監督の言われていることは正しいのですか？

質問

自分は野球を大学生になって今までつづけてきました。　　けど大学四年生までしかないので今できることやりたいことをしてみたい、バイトもしたいし、留学もしてみたい。　　留学は大学の代表で行く交換留学で行きたいと監督に伝え退部する気持ちを伝えたら、反対されました。　　

時間がないなら寝る間を惜しんでも、お金がないなら親に借りろ　　英語がしゃべれてもそれはただのツールでただの枝　みっきのない人はすぐに駄目になる。　　会社は枝ばかりあるものより幹がしっかりしている人材を必要としている。　留学に行ってその幹は鍛えられるのか　　といわれ　何も言うことができませんでした。　　最後は本人の意思に任せるとおっしゃられたのですが
　　その質問が答えられなくて悔しいです。

やっぱり監督の行っていることは正しいのですか？

回答No.7

debumori

正しいかどうかわかりませんが、おっしゃることは共感できます。

成功する人の特徴のひとつは「最後までやりきる」
ということがあげられると思います。

世の中、もともと素質のある天才、運のいい人、生まれ育った環境の良い人など
もともと恵まれた人はいるでしょうが
スポーツでも勉強でも「最後まで頑張った人」が成功できるのだと思います。
（もちろん出来ない人もいますが）

「最後までやりきる」ということは並大抵の努力ではできません。
今のあなたのように結果が出なかったり、自分よりすごい人ばかりの環境だと
心が折れて辞めてしまうものです。
今のあなただからこそわかると思いますが、
今の屈辱に耐えて奮起し、最後までやりきるのはかなりの努力と忍耐、根性が必要です。
耐えに耐えて最後までやりきった先に何があるか？それは誰にもわかりません。
もしかしたら何もないかもしれないし、忍耐が報われない場合もある。
しかし「最後までやりきった」という不屈の精神こそが監督のおっしゃる「幹」なんでしょうね。

若いうちにいろいろチャレンジしたい、それも悪くありません。
どうしても耐えきれず逃げるのも悪くありません。
しかし「学生時代、あれもこれもチャレンジしました」とアピールして
「それはなぜ？」と聞かれた時にただ単に「チャレンジしたかった」としか答えられないのは
監督のおっしゃる「枝葉ばかりの人間」なのでしょう。
これと言った信念がない、つまり「幹」がないんです。

私は依然採用の仕事をしてましたが
「私は４年間、野球部に所属してましたが、ずっと雑用でした。
同級生だけでなく、後輩にも追い抜かれとても屈辱的な思いをしましたが
いつか報われると思って頑張り続けましたが
結局試合に出る事もなく、４年間が終わりました。
しかし最後までやりきったという不屈の精神は私の財産です。」
とアピールする学生がいたら、かなり興味を持つと思います。
少なくとも
「学生時代はクラブ、バイト、留学といろんなことにチャレンジしました」と言う学生よりかは。

とはいえあなたにとって何が一番いいのかは誰にもわからない。
どうしても留学したいならそれもいいでしょう。

しかし一つお尋ねしたい。
もし留学先であなたの周りはあなたより勉強も英語も出来る人ばかり。
みんな授業でもどんどん発言し、どんどん英語も上達していっている。
それに引き換えあなたは、ぜんぜん英語は上達しないし授業にもついていけない。
そうなったときあなたはどうするの？
また「新しい事にチャレンジする」という立派な理由で逃げるの？

回答No.6

itblues

部活も遊び、留学も遊び。バイトだって、自由に使えるお金を作るため、つまり遊びのため。

いいんですよそれで。遊べばいいんです。監督がどう言おうと関係ありません。

本気で取り組んで苦労して何かを達成するということも重要ですが、
どれも然程本気のように思えませんので、つまりその程度なのでしょう。
それは何も悪いことではありません。やりたいことをやるだけだ！という意思さえあればいいんです。

それもまた強い意思が必要なのですが、質問者さんからはそれさえも感じません。
自分はこうしたいんだ、という考えをしっかり持つことが大切です。

考えたらその次は即、行動しましょう。悩みながら何となく過ごす日々こそ無駄な時間ですよ。

回答No.5

EFA15EL

うーん。やっぱ全体的にふわっとしてますよね（苦笑）。

＞残され大学生活、自分がどんなことできるのかもっといろんなことして知りたい。
＞逃げたと思われても仕方がないですが、事実部活をしているときでも時間を無駄にしているなと感じるようになりました

