車椅子に乗っている身障者は何でも有りなんですか?
普段は本当に穏やかな心優しい方(女性)が、珍しく激昂し、感情的になり、私に訥々と語りました。
「狭い歩道にトラックが乗り上げていたんです、その歩道を歩いていて、トラックが乗り上げている部分をほぼ歩き終わろうとした、その時、電動車椅子のおじさんが前進してきました。私はその方がバックするものだと当然ながら思っていました、すれ違える幅がないから。そしたら、その車椅子の人は上目に無言で私を睨みつけるだけで、微動だにしません。ちょっとだけ後ろに下がってくれれば、私が通れて、この車椅子の方も通れるので、そうしてくれるものと思っていましたが、この車椅子の人、微動だにせず睨み続けるだけです。ちょっとだけ後ろに戻っていただけないでしょうか、と言っても、私の目を睨んでいるだけです、無言です。もう仕方なく乗り上げたトラックの端まで、またわざわざ引き返して、この車椅子の人を先に通すことしましたが、納得いきません、非常に気分悪くなりました。何こいつ、と感情的になってしまいました。仕事柄、情けなく悲しい気になりました。」
身障者様が通る、そこのけそこのけ、頭が高い、身障者様だぞ、五体満足者はどけ、道をあけろ……?
こんな奴、身障者であったとしても、それ以前に人として最低でしょう?
こんな身障者様、全国には結構いるんでしょうか、どうなんでしょう実際は?
教えてください。