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クラッチフルードがすぐに黒くなる

2002年型のZZR1200です。 先日、クラッチフルードを交換したのですが、その後、フルードの汚れの進行が速く、 ツーリングで600kmほど走ると、黒くなって来ることを2回ほど繰り返えしています。 どなたか、原因と対策のわかる方、いらっしゃいますか? なお、ツーリングでは、休日の市街地から山間部を走ってます。

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回答No.2

飴色や褐色ではなく、黒くなってる.... もし、フルードが「黒」ではなく、飴色や褐色なら湿気を吸ってる可能性がありますので、マスターのフルードタンクの蓋のパッキンをチェックしてみてください。フルードタンクのパッキンが劣化して隙間があると、あっというまにフルードが湿気を吸って色が変わってしまいます。あぁ、でもタンク蓋のパッキンが劣化していれば、フルードを交換の際に気づくと思いますので、ここは違うでしょうね... で、「黒」くなってる場合ですが、クラッチレリーズのピストンのパッキンが劣化して走行中の微細なホコリ等をクラッチ油圧系統に拾って取り込んでしまってるんじゃないでしょうか?(走行後、フルードが微妙に減ってたりしませんでしたか?) まずはクラッチレリーズとのピストンとパッキンを点検でどうしょう? 下記の画像で13256と92049の部品です。 http://www.powersportsplus.com/images/diagrams/kawasaki/032010/I10/I1079/E1350.png 釈迦に説法かもしれませんが、クラッチレリーズをスプロケカバーから外す際、注意しないとレリーズのピストンがポロっと抜けてフルードが流出、レリーズの組み付け直し&フルード充填しなおしになったりします(私、過去にやっちゃいました・笑)。もし、パッキンが劣化していればどっちみち組み付け直し&フルード充填は発生しますが....交換の際はレリーズ丸ごと交換した方がいいです。なぜならピストン側ではなくレリーズ側にキズなどを生じてホコリ等を油圧系統に取り込んでいる可能性もあるからです。 クラッチレリーズでないとすると、クラッチマスター側のピストンのシールもチェックです。クラッチマスター側のピストンが駄目な場合もマスター丸ごと交換ではなく、ピストン&パッキンがセットになったリフレッシュパーツがカワサキから出ているはずです。

paospeed
質問者

お礼

ありがとうございました。 来週、チェックしてみます。 リフレシュパーツというのは、部番検索で探せるものなのでしょうか?

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  • ka2_abe
  • ベストアンサー率41% (1219/2923)
回答No.1

クラッチカップが死んでいます。 =マスター・オペレーター カップの黒いゴムが溶けてきていると あっという間に新油が汚れます。 カップ交換をしてください。