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震災がれきを「防波堤」にするプロジェクトを知りたい
岩手県民です。 報道ステーションSUNDAYで、震災がれきの広域処理の代わりに「森の防波堤」にがれきを使うというプロジェクトが進められていると報道されたそうですが、TVを見ませんでした。 詳しい内容をネットで検索しても、新聞程度しか出てきません。 客観的に詳しく解説しているサイトがあれば、教えてください。 がれき広域処理の賛成とか反対とか、そういう感情論は今はするつもりはなく、単にそのプロジェクトを詳しく読んで、まず考えたいだけです。 内容を知りたいので、よろしくお願いします。
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岩手県、宮城県でも1年前から訴えていましたが、マスコミと政治家と産廃業者の間の癒着で「がれき広域処理」という無能な政策に打ち消されていましたね。 それはともかく、やっと津波対策や今後のがれき処理のことで、良いプロジェクトが公になりました。 震災がれき全部をつかってもまだ0.4%にしかなりません。今の震災がれきの300倍の量が必要です。 全部を防波堤の土台の内部に使うという方法です。 http://tohokusupport.bloggle.jp/ とか、 http://www.nikkei.com/article/DGXDASDG2403X_U2A520C1CR8000/ とか、簡単に書いてあります。 詳しく知りたい場合は、No1の方のように本を買う方がいいですね。
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- koporut590kop
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最初のきっかけは、確かに放射能問題や原発事故とは無関係でしたが、今や日本国民全員が賛成しているという「超人的なプロジェクト」です。 静岡県の方たちが必死にこのプロジェクトを訴えていますが、マスコミが全然聞く耳を持たず。 やっと報道ステーションSUNDAYが取り上げました。 No2の方とダブってしまってすいませんが、この動画がよいです。 http://ameblo.jp/ankurashimada/entry-11229188746.html あとはNo1の方の紹介している本も有名です。
お礼
ありがとうございました。
- ououyto
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元々そのようなプロジェクトが昔からあったのですが、放射能汚染された震災がれきの処理で国も困っているため、すべての人にとって良いプロジェクトということで注目を集めています。 野田総理も細野大臣も、近々このプロジェクトに完全移行するという情報もあります。 なので、今、地方で試験焼却をしている地方自治体が北九州や静岡県でありますが、これらはもう不要という結論が環境省で出ています。 わかりやすい内容は、 http://ameblo.jp/ankurashimada/entry-11224646869.html にあります。岩手県や宮城県に直接取材しています。
お礼
ありがとうございました。
- t273103
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横浜国立大名誉教授・宮脇昭氏の 瓦礫を活かす森の長城プロジェクト ですね。 (この団体のことは知りませんが)このあたりが纏まっているかと http://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-10556 一応、ですが 宮脇昭氏は、「命を守る防災の森」を長年、研究し実践し続けてきた方です。 がれきの広域処理に反対してこうしたプロジェクトを 提言しているわけではありません。 さらに詳細を知りたい場合は著書を http://www.amazon.co.jp/dp/4309020976/ 「森の長城」が日本を救う ーー列島の海岸線を「いのちの森」でつなごう! 宮脇 昭 (著) 河出書房新社 2012/3/23発売
お礼
ありがとうございました。買ってみようと思います。質問して良かったです。
お礼
ありがとうございました。単純明快でした。