要するに部活がつまんなくて結果も出そうにないから、今のうちにいろいろやっときたいという話でしょ。
あまり言葉で取り繕わない方が良いですよ。
逃げて何が悪い、ぐらいのつもりじゃないとね。実際半分は逃げなんですし。
部活でばりばり活躍してプロ目指そうかぐらいの成績ならそんな事思わない訳でしょ？
上手く行かないから、何か別の事やっておいた方が良いかな、なんて思う訳で。
それは別に悪い事じゃない。
仰る通り大学生活は長い様で短く、そして社会人になれば後はものすごいスピードで日々が流れていきます。
うだつの上がらない４年間を過ごすより、ちゃらついてても良いからいろんな事をやった方が良い。
それで全てが分かるほど甘くはないけど、ほんのちょっと覗く事ぐらいは出来ますから。

かっこつけずにやりたい事をやれば良いだけです。
繰り返しますが、あなたが言い切ればそれで終わりなんです。

補足

確かに、正直の言うと、うまくもないし　毎日練習でみんなに迷惑かけてばかり　続けることに意味があると監督はおっしゃられたのですが　続ける先に何かがあるかもしれないですが　もう嫌なんです　　けど留学のしっかりとした目的がありません

回答No.4

noname2011430

監督の言っていることは、後になって正しかったかどうかが分かると思います。
しかし、確実にいえるのは、
「留学したいと思っても監督に反対されたら何もいえなかった」
というところですね。
これこそ、監督の言っている「幹」というもので、留学したいと「思う」程度で、確固たる信念がないわけです。
普通は、こういうわけで、どうしても留学したいので野球部を辞めます、と言えるはずなんです。
結局、野球も留学も中途半端になってしまい、完全燃焼は出来ないでしょう。
監督の言うところの「枝」になってしまうと言うことだと思います。

補足

確かに、部活から逃げ出したくて留学を選んだのかもしれないです。　　けど実際、練習はつらいですが、楽しいし、部員と話しするのも楽しいです。ただ何のために練習をしているのかがわからないです。

回答No.3

やっちゃん（@510322）

まず、監督の言ったことより、自分の正直な気持ちを
整理してみてください。
今野球部を辞めても後悔しませんか？
本当にやりたいことがありますか？
この二つの質問がＹｅｓなら、野球部を辞めて、残りの
大学生活でやりたいことに費やすべきかと思います。
監督が言ったことは、正しいと言えば正しいですが・・・・。
ただ、監督の立場から言えば、野球部に残ってほしいために
このようなことを言ったように思います。
まぁ最終的には、質問者様が決めることなので、悔いのない選択を
してください。

回答No.2

EFA15EL

いや、ま、言うまでもないと思いますが、
監督の言う事は正しい場合もあるし、そうでない場合もあります。
留学経験が大きな財産となって人生開ける人もいるでしょうし、
何も学ばずに帰ってしまう人もいる。

でもね、監督の真意はそこじゃないんですよ。
恐らく監督はあなたの意志の弱さ、考えの浅さを見抜いてそういう話をしたんです。
時には論理的じゃなくとも進みたい道が出てくる事もあります。それは仕方の無い事です。
だって仮に就職に不利だと分かっていてもやりたい事があるならそれはどうしようもないでしょう？
監督の立場からすれば、有望（かどうか知りませんけど）な選手をほいほい辞めさせる理由はないので、
そりゃ慰留しますよ。過去にそういう選手も見て来たはずなので、
どういう言い方をすれば説得出来るかもある程度分かっている。
そして話を聞けば選手の心のうちも読める。

監督が何を言おうが、あなたが引かなければ退部は出来るのです。
何も監督の理屈を覆す必要もない。ただ全ての結果を受け入れる覚悟をすれば良いだけです。
「監督の仰る通りかもしれません。それでも私は留学したいのです。」
それで終わり。

補足

実をいうと、部活に入ったのは周りがスポーツ推薦者ばかりで、自分がその中でどれぐらい通用するのか知りたくて入部しました。　自分が悪いのですが、試合にも出られずずっと雑用。　友達に何のために毎日大切な時間使って練習しているののいわれ　答えられませんでした。　残され大学生活、自分がどんなことできるのかもっといろんなことして知りたい。　　逃げたと思われても仕方がないですが、事実部活をしているときでも時間を無駄にしているなと感じるようになりました

回答No.1

USB99

現在、TOEICで８００点以上とれていて、９００点以上をめざすために１～２年、留学するのなら、就職に有利ですが、現状で６００点程度なら、１～２年、留学したところで就職に有利にはならないと思います。

TOEICって何？というくらいなら、論外かと思います。