- ベストアンサー
Linuxが全く流行らなくなった理由2012
昔はknoppixやubuntuの新しいバージョンが出ると多くの人間のホームページやブログで入れてみました使ってみました皆さんも使ってみませんか無料で安全で使いやすい最高ですって記事がいくつも見られましたが今はそういうのほとんど見ません。windows8の評判は最悪なのになんでLinuxは全く盛り上がらないんでしょうか。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
まあ、もう使いたい人には行き渡っていると言うのが一つ。 もう一つはパソコン自体が盛り上がりに欠けていると言うのではないでしょうか。 私もLINUX使っていますが、盛り上げるほどの大した内容はないです。普通に使えてます。
その他の回答 (6)
- shin_nosuk
- ベストアンサー率70% (31/44)
こんばんは。 > Linuxは全く盛り上がらないんでしょうか。 Linux がふつうのものになったからじゃないですかね。 90年代中盤から後半にかけて、インターネットというものが徐々に知られてきて、モデムを使って、文字コミュニケーションをしていたアマチュアエンジニアにとっては、ハイパーテキストとJavaScriptを使った、ダイナミックなウェブページを作ることは、来るべき次のフィールドだったんですけど、CGIというか、Perl を作るために必要だった、UNIX というものは、日本のコンピューティング文化にとっては、あまり一般的なものではなかったから、95年あたりのLinux をインストールしよう、的なCD-ROMつきのムックが出てきたのは、至極必然的なことだったと思います。 2000年前後では、PC-UNIX というのは、まだ比較的、敷居の高い文化だったと思いますけど、徐々にオープンソースという言葉が世の中を席巻し、UNIX の選択肢が、有料だった Solaris や AIX とは別に、Redhat Enterprise Server でもよい、むしろ、そちらのほうが安く済むと言われるようになってきました。むかし、デバイスを認識させるために半日くらいかけていたことが、Redhat なら、CD-ROM を1枚つっこむだけで、IBM-PC で UNIX が動くということになってきましたね。Windows と同じ感覚で、Linux というものが扱えるようになってきたわけです。90年後半のブームは一過性というよりは、知られていなかったことが流れ込んできたということじゃないかなと。 それから、質問者さんは、Windows 8 と Linux を比べようとしてますけど、ホームユースにおいては、シェアの面から言っても、操作性やカスタマイゼーションの面においても、Windows GUI と X Window の違いは確実にあります。Windows は、マウス持ってるだけで、いろんなことができるわけですからねえ。(ぼくはXをさわると、ターミナルが3つか4つ上がって、設定には時間がいくらあっても足りない。) UNIX はワークステーションで、Windows もあるいみ、ワークステーションなんですけど、Windows はホームユースのインターネットプレイヤーで、UNIX は堅牢なサーバーマシンなんです。2005年あたりから、完全に一家に一台になって、ライトユーザーが増えてきていると考えると、Linux がなんなのかわかっているユーザーの割合は下降していると考えてよいのではないでしょうか。そういった意味で、Linux の本分は変わってはいないが、Linux を知らない人が増えているから、盛り上がらない。さらに、Linux でできることのほとんどは Windows でもできちゃったりする。Linux の文化というものが普通のものになったということだと思います。
お礼
回答ありがとうございました
- rinkun
- ベストアンサー率44% (706/1571)
タブレットやスマートフォンで使われるAndroidもLinuxなんですけどね。 パソコンなんかがコモディ化してOSに注意を払う人が減ってきたということはあるかと思います。 OSの入れ替えなんかして何が面白いんだか分かりませんし。 雑誌で流行を見るならパソコン自体が流行らなくなっていますしね。
お礼
回答ありがとうございました
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4811/17773)
1.windowsやOSX(MAC)のようなGUIでない事(最近はGUIですが) 2.ドライバーなどの問題により使用できるハードが限られる 3.必要とするソフトが無い(ゲーム、業務ソフトなと) 4.宣伝されることが少ない 5.過去の資産が生かせない(ソフトなど) 6.メーカー製PCでインストールモデルが無い
お礼
回答ありがとうございました
- -boya-
- ベストアンサー率35% (176/494)
深い根拠はないのでただの推測です。 流行らなくなったのではなく、ある程度住み分けが確立したのではないでしょうか。 紹介しても使わない人は使わないし、使う人は紹介されなくても 当たり前の様にLinuxを使うので、紹介する事の意味が薄くなったのでは ないかと思います。 他の考え方として、使い方が多様化し、「安全で使い易い」のが全員ではなくて 特定の使い方をする人に限られるという事も言えるかもしれません。 インターネット・メール・オフィス製品以外でPCを使う人が増え、 iTunes、ネットゲーム、DTP、DTM、、、、何が使い易くて何が使いにくいのか、 一概には良い難いのかもしれません。
お礼
回答ありがとうございました
- localica
- ベストアンサー率52% (202/385)
基本的に「金銭」的な理由でしょう。 windowsはマイクロソフトが宣伝費を払ってマーケティングしているだけ。 >無料で安全で使いやすい最高ですって記事がいくつも見られましたが 雑誌を売るために記事が出ていただけでは? 何を以って「盛り上がる」ということなのでしょうか。 基本的にOSは新しいバージョンに更新する必然性がありません。 ユーザーに必要なのはアプリケーションであって、セキュリティやアプリケーションのために結果としてOSのアップデートをしますが、OSそれだけでは何も出来ません。 まあ、仕事なのでWindows8の検証もしないといけませんけどねぇ。
お礼
回答ありがとうございました
- D-Matsu
- ベストアンサー率45% (1080/2394)
なんだかんだ言っても「知らない人間でもそこそこ扱うことができる」のがWindowsやMacで、「ある程度は知ってないと使えない」のがLinuxだからでしょう。 あと無料はともかく「安全で使いやすい」はただの信者補正でしかありませんね。
お礼
回答ありがとうございました
お礼
回答ありがとうございました