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ショアジギロッドの選び方と注意点
- ショアジギロッドの選び方と注意点についてまとめました。
- ショアジギロッドの適正な長さや選び方、ベテランのおすすめロッドについて紹介します。
- ショアジギロッドの選び方について、体格や釣り目的に合ったロッドの選択が重要です。
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質問者が選んだベストアンサー
シーバスと兼ねて、ごくたまにシーズンに青物を釣るのに使える竿なのか シーバスロッドはすでに持っていて、ショアジギのみの用途なのかが分かりませんが 兼ねられた方が便利ですので、その辺からアドバイスさせていただきます。 やはり買われたSJはヘビー過ぎますよね。 と言っても何Gのジグをキャストするかに寄っては専用のショアジギロッドでないと 無理なシーンも出てきますが、1年を通して何度青物を狙うかですよね。 そう考えると軽くパワーのあるシーバスロッドが一番持ってて便利と言うことになりますね。 シーバスもどれぐらいの重さのルアーを使うのか、青物の時もどれぐらいのジグを キャストするのかが分かりませんが、そのどちらも兼ねられて非常に軽量で疲れないのは やはりダイワのラブラックスFだと思います。 現在96MLをヒラメとシーバスに使用していますが、とにかく異常に軽く(135g!) バットはしっかりしていながらベリーが程よく曲がり、ルアーがとにかく良く飛びます。 80cmオーバーのシーバスもランディングしていますが、まったく問題なしです。 このレングスでもとにかく軽いのでトップルアーもアクションが楽に出来、シーバスや 青物のボイルにも簡単に対応できる操作性の良さがあります。 ヒラメ狙いでは、1oz(28g)前後のバイブレーションや、ヘビーミノーをフルキャストしますが 力も要らず軽く振りきっても非常に飛距離が出ます。 実はこれと96Mを2日ぐらい迷って釣具店で両方をいつまでも振ってみて、28g~30gぐらいの バイブレーションやヘビーミノーの使用を考えて96Mを購入したのですが、40gぐらいまでは フルキャストしてもびくともせず、パワーの割りに非常に軽いので重いルアーは良く飛んで 良いのですが、ベリーも比較的硬いので今度は20g以下のルアーがロッドが曲がらず飛びません。 結局1日、4時間ほど使用してヤフオク行きになり(ほぼ買った価格で売れた)96MLにしたのですが これまでモアザンやダイコーのアルテサーノなども使用してきましたが、ダントツに使いやすいです。 すでにメインのシーバスロッドを持っていてモンスタークラスのシーバス狙いに大型のミノーをキャストしたり 重めのバイブレーションなども使う、青物の時期は40g前後のジグをフルキャストするとなれば 96Mが非常に軽く、専用ショアジギロッドのように汎用性が無いのと違い用途は広いです。 ただ、175cm、75kgでキャスティングパワーも結構あると思う私でも日頃は使いにくいと感じます。 青物と言ってもサーフや護岸から30g前後までのジグを使って、ラインもPE1.2号~1.5号ぐらいまでなら シーバスやヒラメにもとにかく最高の使い心地の96MLがオススメです。 こちらでも晩秋には河口に5~6kgクラスのブリが入ってきてトップで狙うことがありますが (ほとんどトップしかヒットしない)このMLクラスで十分に獲れます。 60cm3kg前後なら90Lぐらいでも障害物がなければ問題なくランディング出来ますから 青物、青物と思いこみすぎてオーバースペックになりすぎないことですね。 http://okwave.jp/qa/q4449671.html
お礼
ご丁寧な回答に心から感謝しております。 説明不足でしたが、(ライト)ショアジギ専用ロッドを考えてました。 また、SJで60gのジグを投げると指が痛いので、自分には40gが 限界かなとも思ってます。 ですが、基本はシーバスに置いてますので、青物釣行回数は それほど多くはありません。(年に4~5回でしょうか。) ご指摘のとおり、オーバースペックな竿を増やすよりは、 汎用性のあるシーバスロッドも視野に入れるべきですよね。 (96ML良さそうですねぇ。ダイワ好きな私にはグラっときます。) 目が覚めた気分です。もう一度じっくり考えてみます。 重ねてご親切なアドバイス、ありがとうございました。