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海貨(船のトランジット、遅延等について)
船での外国貨物の輸送に関して、途中でトランジットをする場合について質問します。 例えば、インドネシアのフォワーダーが韓国経由で日本までの船をブッキングするとします。1st Vessel はインドネシア側のブッキングどおり出航するも、韓国での「貨物の滞留」という理由で、当初の予定(B/Lに記載)の 2nd Vessel から全く別の(B/Lに記載されていない)2nd Vessel に貨物が積まれ、結果として大幅に日本到着が遅れるという場合、日本のフォワーダーはどう対処することが出来ますか? 韓国での 2nd Vessel へのトランジットは、船社の管轄ですよね? その船腹を借りただけの形のインドネシアのフォワーダーには選択の余地はありませんよね? ましてや日本側のフォワーダーはただ、その遅延して到着する船を待つしかありませんよね? それとも、どこかの時点で打つ何らかの方策があるのでしょうか? 上記のような経緯で貨物が大幅に遅延したということで、輸入者が日本のフォワーダー(又はブッキングをしたインドネシアのフォワーダー)にクレームを言って来ることはあり得ますか? 荒天等での遅延なら、責任の問われようがありませんが、この場合だとどうでしょう?
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補足
フォワーダーの方と聞いて心強い限りです。もう少しお聞きしたいことがあるのですが…。 トランシップ有りの場合、2nd に対して確実に BOOKING 出来ないものなのですか(まぁ、1st が予定どおり積替港に遅れず到着する保証はないですが…)? 結局、韓国では、当初予定の 2nd が FULL BOOK 状態で載らなかったというのですが、それは先に港に滞留している貨物から順に優先的に載せられていくからなのでしょうか? 2nd の FULL BOOK が起こり得るということは、そもそもインドネシアでの BOOKING は 1st に対してだけであり、その後に関しては、状況によりけり…といった感じなのでしょうか? 2nd の 確定は、どういういきさつで決まるのかいまいち分かりません。 ちなみに FCL です。トランシップはあくまでも輸入者との協議で決まったものなので、直行便は提案出来ないでしょう。