナス100度Cの臨界温度をもつ高温超電導ができているって? -130℃あたりが最先端だと思うが、-100℃はどこから聞いてきたのですか? 多分、将来的な目標値のことを誤解しているのではないですか? > 藤倉Gd123ですら、臨界温度マイナス196度で1kmすらまともに達成できていないのに!! それは線材の話なのでレールに相当する話ですが、新幹線の線路だってレールの長さは200mなのに青森から鹿児島まで新幹線は繋がっています。 沢山つながなければならないだけで、超電導媒体の長さが短いことは特に問題とはなりません。精々コストが少し係る程度だね。
補足
正確にはー138℃ですが、あまり意味ないです。 レールが超電導となっているのではなく、レールは常電導の一連のコイルが重なって敷いてあり、極を変えるのです。 車両側に直流の超電導電磁石があり地上側の電磁石との電磁作用で浮上、推進します。 この電磁石に超電導線を巻き線してあります。 発生磁場は10cm浮上させるのに3万ガウス~5万ガウス発生します。 コイルはそのため1kmやそこらではだめで、数十km以上の線材が必要になります。この線材に高温超電導線を使うのです。 高温超伝導は粉末ですので、銅線のようなわけには作れないわけです。 レーザービームをあてて蒸発させ、特殊な金属基板の上に付けるわけです。 結晶構造が特殊な2次元構造をしていまして、簡単には思う結晶構造にはなりません。 また例え線材ができて、巻線しても超電導には交流磁場による発熱、常電導伝搬によるクエンチ現象が生じるので、数秒のうちに焼けてしまう危険性も考慮しなければなりません。 こういうわけで線材、電磁石にかかる製造コストは莫大なものとなり、500km/hrで、クエンチさせるわけにはいかないので、万全の保護回路が必要となります。 30年超電導をやってきましたが、人間を乗せて走る超電導リニアは人体実験になることになることが予想され、東芝が2025年?に東京~名古屋間を走らせると豪語しているのは全く言語道断だと考える次第です。
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門外漢には、つける薬はないの! ジェットスターで我慢出来ないの? あえて言うと、今のいっぱい原発を抱えた日本と、同じ結果になりますよ!