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オルタネーターについて

電装関係に詳しい方がいらっしゃいましたらお教え願います。 日産ノートを購入し、デジタル電圧計を取り付けました。 前車(マーチ)の場合は、アイドリングでも13.5Vから14.0V位を示していました。(もちろん走行中も) ノートの場合、始動直後で13.2V位、走行中でも最高で13.5V位しか示しません。少し低い感じがします。 ただ、どこかのページで(再度見つけることができません)新型のオルタネーターは省燃費のため必要以上の充電を避け、低電圧で充電したり、パルス?的な充電をしたりと、いろいろと変わってきているというような話が出ていたような記憶があります。 本当にそのようなタイプがあるのでしょうか? もっとも、ノートのオルタネーターがそのようなタイプかどうかはわかりません。ディーラーでも聞いてみましたが「特に今までと変わったオルタネーターではないと思いますよ。13V以上あれば大丈夫です。ただ私達もまだ新型車なので勉強不足なところもありますが・・・」となんとも説得力の無い話で・・・全然信頼できません。 ご存知の方がいらっしゃいましたら、よろしくお願い致します。

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  • nekoppe
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回答No.3

>本当にそのようなタイプがあるのでしょうか ノートは採用していない様ですが、最近は増えてきました。例えばヴィッツは 通常は電圧を低めにしておいて、エンジンブレーキがかかると電圧を高くして、捨てるエネルギーを回収しています。またバッテリ部に温度センサーを付け、温度によっても細かく充電制御しています。燃費が良くなるし、バッテリの寿命も伸びます。

pokopeko
質問者

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ご回答ありがとうございます。 やはりそのようなタイプがありましたか! その内容が紹介されているHPとかはあるのでしょうか? もしご存知でしたらお教えいただけると幸いです。 うーん、やはりトヨタ車ですか。残念!

その他の回答 (5)

回答No.6

今の電圧値で正常だと思いますよ。まず電圧計を接続する部位で値が変わります。バッテリの両端に繋ぐと正確なバッテリ電圧を示しますが、通常はキースイッチを通した後の何かの部品の電源に繋ぎますね。その場合はヒューズやスイッチなどの電圧ロス分、低い値となります。マーチとの差はこのロスも一因です。 次に温度による影響です。オルタネータの発生電圧は、内蔵したレギュレータで調整されていますが、レギュレータ温度が高くなると電圧は低くなります。このようにする理由は、バッテリの充電は化学反応によるものなので、電解液温度が高くなると充電されやすくなるからで、これを「充電受入れ性」と呼んでいます。レギュレータの温度が10℃上がると、電圧は0.1~0.12V下がるものが多いです。 日産車は20℃のときの電圧が、14.2~14.6Vのものが多いですが、レギュレータ温度は120℃に達することもあり、このときオルタ電圧は13.Xとなり、電圧計はさらに低い値を示します。これらを参考にしてノートの電圧をディーラーのサービス部門に問い合わされてはいかがでしょう。 なお、電解液温度とレギュ温度は、バッテリがエンジンルームにあれば相関性がありと判断して、温度で電圧を変えているわけですが、どうせ液温は上昇するのだから、上昇分を見込んで、レギュレータ電圧を低目に設定し、温度が変化しても電圧は一定としているメーカーもあります。 省燃費のためにオルタの電圧を「定常値」にしたり、「2Vほど低下」したりする制御は10年以上前に実用化されて、多くのメーカーの一部車種で採用されています。 ホンダ車に多いです。

pokopeko
質問者

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goo-par1732さん、詳しいご回答ありがとうござい ました。 確かに走行中は、ACCのヒューズBOX端子から の値をとっています。電圧ロスについては承知して おり、走行前はテスターでバッテリー端子の電圧を 測定してみたのですが、やはり13.2Vと低めの値で した。 今のところ特に支障は無いのですが、1ヶ月点検の 時にディーラーに一応聞いてみます。(たぶん明確 な回答は無いと思われますが・・・それともどうせ 説明しても解らないと思われているのかな・・・)

  • nekoppe
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回答No.5

>内容が紹介されているHPとかはあるのでしょうか 下記にありますが、ヴィッツの説明だけです。最近のトヨタ新型車は充電制御している様ですが、他社でも車種によっては充電やバッテリの制御をしていると思います。

参考URL:
http://www.auto-g.jp/shinsya/toyota/vitz01/mechanism01/
pokopeko
質問者

お礼

nekoppeさん、どうもありがとうございました。 早速教えていただいたページを見ました。 車のカタログとかには載っていない部分でも いろいろ進化しているのだなと感じました。

  • kan3
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回答No.4

#3さん すばらしい、 知りませんでした。 (新型ヴィッツならつい最近ですよね) 回生はともかく、バッテリーの温度は充電に関し非常に重要なんですよね。(0.1度毎の管理が重要なんです)

noname#13696
noname#13696
回答No.2

>本当にそのようなタイプがあるのでしょうか? ありません。オルタネーターの充電方法は、電圧(V)はほぼ一定(13~14V)で、電気負荷状態によって電流(A)が変化しています。 おそらく車が新車な為、バッテリーやオルタネーター、配線の劣化が無い為、低めに表示されていると思われます。 ある程度年数や距離数を走り劣化してくると、もう少し高めの値を示すようにはなるかと。

pokopeko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 たしかにこんな小さな車なのに140Aのオルタが ついています。 昔のこのクラスなら60A前後だったと思いますが。

  • kan3
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回答No.1

>どこかのページで(再度見つけることができません)新型のオルタネーターは省燃費のため必要以上の充電を避け、低電圧で充電したり、パルス?的な充電をしたりと、いろいろと変わってきているというような話が出ていたような記憶があります。 本当にそのようなタイプがあるのでしょうか? 無いです。 充電の制御方式がさまざま(新旧)あり、各パーツのバラつき、消耗の具合で、様々な結果になると思います。 結果的にバッテリーが上がり易い車や、バッテリー寿命の長い車が出来上がります。 充電完了には10時間以上の走行が必要です。 (新車は充電が必要と言う事です)

pokopeko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 充電の制御方式にはいろいろあるということですね。

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