- ベストアンサー
仮想環境でさくさく動かすための必要スペックとは?
- デスクトップPCを購入する際に考慮すべき仮想環境のスペックについてまとめます。
- Windows7を使用し、4GB以上のメモリ、容量は少なくてもOKなHDDが必要です。
- 仮想環境でWebサーバやファイルサーバのLinuxサーバを立てる際には、ホストOSのWindows7も快適に使用できるCPUが必要です。画像編集などの重たい処理は行わない場合、Athlon II X2 Dual-Core 260などが適しているかもしれません。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
まぁ仮想なので余り期待せずという事前提でネックを解消していくというのが正しいかと 速度求めるならintelならsandy以降でvt対応 メモリーは本体OSが4G仮想が4G使うと考えたら8G以上 この基準満たすとcpuはある程度もう切り分けされるので 後は諸事情に合わせるだけとかになりますよ。 vtだと下位は全滅ですしsandy以降となるとその世代のミドルからハイの数製品だけ対応だと思いますので かと言って世代が全部近いのでパワー差が広い訳では無いので元々重い仮想での使用だと どれを使っても、ものすごい差が現れる訳では無いはずですから。 もし圧倒的な差が有るかも知れないって部分がvtですので そこを揃えてしまうとcpuの能力差って事になりますがそれも世代が近いので差が狭い。 ただamdとintelでのなるとミドルとハイ位の差が有るので そもそもそれなりの差自体を抱えているかと思います。 現世代では無いですけど価格でも性能でもci7 2600にしといた方がいいと思うんですが ただ元々仮想は重いので予算けちりたいからamdだと言うなら別にamdでも構わないと思います。 vt両方対応している2600なら速度も価格も実質安いんでは無いかと言うだけの話なので athlon II X2 Dual-Core 260だとそもそもパワー足りないのでは? 三世代ぐらい前のパワーでしょう・・・それしか買えないというならまぁ諦めるかその近辺でvt対応探す位が限界かと。
その他の回答 (4)
- sakusa001
- ベストアンサー率26% (52/193)
amdはかなり頑張ってci5位の能力。 ci7系はその上を行くという事ですので ci5位の性能でも良いよ~って言うならamdの上位かci5 それ以上ならci7 クアッド以下のamdになると性能面としてヤバイかな?って事です。 クアッドクラスのamdになるとci5が価格的に近いのでci5の方が性能が良いのでci5の方が妥当。 今は拘りでも無ければamdはお勧めしないですね。
- nuconuco
- ベストアンサー率52% (813/1562)
サクサク動かすとなるとデュアルコア(2コア)ではちょっと性能不足。 トリプルコア(3コア)以上にしましょう。 AMDなら旧型だとAthlon II X4、Phenom II X4シリーズ 新型だとAMD A6/A8シリーズ、AMD FXシリーズ IntelならCore i5/i7シリーズ OSは必ず64bit版にしましょう。 メモリは8GB(以上)にしておくのが無難です。
- PXU10652
- ベストアンサー率38% (777/1993)
「・仮想環境(virtual box)で実験のためWebサーバやファイルサーバのlinuxサーバを2つ程度立てる。その際、ホストOSのwindos7も普通に使う分にはサクサク動いて欲しい。」 であれば、仮想サーバ2台とメインPCに確実に別々のCPUが割り当てられるように、4コア以上のCPUが欲しいです。Corei5以上ですね。 「・HDDは外付けデバイスが余っているので容量はすくなくともOK」 仮想サーバの速度は、HDD性能に大きく左右されるので、RAID10を使いたいところです。危険覚悟でRAID0でも構いませんが、その代わりマメにバックアップを取る必要が出てきます。 「たとえば、http://kakaku.com/pc/desktop-pc/ma_0/p1001/のページならどの程度のCPUがよいでしょうか?Athlon II X2 Dual-Core 260などを一応考えていますが。」 そんなショボイCPUは論外でしょう。Endeavor Pro5300で、Core i5-3570KにRAID10構成、メモリは8GB、Office付きで18万5千円。まぁ、私なら、予算25万で自作しますが。
- zaganstar
- ベストアンサー率33% (4/12)
ゲストOSがサーバー系(所謂CUIなヤツですな)であることを前提にすると・・・ コンテンツが動画再生とか動画のリアルタイム編集を含まないという前提に立つと、Pentium G630あたりでも十分な気がします。 ホストOSがWindows系で、頻繁にクライアントPCとして使用するということなら、オンボードCPUのマザーボードではないタイプのものを選択すると良いでしょう。(Intel系ならAtomプロセッサー。AMD系ならEシリーズとかCシリーズとか) また、CPUメーカーの各CPUデータシートをみて、仮想化技術に対応しているかどうかを調べてください。 ゲストがサーバーOSであれば、IntelのVT-X、AMDであればAMD-Vの機能に対応していればOKです。 まず、LGA1155あたりの廉価版CPUから始めて、動作状況を確認しながら必要に応じてCPUを上位機種に交換してゆくという方法が良いかと。 ただし、メモリは最低でも8GBくらいは積んでおかないと、ホストOSが厳しいかもしれませんよ。なので、当然ホストOSも64bit版ということになりますかね。 ちなみに 我が家には、AMD Athlon II x4 640とIntel Core i-7 2600とがあり、それぞれホスト・ゲストOSともに快適に動作しています。 それ以外にサーバー専用機として、Intel Atom D525なものにapache2とsambaと家庭内ストリーミングサーバーが動作していたりします。