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電車に乗っていて感じること

 最近の電車はとても乗りごこちが良くなったと思います。  車両自体が改善された面もあろうかと思いますが、どうも線路にも秘密がありそうですね。「ガッタン、ゴットン」という音がしなくなり、滑るように走ってくれるのでとても快適です。レールにつなぎ目がなくなったのでしょうか。昔のように、気温の変化によりレールが延びたり、縮んだりしなくなったのでしょうか。  もう1点、こちらは不満足な面ですが、冬の時期にシートの下のヒーターが時々とても熱くて、座ってられないくらいの時があります。一体どんな仕組みになっているのでしょうか。なんとかなりませんでしょうか。

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回答No.2

まずレ-ルの継目の改善です。以前は「--」の継目でしたが,今はロングレ-ルや継目を溶接していますし,一方のレ―ルの先の左をを削り、他方はレ―ルの先の右を削り,組合わせて1本のレ―ルの幅と同じになるような継目にしてしています,新幹線もそのようにしていますね。前者はボルトで強制的に伸縮を防いでいるし,後者は伸縮はしますが,うまく伸縮を逃しています。車輪も改善されているのでしょうし,空気ばねも改良されていると思います。ヒ―タ―は人によって冷房と同じで感じ方が人によって違うのでしょうね。 

y2a2
質問者

お礼

 ありがとうございます。  なるほどうまいことなっているんですね。安心しました。全線をこのかたちにするのも大変な作業とお金がかかるのではないかと思いますが、早く実現されるといいですね。

その他の回答 (3)

回答No.4

その通りです。ただそのようにするとの付きあわせた部分が伸縮すると元の一本のレ-ルの幅より,広くなったり、狭くなったりするので,重ねたレ-ルの内側のレ-ルの車輪が当る部分を削って次第に細くしてレ-ルをT型の-の下に沿わせています。ポイントの接点部分「ノI」もにもそのようなつくりになっていますよ。関西でも阪急がなっているのも見ました。誰が考えたのか感心しました。おわかりいただけましたでしょうか。絵にかけないので,困りますね。 

y2a2
質問者

お礼

 再々ありがとうございます。 ネットでいろいろ調べてみましたが、その道のかたは相当なご努力をされているんですね。青函トンネルは温度の差があまりないので、一番長いロングレールなのだそうです。

回答No.3

No.2の追記です。「一方のレ―ルの先の左をを削り、他方はレ―ルの先の右を削り,組合わせて1本のレ―ルの幅と同じになるような継目にしてしています,」は長方形に一つの対角線にきった形を考えていただければわかりやすいのです。そして、そのレ―ルの先端一方ポイントのレ―ルとレ―ルの接点部分のようにしていますよ。 

y2a2
質問者

お礼

 竹を日本刀で斜めにエイヤッとぶった切ったものを再び切り口を重ね合わせたよなものと考えれば良いのでしょうか。それならばレールが膨張しても、延びた分だけ横にずれてグニャッとならないというふうに解釈すればよいのでしょうか。  お答えと合ってますでしょうか?(読解力が乏しくご迷惑をお掛けします)  図が描けないということは大変不便なことだなあと、つくづく思う今日この頃です。  とまれ、ご親切にありがとうございました。人間の智恵ってすばらしいですね。  

回答No.1

>レールについて。 小田急線など私鉄の一部ではレールのつなぎ目をなくそうとしているみたいです。 非常に乗り心地が良くなりましたよね。 沿線住民にも良いことだと思うので, ほかの私鉄やJR各社にも浸透してほしいものです。 >ヒーター 暖める本体が真ん中の下にあることが多いんで, あついときはハジッコの席に座るとちょうどいいかもしれません。

y2a2
質問者

お礼

 早速のご回答誠にありがとうございます。  他の私鉄などでも既に実施されているようですが、とてもいいことですよね。  温度によるレールの膨張を調節するために、つなぎ目で少し間隔を空けていると聞いたことがあるのですが、ロングレールは材質が違うのでしょうか?夏の熱さに線路がぐにゃと曲がりはしないかちょっと心配です。

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