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国際結婚後も年金を払う必要があるの?
20歳になる前にアメリカに来て、ちょうど20歳で国際結婚しました。 今は主人とアメリカで暮らしています。 年金の支払いは日本国民にとって義務なので(私は”まだ”米国に帰化していないので日本人です) やはり国際結婚後、アメリカに住んでいても、仕事をしていなくても、年金は帰化するまで払い続けなきゃいけないんでしょうか? 滞納は法律違反でしょうか? もし私の生活条件で年金の支払い額を安くできる方法があれば教えてください。
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外国に住む日本人は、国民年金への加入は任意です。つまり、加入したい人だけが加入するのであって、加入しなくても法令違反などにはなりません。 もし、加入するとすれば年金額は定額ですから安くする方法はありません。 アメリカに帰化したら、アメリカに住んでいる限り日本の国民年金には加入できません。
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外国で配偶者として在籍している人は任意ですよ。 心配なら免除申請出してみてはどうですか? そもそも納付書自体届いていないはずですが。 アメリカに移住している段階でアメリカの年金に移っていますから。 アメリカに居住しているのに日本の法律も関係ありません。 年金も国内にいる人だけのものですから。 例外としてサラリーマンで国内の会社に勤めている人でアメリカの子会社に 転向とかだったら厚生年金とかは国内の法律に乗っ取ってますから 加入は必須ですが。
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回答ありがとうございます。 両親が私のために年金を払い続けてくれているのを最近知りました。 年金は海外在住でも25年間の加入期間を満たしていれば、その後どこにいても、帰化しようとも、きちんと受け取ることが出来ます。ので私が25年間帰化せずに年金を支払いつづけていれば、25年後アメリカ人になったとしても、お金がもらえるというわけです。
お礼
回答ありがとうございます。 今でも両親が払い続けてくれているのですが、やはり払う必要はないということですね。海外在住なので義務ではなく任意であるのは知りませんでした。