- 締切済み
分譲団地などの緑化活動ルールの参考例を知りたい
住んでいる団地の管理組合の理事会の下部組織に、あらたに緑化保全のボランティア活動を立ち上げることになりました。 この活動を進めていくうえでの簡単な規則(ルール)を作りたいのですが、参考となるものがありましたらおしえてください(検索サイトで参考になる“例”がないかと調べたのですが、ずばりこれっていうものが見つかりませんでしたので投稿しました)。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- organic33
- ベストアンサー率36% (615/1664)
補足、読ませていただきました。 25年って、ジャストタイミングかと思います。たしか、植栽後25年で、樹木の更新が出来る規則が開発機構などが造成した団地に適用なるかと思います。 大きくなって管理費がかかりすぎる木を伐採して、2メートル位の同じ木を改めて植栽してはいかがですか? 一時的に大きな金が動くかも知れませんので、5年間位の時間で団地内の樹木を更新する。 それから管理組合が出来る事を整理してボランティアでやる所を決める。 ボランティアでは、道具用具をどこまで組合で調達出来るかが鍵です。 機械は勿論、軍手、防護メガネ等まで、もう少し突っ込めば、休憩の時の飲み物までかな。 機械は安全第一、当然保険も加入。 思いつくまま書いていますが、規則として文章に起こせませんか?
- organic33
- ベストアンサー率36% (615/1664)
わたしの住んでいる所は昔々からの集落なので団地の活動とは合わないと思いますが、団地での住民のこれまでの活動はどんな具合だったのでしょう。 草木の生える共有部分にプランターに花を植えて置いておくとか、土の部分に花の種をまくとか、樹木の管理はそれなりに住民がやっていたとか。 或いは住民のほとんどがこれまで外の環境に手を入れる事がなかったとか。 それによって全く変わってきます。これまでもガーデニング的な事を率先してやる人がいるなら、 道具、装具は管理組合持ち、人手はボランティアかと思います。 草刈り機、チェーンソー、高枝切りばさみ、鋸等、予算的に大丈夫でしょうか。その上で怪我の無いような作業範囲の設定。 出たゴミを処理するための行政との調整(ゴミ袋や収集日時など)等を決めておけばいいのではないでしょうか。文書化しないで申し合わせとしてガイドラインだけの方が良いかも知れません。 逆にこれまで住民が何もしない団地なら、土のある所は全て除草剤という選択もあります。 これなら機械代や薬品代が安くて済みます。 こんな事を気に留めて検索すれば、そのままズバリではなくてもヒントになる文例が見つかるかも知れません。
お礼
回答ありがとうございました(参考にさせてもらいます).
補足
当団地(250戸)はUR都市機構が出資する住宅管理サポート企業が団地内の緑化保全作業のすべてを請け負って維持管理しています。 団地ができて25年近くもなると敷地内の芝生刈り込み、生垣や樹木などの剪定管理作業費用が管理組合費を圧迫しています。 樹木の剪定をはじめとする管理作業を怠ると住民や近隣からの緑害(害虫発生、遮光や落葉など)のクレームが出て、これを止めるわけにもいきません)。 特に樹木の剪定単価は幹の太さ(幹の周囲長さ)で決まるようなので、樹木の多い当団地では毎年上記管理費がアップしています。 団地住民が出来そうな芝生刈り込みや雑草除去などの作業は住民が行い上記費用を少しでも低減させたいので、無償ボランティア活動の組織を立ち上げることになった次第で、活動するうえでのルールなどが必要と思い投稿したものです。