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45歳過ぎての妊娠の可能性と対処法
- 46歳女性が妊娠する可能性と対処法について考えてみましょう。
- 卵巣腫瘍の手術を経験したため、身体の状態を考慮しなければなりません。
- しかし、年齢や過去の経験に限らず、妊娠の可能性を確認し、医師と相談することが重要です。
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私43歳子供2人、彼32歳結婚歴なしで、あなたとよく似た状況なので他人事と思えません。 私も大好きな彼の子供を産みたい、さらに彼は友人の子供や、全く知らない赤の他人の子供にまで『かわいい☆』を連発するほどの子供好きなので、彼を父親にしてあげたいと強く思うようになりました。 ですが、話し合いをするたび、涙ながらに話す彼が毎回言うのは『○○ちゃん(私の事)が大切、○○ちゃんに無理をさせたくない、○○ちゃんを失うかもしれないなら子供はいらない、僕が子供は要らないと言ってるんだから要らないんだよ』と。 彼は本当は心の底から子供を持ちたいんです。 ですが彼はNo.2の方が書かれていたリスクを知っているので『子供は要らない』と言い張るのです。 今では高齢出産は珍しくなくなってきました。 40歳を過ぎても若くて綺麗な女性はたくさんいます。 自分で言うのもおこがましいですが私を初めて見た人たちからは『30歳ぐらいかと思った』と言われます。 しかし、外見がいくら若くて見えても中身はやはり43歳なのです。 更年期もぼちぼちあります、白髪も増え、体力の衰えもあるし、最近1番感じるのは老眼でしょうか。 まだ老眼鏡は必要ないですが、あと数年したら必要かなと感じます。 女の40~60歳までは、ゴロゴロと言うか直滑降で老いて行く時期だと感じています。 自分の老いのスピードの加速に戸惑ってしまうぐらいの速さです。 大袈裟かもしれませんが『あぁ、私はだんだんお婆ちゃんになっていってるんだなぁ』と、ふとした日常の出来事の中で感じる瞬間があるのです。 最初は彼の子供を産みたいと願っていた私ですが、自分の体の変化を目の当たりにして、やはり彼の言うように子供は産まない決断を選びました。 彼に申し訳ない気持ちだったり、彼を手離して自由にしてあげた方がよいのではと思ったり、勿論今でもその葛藤がありますげとね…。 彼を父親にしてあげる事ができないですが、それでも私と一緒になりたいと言ってくれ大切にしてくれる彼に『子供は持てなかったけど○○ちゃんと一緒になれて良かった、生まれ変わってもまた一緒になりたい』と言ってもらえるように、彼に尽くし彼の両親も大切にしていこうと心に誓っています。 あなたの彼女は私より年上の46歳と言う事は、普通に考えて私より老いが進んでるはず。 失礼を承知で書きますが『出産適齢期』からは大幅にずれています。 産んでみなければわかりませんが、リスクが高すぎます。 私の彼にとって高齢の私が子供を産むという事は『私の命を賭けた一か八かの大博打』と同じなのです。 それよりも2人で穏やかに生きる事を彼は選んだのです。 私があなたの彼女の親友なら、計画的な妊娠出産を反対すると思います。 やはり彼女が心配です…。 まず、病院でキチンとお話を聞かれてみてはいかがですか?
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- vintagewine
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こんにちは経験者です。 これは・・・・なんとも一口では形容し難い、難しい問題ですよね。出来ればお二人のお子さん欲しいでしょう。お気持ちはよく、本当によく解ります。日本の事情はNo.1さんが書いてくださっていますので、補足できる部分のみ書きます。 精子というのは常に生産され、新しいものが供給されているシステムですが、卵子はそれとは違うのをご存知でしょうか?子宮の中で性別が決まった段階で、女の子には卵子がその段階で作られ、そのまま生まれてきます。例えば卵巣二つ分あわせて300個としましょうか。その300個は初潮が始まるまで300個であり、初潮開始から毎月排卵日にどちらかの卵巣から基本的に1個(これが2個3個になると双子ちゃん、三つ子ちゃんができるわけですが)が排卵され、閉経まで減り続けるだけで新しく生産されることはないのです。 ということは、彼女さんの場合には今妊娠されたとすると、その受精卵の元となった卵子は〟46年もの”ということになります。46年と言いますと、かなりの年代物になりますよね。その間に病気もしているだろうし、薬も飲んでいるだろうし、レントゲンだって撮っているだろうし、食物からの化学汚染、環境汚染、タバコ(たとえ二次喫煙でも)お酒と卵子に包括されるDNAが傷ついている要因の可能性は限りなくあがるはずです。