エアーフィルターを外さないと起動しないエンジン

質問

果樹の剪定くずを粉砕するシュレッダーに搭載されている，クボタ製ガソリンエンジン（型式 ＧＳ２３０ ０．６リットル　 ５．８ｐｓ）先日作業でエンジンを掛けようとしたところ，起動しません．キャブレターの清掃，エアーフィルターの交換，点火プラグの交換しても起動しません．

吸気音と思われるのが「シュポシュポ」とするので，試しにエアーフィルターを外したところ，起動しました．起動後はエアーフィルターを戻してもエンジンは稼動し続けます．

エンジンが温まっていれば，フィルターを付けた状態でも起動しますが，完全に冷えたあとでは，フィルターを外さないと起動しません．

そのほかは，若干，フィルターに燃料が漏れて来ています．

予想される原因と対策をご教授ください．

回答No.6

19730227 · ベストアンサー

エアスクリューとアイドルアジャストスクリューではないでしょうか？
調整が必要なモノは文章で伝えるには限界がありますので整備士に依頼してスクリューの役割と調整の仕方を教えて貰えば次回から御自分で出来ますよ

授業料と思ってお願いしてみてはどうでしょう？

お礼

何度もご回答ありがとうございます．

結論，やはり，ここですね．自分のメリットのためには，多少の先行投資は必須でした．

回答No.5

19730227

燃料がオイルに混入すればオイルの役目は果たせなくなるでしょう

ピストンリングからの圧縮漏れでクランクケースに燃料が混入するという事でしょうか？

その場合オイル上がりの症状でオイルを消費してる筈ですがオイルレベルが下がってませんか？

補足

ご回答ありがとうございます。

オイルレベルは下がっていなかったように記憶します。

症状が治らずに作業せざるをえないので、こまま使っていいのか少し心配になった老婆心だったかもしれません。

このキャブレターには、真鍮製のネジが二つあります。このネジの締め付け具合が、症状に影響あるでしょうか？

一つ目は、大小の穴が４つほどあいていて、締め付けにスプリングはついていませんので、ドライバーで抵抗を感じるまで、締め付けています。

二つ目は、スロットルの近くにあり、スプリングがついています。とりあえず抵抗を感じるまで締めて、半回転ほど戻しています。この方法では問題あるでしょうか？

回答No.4

19730227

フロートは正常に作動しているでしょうか？

それも正常なら何らかの原因で吸入抵抗が通常より掛かって燃料の吸い込み過ぎとなるのではないでしょうか‥

ハッキリした回答が出来ず申し訳ありません

補足

ご回答ありがとうございます．
キャブレターを取り付けた状態で，フロートチェンバーだけを取り外し，フロートを指で上下させると，燃料の入り切りは確認できます．

この機械が必要なときは，この状態で運転・作業をしています．
夏期ではありますが，エンジンが冷えたときのオイルの粘度が少し低いように感じ，とりあえず，オイルを交換しました．燃料がオイルに混じっているとすると，エンジンを大きく損傷してしまう場合もあるのでしょうか？

回答No.3

fxq11011

チョーク閉じる代わりにスポイトで数滴キャブにガソリン垂らすことがあります。
＞若干，フィルターに燃料が漏れて来ています
当然混合気は濃過ぎです。
＞エンジンが温まっていれば
というよりも、止めて間もないのでフィルターにそれほどしみていない、または回転始めれば大量の吸気でしみた分は即蒸発。
前の回答者の通り、キャブのオーバーフロー？。

回答No.2

19730227

オーバーフローでカブり気味ですねキャブレターのオーバーホールが必要です

補足

早速のご回答ありがとうございます．

キャブレターを取り外し，メインジェットなどの穴の清掃，各スクリューの穴の掃除，キャブレタークリーナーでの清掃を繰り返していますが，改善しません．

ニードルバルブのゴムの弁も，目視では損傷は見受けられませんが，新品交換してみて改善の可能性あるでしょう？

回答No.1

ify620

＞予想される原因と対策をご教授ください

　　　消音機＝マフラーが詰まっていませんか？
　　　特に、2サイクルエンジンの場合には、ギヤーオイルを燃料に混ぜてしまうと排気系がつまり、排気が吹き返してエアークリーナーに燃料が吹きつけられたような状況になることが有りました。回転を上げてもやや伸びがありません。

お礼

早速のご回答ありがとうございます．

エンジンは４サイクルです．

手が空いたら調べて参ります．

補足

マフラーのつまりは有りませんでした．