- ベストアンサー
自動車の実用的な改造について
街でよく改造した自動車を見かけますよね。エアロを付けてみたり、ライトのカバーを変えたり、LEDを仕込んだりするのをよく見かけますね。でも思ったのですが、こういう改造はどちらかというとほとんど外観が変わるだけですよね。もっと中身の変わる改造をしている人はいないのでしょうか?趣味でサーキットに行く人がエンジンを改造するのは別です。例えば日本のミニバンなどはあれ程重たくて、人が沢山乗り込むわけです。動きがもたついて鬱陶しいと思ってエンジンに何か施している人がいてもおかしくないですよね。
- みんなの回答 (14)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
気付かないだけではないでしょうか? やっている人は結構いますよ。 http://minkara.carview.co.jp/note/ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 外観が変わる=貴方にも私にもわかる。 中身を変える=中を見なければ他人にはわからない。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ マフラー・エアクリーナー程度なら多くの人が手を出しています。 さすがに、エンジンを載せ変えるまでする人はなかなか見ないですけどね。 マフラーやエアクリーナーでも馬力は変わります。
その他の回答 (13)
- ImprezaSTi
- ベストアンサー率26% (534/1995)
正しく、実用的な改造をしてしまいました。(独身時代で、現車にまだ乗っていますが) 1.ブレーキの強化 純正は片押し2ポット/1ポットのため、安定性のあるF:対向4ポットキャリパー R:対向2ポットキャリパーに更新 2.エンジンの乗せ替え 排気量は大幅に変えずに、シリンダボーリング+鍛造ピストン+EX:Na封入バルブ 等のO/H済みに乗せ替え 併せてフライホイールの軽量化 で、圧倒的な吹け上がりの気持ち良さになりました。 (DIコイルは、熱対策で某メーカーのに変えましたが、ちょんぼが分かり純正に戻しました) で大幅に乗りやすくなりました。馬力よりも実用的な改造です。 でも年月には勝てず、エンジン・ブレーキは元気であるが、その他で悩んでいる状況です。
>動きがもたついて鬱陶しいと思ってエンジンに何か施している人がいてもおかしくないですよね。 動きがもたつくのは、動力性能に余裕がないからです。パワーを上げるにはターボを装着したり、ボアアップや、大きな排気量のエンジンに載せ換えるなどの方法しかありません。当然、技術や時間、お金も必要になります。 動力性能や燃費を上げようと、数億もの予算かけて出来上がった車に、素人がそこいらで売ってる汎用パーツを付けたところで、解決できるなら最初からメーカーでそんなパーツを付けていますって。 ところで実用的な改造って、何でしょうね?チューニングやカスタムと言ったものは、不満な部分を可決するための手法やパーツだったりします。わけのわからない市販のエアロパーツはさておき、本人にとって、不満が解消できればどうあれ実用的じゃないのかな。
多分それは、近年車に求める形が変わって来たからだと思います。 以前は燃料費も安く(ガソリンも80円台90円台の時もありましたから)多少車のパワーを上げるような改造を施し燃費が悪化しても車を維持していく上で、それほど大きな負担にはなりませんでしたから。 ですが現在は、非正規社員の増加で収入が減り、さらに原油高でのガソリン価格の大幅な上昇などで、収入に対して車を維持していく費用の割合が増加し、車に対して何を求めるかという部分で変わって来たんだと思います。 私が車の免許を取得した頃は、ターボ車や様々なスポーツカーが沢山走りエンジンを改造した車も結構見ました。 ですが近年はCO2削減問題や原油高問題などもありエコカーが増え、それらに伴い燃費を犠牲にしエンジンを改造するより、ライトやアルミホイールを変えるといった、見た目の改造へと流れが移って行ったんだと思います。
- 1
- 2