基本的にアルミを焼くのはNGです。
また、ボルトの頭ではなくネジ部分を柄の上(メス)から一気に加熱します。
短いボルトなら頭から焼くことはありますが、
オルタの軸ボルトのように長いボルトの頭だけ焼いても効果はありません。
あくまでねじ山とねじ山の接点を加熱することにより摩擦を一瞬だけ下げるんです。
マフラーとかエキマニの場合の話です。
アルミボディのオルタなんてのは基本的にやってはいけません。
外れませんか。
ラチェットの駆動範囲(1ギアでも動けばOK)はありますか。
経験者がそばにいてくれると良いのですが、
硬いには硬いですが本職だとそんなに硬いと思うほどではありません。
現状で外せないのは…
(1)ボルトの頭がなめかけて怖い
(2)ラチェットに力がかけられない・かからない
のどちらですか?
(1)だと質問者さんでは手に負えなくなります。
(2)だとやり方がよくないと思います。
ボックスがしっかりかけられて、ラチェット単体で緩まない場合は延長します。
パイプなどでストレートで延長するか、メガネレンチの輪の部分をかけて
関節をつけて(角度をつけて)延長するか。
あとはスペースが確保できているかどうかです。
スペースという部分ではエンジンルーム上部からではなく、
下からもぐってボックスをあてられればラチェットの移動範囲はかなりあります。
ストレートのパイプなどでかなり延長できます。
今度は極端な話、ボルトを正面から見て左から下へ向かって反時計回りに体重をかけてボルトを回します。
ボックスがちゃんとかかればの話で極端な例えです。
どの部分で作業がとまっていますか?
補足
ご回答誠にありがとうございます!大変参考になりました。 それと、ボルトの頭をガスバーナーペンシルバーナーなどで温め急令する方法は まずいでしょうか?エンジンルームでの使用はまずいでしょうか? どうぞ宜しくお願い致します。