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相手への思いを断ち切る為にした、別れの理由について
相手への気持ちが強く残っているにも関わらず、「ある理由や弊害のため、どうしても関係を絶たなければならない場合、その人への思いを断ち切るために次の恋人をみつけ、他の人を好きになることで決別して乗り越える」というのは実際にありえるのでしょうか。 このような理由をつきあっていた彼に告げられ、その彼と別れたのですが、私自身はこの理由が理解しがたく、認めがたいのです。 単に、彼の少し心が弱ったタイミングにその隙間に昔から知り合いだった女性と偶然再会し、癒されつつ気持ちがそちらへ移っただけ。心変わりした。ストレートにそういってくれた方がむしろよかったと思うのです。「人の気持ちが他の人へ移り変わることはおこりえるし、それが事実なら責めても仕方がないこと。私はその事実を受け止めるしかない」と別れました。が、彼は已然として「私への思いを断ち切るためにはこうでもしなければ、絶対にどうやっても不可能だった」と号泣しながら繰り返すのみ。別れてから3週間後、荷物の整理で再会したのですが、その時も涙で同じ言葉を繰り返していました。 今振り返ると、つきあい始めから終わりまでこれほどまでに情熱とエネルギーを一人の女性に注いでしまって大丈夫なのだろうか、私はその思いに充分に同じだけこたえているのかどうか、常に気になってはいました。正直、最初のころは彼の思いの強さを重いと感じたこともありました。ただ、弊害は乗り越えつつもいつかは必ず人生を共にしたい、と打ち明けられ、私自身、人生はじめて心の内を空けてまっすぐな気持ちで向き合えた人だったと思います。ただ、精神的な結びつきが強すぎたがために、結果的に破壊の方向に向かったのかもしれません。 もう彼との関係を修復することは希望していませんが、同じ別れるのであれば、このような言葉を残していくのではなく、単に「他に好きな人ができたから」と報告してくれた方が(たとえ傷ついたとしても)すっきりと別れられたと思うのです。なぜこんなところで立ち止まっているのか、前に進みたいと思うももの、精神的に痛みが残っている、その葛藤なかもしれません。 近しい友人二人に相談したところ、二人とも「自分はそういうことはしないが、そういう人もいる、実際にいた」という回答でした。こちらでいろいろなご意見、実際に同じような別れ方を経験された例等を聞かせていただけるとありがたいです。
お礼
コメントをいただきありがとうございます。borg121様が上で指摘されたような回答があることも想定内の上で投稿をしましたので、当然のことです。驚いてはおりません。 弊害についてここで述べると、当方がしたかった本来の質問から話がそれてしまい、聞きたかった肝心の内容から別の方向へと飛び火すると考えたためです。いずれにしましても、ありがとうございました。