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入試の違い
今年で社会人2年目になる者です。 来年から、名古屋柳城短期大学に進学したいと思っているのですが、 一般入試と社会人入試とはどう違うのでしょうか? また、どちらの方が合格率は高いのでしょうか? 勉強が苦手なバカなので、合格率が高い方を受けたいと思っています。 お恥ずかしい話、高校生活は最悪でした。(遅刻、欠席、赤点ばかり) 授業態度も悪く、ぎりぎり卒業できたくらいです。 社会人になってから受験をしても、高校時代の調査書は大学受験に響きますか? 無知で申し訳ないのですが、回答よろしくお願いします。
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>また、どちらの方が合格率は高いのでしょうか? 私は名古屋柳城短期大学のことを知らないので わかりませんが両方受けれるなら両方受けたらどうでしょう? >社会人になってから受験をしても、高校時代の調査書は大学受験に響きますか? 高校の成績、出欠等の記録簿は保存期間は卒後5年です。 卒業証明書は学校の存在する限り発行できます。 したがって大学入試で高校の調査票を求められるのは通常卒後5年までです。 医学部では再受験組や多浪がおおく、看護学部では社会人になってから 受験する人も多いので、卒後5年を経過し高校の調査票なしに 卒業証明書だけで受験する人もいますが結構面接で突っ込まれる ようです。 卒後5年以内だと一般的に言って高校の調査票は必要です。
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- kanakono21
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基本的に、社会人入試では、募集要項に記載されている社会人の要件を満たしているかのほか、試験結果が重視され、高校時代の調査書は関係がないと考えてよいと思います。(高校時代の調査書が関係ないという点は、一般入試であろうと、社会人入試であろうと関係はないはずです。なお、推薦入試では関係するかもしれませんが、調査書で問題がある場合には。そもそも推薦はされないのではないでしょうか。) 社会人で大学とか短大に進学したいと考える人物については、それなりの向学心と学力があるものとして、好意的に評価される(すなわち、一般入試より簡単)ということのように思います。 ただ、向学心に富んでいるといっても、能力が著しく低く大学の授業についていけないというのあれば問題ですので、不合格になる可能性はあります。しかし、多くの短大では学生の確保に苦労しているようですので、柳城短大の場合は承知していませんが、それほど気にする必要はないように思います。 なお、質問者の方が社会人であれば、現在の職に止まるのか、短大に進学されるのかのいずれの道が好ましいのかは、よくよく考えられるべきではないでしょうか。