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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ボクシングのジャッジについて)

ボクシングのジャッジについて

このQ&Aのポイント
  • ボクシングのジャッジはテンポイントマスト・システムを使っているが、イーブンラウンドが多くなるのが悩み
  • 国際的にはイーブンばかりつけるジャッジは信用されないと言われている
  • イーブン裁定が悪いことなのか、それは違うのかについて考えている

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

10ポイント採点法に変わったのも どちらかにポイントを付けるようになったのも ボクシングを派手(野蛮)な殴り合いの格闘技から より安全面を考慮したスポーツ性の高い競技に 変えようとしたからです。 足元がふらつくようなクリーンヒットがあったラウンドも どちらに振り分ければ良いか判らないようなラウンドも 採点上は同じワンポイントですから その点では、アマに近くなったのだと思います。 極端な例を挙げると Aが3分間パンチを出し続けたとします。 Bは一発も反撃しないまま、そのパンチを全て避け切ったとします。 ポイントはどちらに付くでしょうか? あるジャッジはAに攻勢点をつけるでしょうが 別のジャッジはBの防御技術にポイントを与えるかも知れません。 どちらも正しい判断なのです。

vasco
質問者

お礼

>極端な例を挙げると Aが3分間パンチを出し続けたとします。 Bは一発も反撃しないまま、そのパンチを全て避け切ったとします。 ポイントはどちらに付くでしょうか? そうなんですよねぇ…。それがすごく難しい。 「どちらも正しい判断」なのは分かってはいますけれど、やっぱり私としては悩んでしまうわけでして。 というのも、私は実はボクシング経験がなく、元々はサブミッションレスリングの人だからです。 サブミッションの判定っていうのはジャッジがつけるんではなく、明確に「これこれこうなったら1ポイント」と決められています。たとえば、テイクダウンを取ったら1ポイント、マウントポジション2ポイント、バックマウント3ポイントというように。基本、上になった方が有利な競技ですからね。 ところがボクシングは「手数が多ければ必ずしも有利」とは限らないじゃないですか。上記のAとBの場合なんか、どっちも有利と言えるわけですし。 だからまあ、「どちらも正しい」という結論になるんでしょうが。

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