- 締切済み
左耳が全く聞こえない父
78歳の私の父は数年前から左耳が全く聞こえないようになってしまいました。検査入院もしたんですが、原因がわからず今に至っています。 右耳は聞こえるので生活に若干の不便は感じつつも何とか普通に生活は出来ています。 そうはいっても不便であることには違いないので、 このような場合、公的な補助金?みたいなものをいただくことが出来るでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- cde06490
- ベストアンサー率50% (2/4)
聴覚障害の場合、私の知る限り『両耳全ろう』(全く聞こえない)で身体障害級は2級にしかなりません。 (言語障害など重複障害となると1級になる場合もあります。) 聴覚障害では、2級あるいは3級ならそれなりの福祉サービスありますが、70歳以上の高齢者ですと既に自治体の老人福祉も利用されているでしょうし、4級以下では、おそらく所得税などの扶養控除に障害者控除が加算されるくらいで、実際のメリットはあまりないのでは…と思いますが。 いずれにしても、福祉サービスは自治体によって異なりますし。 まずは、お父様がどの位の障害に該当するのか医師にお確かめになった上で、地元の障害福祉課等をお尋ねになったらいかがでしょうか?申請窓口は、一般的には市(区)役所の障害福祉課になりますので。 ちなみに、障害申請の診断書を書くには指定医でなければなりません。現在の医師が指定医でない場合は紹介していただくことになります。
以前の上司で、骨が一個足りなくて、足を引いて生活していた人がいました。負けず嫌いの人だったので、退職後腰痛がひどくなってから、主治医の勧めのもと、障害者申請をしたそうです。結果は(2種5級だったかな)メールで教えてもらったけど、結構基準が厳しいんだと感じました。で、色々調べた事があります。 補助があるのは、生活に困窮するほどの1.2級位からだったと思います。税金の軽減とかはあったはずです。その上司は補助の範疇には入っていませんでした。それから福祉の内容も自治体によって一定ではないようです。 判定とか、書類作成など、かかり付けの担当医が判断して診断書を書いてくれて、それを福祉課などに提出して認定がおりるとか聞きました。1~2ヶ月かかるみたいです。 まずは担当のお医者さんに相談して、市役所の書類を提出する事が必要でしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 耳は難しいみたいですね。 お医者さんと市役所に相談するんですね。 ごもっともです。
以下の参考URLは参考になりますでしょうか? 「難しい補聴器選び」 補聴器で左耳の聴力が改善するのかどうか分かりませんが、市町村の福祉関連部署に問い合わせてみてはいかがでしょうか? ご参考まで。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 補聴器は使っているのですが、うっとおしいようで、外出時以外あまり着けていないようです。 役所のことはヤッパリ役所に聞くのが一番ですかね。
お礼
なるほど! メリットはあまり無いようですね。 参考になりました。 ありがとうございます。