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ワゴンR ブロック腐食について
私はワゴンRのF6A(2Vターボ)に乗っていますが、よくあるトラブルのシリンダーブロッック腐食を起こしております、 ガスケット交換だけで後2万キロほどの乗りたいのですが、大丈夫でしょうか? 現在走行距離10万キロ、腐食に気が付いたのは水温が上昇したので個人経営の整備工場に修理を以来し発覚しました。 オイル側には水は回って無いようですが、ガスケットからLLC漏れがありました。 金銭的な都合で、ガスケット交換だけで済ませて、尚且つ12月に車検を取って後2~3万キロほど乗りたいと思っているのですが、同じトラブルを経験された方がおられましたらご意見お願いします。 腐食具合は言葉で説明するのは難しいですが、ネットで検索した同じ症状の中では『結構酷い方』だと思います。 この整備工場でこの症状は初めてとの事です、 先月走行距離10万キロに達した直後にクラッチが破損し、クラッチ、タイミングベルト、ウォーターポンプと交換したばかりなので、出来ればもう少し乗りたいのですが・・・ 車検取ってまで乗るべきか迷っています。 この症状でガスケット交換だけで乗り続けた事のある方おられましたら、何キロで再発したか教えていただけると幸いです。
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- turbokai
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どうもこんにちは 正直、分解して腐食の程度をみないとどの程度持つかは分かりませんが、ガスケット交換だけでは無理があると思います。 ガスケット交換のメリットとしては、冷却水がエンジンの外へ漏れ出すことが止められるので、急なオーバーヒートは少なくとも防げます。 デメリットとしては、修理代が54000~5000円と、だましだまし使うにはちょっと金額が高くついてしまうことと、分解して見てみたらガスケット交換だけでは済まないぐらい腐食が進行していて、結局エンジン修理に何十万とかかってしまう可能性もあることです。 それに、仮にガスケット交換してもそれはあくまでも応急修理なので、その状態で2~3万キロの走行は耐えられない可能性が高いです。 また、一度エンジンの温度が上がってしまったという点も気になります。オーバーヒートしてしまうと、エンジンのシリンダヘッドが熱で歪んでしまい、圧縮漏れを起こしかかっている危険性もあります。 なので、今考えられる一番の方法としては、毎日冷却水の残量をチェックし、オーバーヒートしないよう注意しつつ、車検は取らずに乗り換えるということだと思います。 ちなみに、補充する冷却水はただの水道水で問題ありません。
お礼
ありがとうございます。 やはり買い替えたほうが結果的には安く済みそうですね。