これらが、母親の年代が上がるとそれに比例して染色体異常児の出生も増える由縁です(遺伝的要素があれば尚のことですが、なくても年代ものということだけでリスクはあがるということです)。2年くらい前には父親の年齢があがっても同じような現象がでると報告されました(確かアメリカの学会で) 発達障害・自閉症に関しては母親の年齢は問題とならずが未だに主流であり、遺伝説が未だ有力なので、発達障害は妊娠中に出来るテストが二親の血液検査による発達障害遺伝子分析テストくらいしかないのですが(現段階では全部の遺伝子の解明には至っておりません)、双方に遺伝的要因さえなければ先ず心配しなくて良いと思います。 また染色体遺伝子異常は妊娠中、堕胎できる週数の範囲で、細密超音波画像検査によりまずは確率が下がるのが呈示され(異常ありなしではなく1/100の確率が1/10000に下がるという検査結果)、後の羊水検査にて異常あるなしが確実に出てきます(しかしこの羊水検査には感染症、それによる流産など一定のリスクがあります) それらを全てクリアにして快適な妊娠ライフを満喫していたとしても、妊娠性糖尿病、妊娠中毒症(たしか、今では違う名前で呼ばれていたような。。高血圧などが含まれます)など、高齢妊娠には色々付きまといます。出産も恐らく普通分娩ではなく帝王切開になる確率が高いと思われます。貴方さまもご指摘のとおり、前回出産との間隔が空きすぎているため、とてもじゃないですけど前回のようには行かないと見たほうが無難です。 それでもね、何とか産めるのですよ、元々がある程度健康体なら。 問題は産んだ後です。相当ゆっくり休める環境にいないと、産後の回復が驚くほど遅いです。また様々な合併症も出てきます。私は4日で病院出てきて、その日から仕事、家事、新生児の世話と全部やってましたが(赤ん坊の父親からの助けは多少はありましたが、その他はゼロでした)、身体が完全に元通りになるまで最初の丸5年かかりました。あまり弱音は吐かないほうなのですが、この時期だけはキツイなんてもんじゃなかったです。自分だけが異例か?と思い周囲、ウェッブと調べてみたら、40過ぎの出産では高確率で同じような問題が上がっていました。上には上がいるもので、私より2、3歳下で産んでも、回復までに6-7年かかったという例もありました。子供が小学校上がる頃にやっと母体の健康が戻るわけです。。。唖然としますでしょ。 20代~30代初頭で産んでおけば、これらは先ずない現象なんだと思います(特殊なケースを除いては)。ですから適齢期というのは頭っから馬鹿にしたものでもないのです。 確か大きな産科でしたら、高リスクの妊婦さんだけを扱う部門が日本でもあるはずです。相談に行ってみるというのも一つの方法かもしれません。リスクを充分考慮し、もしものときにどうするのか?それでも産んで、ちゃんとしたケア体制がその後継続してとっていけるのか、など考慮点は後を絶たないほどあると思います。それに反してこうしている間にも時間だけは刻々と過ぎていきます。 もっと前向きな話をしてあげられなくてごめんなさいね。勿論、心配をよそに健康で何の問題もないお子さんが生まれ、彼女さんもすこぶる健康という可能性だってあります。しかし個人的には・・・・その年齢での計画妊娠はお奨めしません。私の場合は欲しくて計画して作った子ではなく、出来たので産みました。もしも計画しなければ出来なかったら。。作っていませんこの年齢では。あまりにリスクが高すぎるからです。結果、娘は発達障害でしたが、これは父親の家系に相当数いますので遺伝であり、その他調べられる範疇で全ての遺伝疾患(特に私が高齢ということが要因となるもの全て)は調べに調べてもらい、どれもこれも異常なしでした。そして生まれても確かに異常なしでしたが、それは一重に運が良かっただけだと今でも思っています。 結論と致しまして、私個人としては質問者さまの諦めたほうが賢明に賛成せざるをえません。 既にいらっしゃるお二人のお子さのお母さんを奪う結果になっても困りますし。。。 もしもそのお子さんたちが大丈夫でも、質問者さまと新生児だけ残され、ママは。。。なんてことも当然考えておかねばならぬことです(私はこのケースを一番心配し、子供受け取りの生命保険の額を吊り上げました) 本当、こんなコメントですみません。
- gourikiou
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45歳~49歳で妊娠・出産する日本人女性は年間約500名ほどと非常に少ないのが現状です この年代の人で体外受精等の不妊治療を行って妊娠する確率も5%以下です 妊娠・出産を望んでも厳しい現状だって言う事は変わりはありませんし、妊娠しても流産するリスクが約5割、ダウン症等の染色体異常児が生まれる確率も1/20とハイリスクです お二人にはっきりとした覚悟があるのなら妊娠・出産できる様に頑張ってください 生半可な気持ちでは上手くはいきませんので
お礼
お礼が遅くなってすいません。 ありがとうございました。