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日本とアメリカの宣伝の違いについて
閲覧ありがとうございます。 宜しくお願い致します。 アメリカの企業では他社の製品をつかって 自社製品を良く見せようとしますよね。 例えばペプシコーラとコカコーラのCMですとか・・・ 日本では自社製品を使いますよね? アメリカがそういうような宣伝の仕方をする理由と、日本ではそうしない理由をご存じの方がいらっしゃったら、 是非ご教示願いします。 宜しくお願い致します。
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- BODYCHANGE
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怪しい記憶で申し訳ないのですが、過去に日本では禁止されていた…と聞いたような記憶があります。 ただ、現在では解禁になったとか…。 先の回答者さんの言うとおり、昔、携帯auの広告「がんばれNTT、がんばるKDDI(がんばれdocomo、がんばるauだったかも知れない)」のキャッチコピーを見てKDDI、auが嫌いになりました…。
- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
ご質問は「比較広告」と呼ばれますが、消費者庁による指針について、下記URLをご一読ください。 日本はアメリカより法的なハードルが高いため、実施に踏み切るのは困難ですが、絶対にできない訳ではなく、競合製品との優位性を示すための根拠を提示する、等の諸条件をクリアすれば可能です。 しかし、もし質問者様が、アメリカのような、ペプシがコーラをコケにしているCMを見たら、どう思うでしょうか。 質問者さまは「面白くてグッド」と思うかもしれないのですが、一般の方は不愉快になると思います。 結果的に、ペプシ=ふざけた広告をやる嫌なブランド、といった図式が消費者の中に刷り込まれ、ペプシのブランドイメージが失墜する可能性も考えられなくありません。
お礼
諸事情によりお礼が遅くなってしまい、大変申し訳ございませんでした。 ご回答、拝読させていただきました。 私はペプシコーラがコカコーラと比較しているCMを面白がったりはしません。 ただ、そういった宣伝方法が実施できる環境の違いなどに興味を持ったまでで 質問させていただきました。 少し、私=一般の人とは違う思考の持ち主 のような気分になりましたので、 一応書かせていただきました... ご回答、ありがとうございました。
お礼
諸事情によりお礼が遅くなり、大変申し訳ございませんでした。 ご回答、拝読させていただきました。 非常に参考になりました。 ありがとうございました。