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病院に行きたくない。自分で治す方法

大学1年の女です。 高校3年まで神経症で精神科に通院していました。しかし、大学に入学し忙しくなったことや、環境に恵まれ気持ちも落ち着いていたことから、勝手に通院をやめてしまいました。それが悪いことだとはわかっています。 少し前までは気分が安定していたのですが、最近は気分の落ち込みが激しく、死にたいと思うこともあります。しかし、病院は自分の弱さを認めたことになると感じ、行きたくありません。 周囲の人にも相談できません。私の弱さを受け入れてくれる人は親も友人も誰もいません。 自分一人でこの落ち込みを改善するにはどうすれば良いでしょうか。アドバイスをお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nanaat
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回答No.10

まずは自分の弱さを認めることから始めてはいかがでしょうか。 人間誰でも弱い部分を抱えて生きています。 弱さを否定せず自身の弱さを受け入れると、自分の強みや本当の自分らしさが見えてくると思います。 私は数年前に白血病(ph+ALL)で移植を受け、2年余りの入院と自宅療養を経験しました。 病気で職を失い、友人を失い、相談相手(病気を理解してもらえる相手)もいなかったことから、 落ち込んで一時期は鬱病になりましたが、思い切って精神科でカウンセリングを受けて 自分の思いをぶつけていたら、いつの間にか吹っ切ることができました。 病気で失ったことばかり目を向けていましたが、出来ることも山ほどあることに気付かされました。 今では就職にも成功し、発病前よりも仕事もプライベートも前向きに生きることができるようになりました。 自分自身で問題を抱え込んでも決して解決できません。苦しいだけです。 思いのたけをぶつける相手は必要です。 前向きに生きるための第一歩を踏み出すために誰かを頼ってください。 支えてくれる人は必ずいます。それが精神科でもいいじゃないですか。

その他の回答 (9)

noname#157261
noname#157261
回答No.9

あなたはどんな時に気分が激しく落ち込み死にたいと思いますか? その時の考え方を変えれば改善出来ると思います。 具体的に教えてもらえれば その事に対して考え方を変えて見ますけど…

回答No.8

なんらかの機械に置き換えて考えてみませんか。 機械に不具合が生じてしまったけど、 それを修理に出すのは、 機械の故障を認めることになるので 自分で治したいと思っているのだけれど、 親にも身辺にも 機械の故障を認めたくない気持ちを 解かってくれる人がいない。 早く、 機械の修理屋さんと同等の 知識&スキルが身に着くといいですね。 そうすれば、質問者さまの機械の不具合を 自身で直せます。 受容し難いことを受け容れることで 解決・改善の糸口が見えてくるケースが多いんですけどね。 中途障害者さんなど、 障害を負った現実を受容するには 大きなタイムラグが必要な事例がすくなくありません。 Good Luck!

  • qwertydfv
  • ベストアンサー率18% (123/671)
回答No.7

>勝手に通院をやめてしまいました。それが悪いことだとはわかっています。 悪いことじゃないと思うよ。そのように何かが悪いとか良いとかってきめちゃう性格を直そうよ。 >アドバイス 友人達とスポーツやってはどうでしょう。 目標もって何かに突き進むのがいいのかなと。 簡単なものだと、ジョギングとか。 テニスは思った以上に難易度高いし、やる場所の確保も大変だからおすすめできません。 >私の弱さを受け入れてくれる・・ 今は分からないかもしれないけど、まずは他人の弱さを受けいれてあげると、自然と色々なことが解決しているんだよ。他人のためにがんばってりするとつかれるときもあるさ。 でも、それが絆となっていつか自分にかえってくるんだよ。

回答No.6

俺だって、弱いよ。 みんな弱いんだって。 うつの人は、自分が弱いことからにげてるんだ。 人間は、弱くていいんだ。 逃げちゃだめだ。受け入れてあげるんだって。そうしないと治らないよ。

noname#156110
noname#156110
回答No.5

神経症の人は、とにかく「考えてばかり」いる傾向が強く、考える量が行動量を上回る傾向があります。 特定の事柄に拘って考える場合、全般的に考えている場合の両方を含みます。 考えずにとにかく、日常で一定量以上の仕事をこなす訓練をするべきです。 仕事量とは、家事(洗濯・炊事・掃除・買い物)や課外活動(登山・水泳・キャンプ)等の身体を使う活動です。 家事は寮生活、課外活動は様々なスポーツ活動です。 神経症の人は、家庭内でじっとしている過保護な人が多く、活動量が低い傾向があります。 時間を決めて、1km先まで往復させ、帰ってきてから考えるという訓練をすると治ったりします。 その意味では、中流以上の社会にみられる贅沢病なのです。 人生が忙しくなる中年以降では減る傾向にあります。 とにかく、活動を増やして考える量を減らしてください。参考になるところだけ読んでください。

