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人生の落ちこぼれからの指針
- 私は人生の落ちこぼれであり、臨床検査技師を25年ほど務めてきました。
- 学問的な低下を感じ、12年前に一般事務職に自主降格しましたが、元々の夢である電気通信技術者にはなれず、臨床検査の道を歩むことになりました。
- 現在は医科大学の総務課の事務員をしており、部長はなんと臨床検査技師養成校の先輩であることに驚いています。人生の指針を求めています。
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人生の成功者と思っている人は山の頂上の様なものでほんの一握りと思います。 私は工業高校機械科卒10年ぐらい鉄工関係の技術員として努め、不況の繰り返しで、少し関係した建築関係に転職 2級建築士取得その後、いつの日かの為「衛生管理士」「工業用放射線技師」「2級建築施工監理士」「宅地建物取引主任者」「1級建築施工監理士」など取得しました。 なかなか転職出来ません、地方の零細企業に勤め年収が250万程度で20年苦悩毎日でした。 あのバブル期に出会い中堅ゼネコンに転職、そこは機械関係技術者として入社しましたが、会社の主な業務は土木関係(公共工事)そこで「2級土木施工監理士」続けて「1級土木施工監理士」「火薬取扱主任者」「高圧作業主任者」を取得。 家族を守る為には職業の適否は問えません。 企業体は関西・中国・九州と工事現場を移動する生活でした。 現場事務所には右翼・暴力団・暴力団様な業者・地元の圧力波乱万丈でした。 暴力団対策として、協力業者には暴力団の表の家業(二足わらじ)1業者は含めていました。 彼らは我慢強いですが、まさかの時は尻をまくりますので注意が必要でした。 エピソードを語ると永くなりますので、割愛します。 私の先輩で巨人軍の川上哲治氏がいますが、ただただ家族のために多くの収入を目標していたと聞いております。 自分に適した職業であったの結果は棺桶に入るときと思います。 退職して早10年を過ぎましたが、取得したライセンスを生かす事も無く、でも何かに一生懸命でいるときが幸せで無いでしょうか、あなたは今立ち止まって居られるから周囲が何かと気になっているのです。 50歳にそろそろ手の届く頃と推察致します。 今からでも遅くありません違った趣味や退職後為準備してください。 世情不安定状況です。 過去を振り返ったり、周囲見回して気に病んでいないで前に1歩歩き出してください。 何事にも逃げないで、あなたの身につけて知識で切り抜けてください。 私も経験では丁度井戸にはまっている状態です、そこから這い出すためには前向きの心を抱き続けること以外ありません。 苦難の波は逃げても逃げても、異なる波が押し寄せてきます。 人のいない場所で造り笑いしてください(毎朝鏡を見てにっこり笑う)、落語や漫才大笑いする。 屋外で大きな声出す。 自分がどれだけ幸せか判ると思います。 何事も心の置き所、自分を観点を変えて見つめ直してください。 蛇足ですが建築・鉄工は寸法をmm単位土木はcm(センチ)で考えます。 土木はものの取り方がおおざっぱもしくは大きいと言うこかな! 何かこの中であなたに得るものがあれば幸せです。 71歳元中堅ゼネコン技術者より
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- free11
- ベストアンサー率50% (8/16)
思うようにいかず、色々苦労されてきたんですね。 学問的な低下とは、何かがあったのでしょうか? 自主降格されるまで、悩んでいらっしゃったんですね。。色々きつかったんですね。 そこまで深くじっくり考えてらっしゃるなんて…、 大変頭がよくて、責任感の強い立派な方だと思いました。 先輩とは、本当にびっくりですね!世の中狭いですね。 お二人とも今の職を選ばれたということは、案外いい場所なのかもしれません。 事務以外の知識を持ってらっしゃる方ってなかなかいません。 あなたは、特別でかっこいいと思います。 きっと周りの方も、勇気を出して別の道を切り開いた質問者さんの真摯なお姿をみて、尊敬されていると思います。 事務にはなかなかいない貴重な存在であられるあなたは、きっとこれから他の方とは違う色を出してご活躍されていくのだと思います。
お礼
芋技師です 事務では不思議に私をバカにする人はいません マー 事務長が学校の先輩で中退 ですから課長いわく 仕事に 学歴は関係ない たしかに 事務員の出身大学がハンパじやない一流ですごい。 あたしゃ 専門学校 臨床検査技師 だけ でも妙に尊敬される 「文化系の大学より医療技術系の専門の国家試験とった エライ」ソーカナ- 「ある意味事務長よりエライ」ソーカナー おそまつ。
- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
失礼ですが、何が問題なのでしょうか。 お年を召されてから、同窓の先輩・後輩同士が同じ職場で邂逅され、仕事を共にできるなんて、うらやましい限りですが…
お礼
そうゆう 見方あるんですね 臨床検査にこだわりすぎでしょうか?
