- ベストアンサー
愛される人
世の中って、愛される人と愛されない人って生まれつき決まってると思いませんか? 愛される人は天性のものみたいに思えます。 そういう人が近くにいると自分とのあまりの違いに、見てて傷つきます。 きれいごととかじゃなく、そういう才能がある人ってうらやましいなって思います。 かまってもらえたり、気にしてもらえたり、気づいてもらえたり、見ててもらえたり。 やきもち焼いてもらえたり、助けてもらえたり。 そういうのをうらやましいって思わないように生きていくにはどうしたらいいでしょうか。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
愛される人と(あまり)愛されない人って、「いる」と思います。ただ、それは総て生まれつきかどうかはわかりません。 どなたかの意見と重複するかも知れませんが、愛される人は周りに気を使ったり、嫌なことでも進んで引き受けたりしています。ただ、そればっかりだとパシリになってしまいかねませんが、その人の本来の仕事や使命を全うした上で、人から指図を受けるのではなく、損得を考えずに自主的にやろうとしています。 周りもいい子ぶっているのかどうかがわからないほどバカではないですからね。陰の努力が見えないので、「生まれつき」のように感じるのかも知れません。 羨ましいと思ったら、その人の生き方とか人生観を参考にする機会を得たらいかがでしょう。その上で必要なら努力もすべきだと思います。 余談ですが、東野圭吾氏の小説には、よく意図的に自分が愛されるように上手に仕向ける女性が登場します。「白夜行」とか「幻夜」とか。実際にそんな女性は存在しないと思っていますが、女性にとって参考になるかなと思います。
その他の回答 (7)
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
どんな舞台だって、自分が演じる「人生」という芝居は、自分が主人公なの。 「隣の芝居」にいくら客が入っても「自分の舞台」を投げ捨ててしまうことなんかできないだろう?。 君は客なの?それとも役者なの?。 君は、君の舞台で演じきらなきゃ、君の舞台を見に来てるお客さんに申し訳ないんじゃない?。 「うらやましい」のはわかるけど、それでも!っていうのが、人生必要なんだよ。 自分の劇なんだ。 気を引き締めて、演じなおそうよ。
その感情が合理的かどうかは、“競合しているか、競合していないか”で分かれます。 同じ異性をねらっている恋敵が振られればチャンスは膨らみます。喜んだとしても、それは当然のことです。しかし、何の関係もない芸能人が破局しても、それは自分に何ら関係のないことです。競合関係にない他人の不幸を喜んでいるとしたら、それは「神経症的(ノイローゼ的)」です。同様に、他人の幸福をうらやむのは、神経症的な精神構造だからです。 人間の感情は、もともと非合理的です。加害者を罰すれば、被害者は気が晴れます。お葬式の場で派手な笑いや華やかな服装は控えます。そういう非合理性は人間社会で“当たり前”として受け入れられています。そして神経症的な心理状態が非合理的である事を忘れてしまうのです。 よく考えてみましょう。それは貴方の幸せにとって、実際に影響を与えるものなのかどうか。あなたの頭の中だけでの現実(=心的現実)なのではないか?と。競合関係にない、と言い聞かせましょう。 「愛される喜び」は叶わない時もあります。しかし、「愛する喜び」に失敗はありません。「愛して頂戴オーラ」が出ている人には近づきたくありません。
愛される人は、普段から気配りがあったり思いやりの心があるから、愛されるのだと思います。嬉しいことを言ってくれたり、喜ばれることをしてくれたり。それなのに、見返りは何にも求めなないから、愛されるのだと思います。だから、いざ困ったとき誰かが助けてくれたり、普段から気にしてもらえるんです。 羨ましいのなら、同じようにそういう人間になれば良いと思いますよ。自分も人から愛される人間になれば、羨ましくなくなります。そうでなく、傷つくから近くにいたくないと思うのなら、その人と距離を置くと良いと思います。
- maria-ria
- ベストアンサー率25% (16/64)
それは付き合う相手によって変わると思うのですが…。 100%という%で考えて、その人が7割がた人から好かれ易い人だとします。 しかし、残りの30%の人間はその人のことを毛嫌いしたり、見向きもしなかったり、 敵意を持って陥れようとする人たちがいるかもしれません。 ですので、万人から愛される人間なんていませんよ。 あと人から愛される人って言うのを良く観察してみると分ると思うのですが、 人間関係を凄く大切にしてますよね。 たとえば、彼氏だけいれば良いって言う女の子も多いようですが、 彼氏は彼氏、友達は友達、ときちんと線引をしながら付き合えていると思います。 あと、古くからの友達がたくさんいる。 結局、人間関係をどれだけ細く長く上手く保てるかが愛されるかされないかの、 違いだと私は思っています。 ハッキリ言って、世の中にはその場だけ調子の良い人もいますし、 それは、真にその人のことを好いているわけじゃ人じゃないかな? 一度、自分の人間関係を見直し整理すれば、意外と質問者様も人から好かれている ことに気付くと思いますよ。
- worldallone
- ベストアンサー率25% (78/301)
そんな事はないです。生まれつきなど決まってはいません。 それは誰もが全てにおいて無条件に愛されているからです。 いずれ分かるときが来るでしょう。 隣の芝生は青いというが、その通りであり、 その物差しはあなただけの判断であるからです。 自分自身をどうやったら(好きに)愛することが出来るのか、 本気で考えれるようになったとき、そういうのは気にならなくなるものです。
- satosato18
- ベストアンサー率71% (5/7)
まず、最初にあまり気にしない方がいいと思います。 才能のある人をうらやましいと感じても他人ですので 関係はないのです。 その人から何か参考となるものがあれば自分なりの形で 吸収してもいいと思います。 必要なのはあなたの自分磨き(努力)です。 自分らしく人間としての魅力がでてくる様になれば、 他の人も羨む様な才能となるものだと思います。 100%完璧な人間はいません。どこか欠点をもっています。 欠点あるのが人間です。 ポジティブな気持ちになって、自分磨きに努力しましょう!
- tsufujifuji
- ベストアンサー率15% (213/1332)
それができる人は、強い人です。ただし、残念なのが強い人間なんていないってことです。 甘え上手になるか、あなたが甘えん坊だってわかっている人と一途にいるかどちらかです。
お礼
たしかに、愛される人は周りの人を普段から大切にしてるなあ、と振り返ってみて思いました。 生まれつきの差はどうしようもないものもあるのかもしれませんが、文句をいうなら、自分にできることをやってからにしようと思いました。東野さんの小説も参考にしてみます。ありがとうございました。