noname#156110
noname#156110
回答No.4

環境に適応することによってしか問題は解決しませんので、今の大学生生活にできる限り適応していくようにしましょう。 就職すれば会社員生活(他にも様々な職業がありますが....)、結婚すれば婚姻生活、状況により困難な適応を迫られる場合があります。神経症は一種の不適応であり、ストレスが溜まるたびに服薬をするのであれば、最終的には服薬量は増えていくでしょう。そうでなくても日常的な服薬は効果が落ちるので、効かなくなっていくでしょう。女性であれば服薬しての出産はリスクを承知の上で。人生後半になれば、内科・整形外科等他科との併用もあり内臓のダメージは合意の上での服薬となります。若い今の時期に薬をやめるのは賢明でしょう。 ポイント ●気分が不安定になっても、ある程度は服薬せずに適応を図る ●落ち込みが過度であれば、活動量を減らす(勉強を減らす/サークル活動を減らす等) ○どの程度の内容であれば問題なくできるのか、客観的に試してみる ★死にたいと考えるのは一種の条件反射であり、なるべく考えないようにすること。 あなたの脳内は、「辛い ⇒ 死にたいと考える」という反射回路ができあがっています。 一般的に、社会の人間は 「辛い ⇒ 反日、会社を休む/ その活動をとりやめる」 といった条件反射となっています。ここで「死にたい」とは考えません。病気とは、毎日の習慣により作られていく部分もあります。 条件反射は、何度もそのことを考えると強められ、段々と即座に起こるようになってきます。ですので、なるべく「死にたい」とは考えず、この発想はおかしいのだと認識して、 「辛い ⇒ 眼の前の事柄をどうするのか」と限定的に考える習慣をつけていってください。 これは、非常に重要な事柄です。 弱さを受け入れてもらいたいと書いていますが、他人にはあまり期待しない方があなたのためです。(医師にもあまり期待しない方が結果的には裏切られたと感じないでしょう) まずは、自分がどの程度できるのか、時間を細切れにして、大まかな行動記録をつけていってください。この際、考える事は無視して、あくまでも客観的な行動の記録だけにしてください。 自分を○○を考える人間と考えずに、○○を行った人間という具合に、思考より行動面に重点を置いて判断するようにしてください。その上で、できるだけ考える量を減らし、無心で行動する側面を強化して行った方が良いでしょう。 神経症の人は、書籍を読んだりするケースも多いですが、細かすぎる検討は逆効果になる事も多々あるようです。 とにかく、あまり考えすぎずに長続きする方法で、主として「思考」より「行動面での強化」をはかることが欠かせないです。 ※一つの方法として、ある程度の強度の「運動」を行うという方法もあります。グループや試合形式で定期的に運動を行い、考えすぎることの弊害を体で認識します。 表現を変えれば、身体活動を伴わない思考活動は意味がないということを実体験から学びます。 若い人体がどれ位の力強い活動が可能か、という部分に関しては「運動」を行えばすぐわかるでしょう。 これが結果的には、自尊心を高め自分の力を認識する原動力となっていきます。

  • NicksBar
  • ベストアンサー率26% (176/673)
回答No.3

通院を止めたというのは、処方薬を飲まなくなったと解釈してよいのでしょうか? そうだとすれば、大学に入って症状が寛解したわけではなく、一時的に昂揚して症状が楽になったということなのではないかと想像します。 つまり、生活が落ち着いてくれば昂揚感は薄れ、以前の症状が再度あらわれて来るということになるのではないかと思います。 病院はお好きではないようですが、辛い気分を抱えて一人で右往左往するよりは、きちんと病院へいって、症状を緩和する薬を処方してもらったほうが、いたずらに大学生活に支障をきたす状況を回避できるのではないかと思います。 経験者より。 御参考まで。

  • mis_muffet
  • ベストアンサー率18% (190/1038)
回答No.2

自分の弱みを認めるのは、大変な勇気が必要です。厳しい言い方をすれば、弱さを認めたいのではなく、弱さを認めた向こう側を恐れているのでないですか?ただ私が本当に思うのは、精神疾患は個人の心の強さや弱さとは、全く無関係だということです。周囲にはまだ話さなくても良いと思いますよ。一般の人の中には、間違った認識をしている人や、全く無知な人もいますから。質問者様に必要なのは、しっかりした知識のある医師やカウンセラーです。風を引いたら内科の、まぶたが腫れたら眼科の、耳が痛ければ耳鼻科の医師に見てもらいますよね。それと同じです。勇気を持って治療への一歩を踏み出しましょう。私はうつ治療13年目ですが、信頼できる医師とカウンセラーのお陰で、とても順調に過ごしています。

noname#244462
noname#244462
回答No.1

親も友人もあなたの弱さを受け入れてくれない。 あなた自身はどうなのですか?あなた自身が自分の弱さを受け入れてないですよね? 病院に行くことは負けですか? それなら頭痛がするからと鎮痛剤を飲むことも弱さなのでしょうか? そこに拘っている限り寛解は難しいでしょう。 今の弱さを自分自身がありのまま受け止める事です。 完璧じゃなくてもいいんです。人は皆、欠陥だらけなんです。 是非、病院へは行って下さい。その上でなぜその様な病気になってしまうのか?心理学などを勉強して物事の捉え方を少しずつでも変えてみて下さい。 心が楽になりますよ。

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