補足
unchihajime さんの人生に思う。貴方様の回答に対するでなくて失礼します。 この方の仕事感は私の逆をいくかもしれません。多くの試験に挑戦した人生でしたが.私は逆の性格で愚直なまでに1つの事をやってくタイプで嫌なことを言われて忍耐強い上に バカの一つ覚えみたいなところがあります。 この性格が吉とでたり凶とでたり.もし私が貴方様なら 工業高校の建築学課に学び2級建築士を在学中に取得して 中堅のハウジングメーカーに就職します。勤務後数年後に1級建築士を取得して永年勤続して46年勤続して 2000万の退職金を貰います そして出入りの工務店にさそわれ 第2の人生を 送ります。快適ビフォーアフターに 匠ででれば幸いです。 奥様とこの文章をお読みになっていただければ幸いです。 ☆
お礼
波乱な人生ですね 私なんか甘い です。なぜなら 工業高校でてから転職歴が なんと0でした。 実は 本医科大学に一般事務職として就職して 附属の臨床検査技師養成専門学校に通っていました。日本で唯一の大学附属の夜学のみの学校としてとみに 有名で 日本1学費が安いのでも有名です。勤労学生でした。昼間は 中材にいたり 臨床の研究室にいたり。 学校でてから1年出張命令で関連病院に行かされました そこで今の家内に会います 本学に帰還してからまた 臨床研究室にいたり 基礎のある教室にいたり しばらくして輸血部への転属命令がでました。そこで人生の師とも言える某輸血検査技師との運命的であいがあり 人生の長きにわたり 輸血検査に身を捧げることになります。 しばらくすると分院開設にともなって 分院の輸血部を開設します。 その2年後に以前 本郷三丁目の某医科大学の附属病院の輸血部にいた助手だったという 某医師が赴任してこれが人生最大の不幸で じつに高慢な奴で最後に私はノイローゼとなり 仕事も人間関係も手に付かなくなります。 しかし1999年に日本輸血細胞治療学会認定輸血検査技師を取得しており 2000年の神戸の輸血細胞治療学会で症例発表をするべく 草稿を教授にみせたら (試験管にぎんにやめろ) 演題発表はしましたが 私自身の学力の低下もあり 技師長と話し合い 事務職へ自主降格しました。尚学会認定試験は更新しており 今でも 日本輸血細胞治療学会認定輸血検査技師です。事務職→ 技師→ 事務職な変な人生ですが 教職員としては一貫しており 勤続37年で転職無し 55歳あと10年で退職です。継続が不明な人生ですが 技師の年収は600万 今は560万 なんだか せめて1月に 仮に今退職したら退職金いくら と 人事に聞いたら 1400万だそうです。 せめてもの 継続でしょうか。 おそまつ
補足
資格試験の数がハンパでなく 私なら 2級建築士のみで 建築会社に入ってそれで人生終わったと思います。あなた様の挑戦心は凄いです。私は2個しかライセンスを持っていないのですから。とても真似はできません。改めて体験の記載を深謝します。人生とは重き荷を背負い遠き道を行くがごとき 徳川家康。