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母はなぜ重病の父を棄てるのでしょうか

私の母についてどうしても理解ができないので、アドバイスをお願いします。 父が定期健診で癌を診断されて治療を続けてきましたが、その後、癌が数か所に転移し、更に手術、照射などの治療も受けましたが、医師はこの先の見通しが立たず、生存予想期間を告げられ、ホスピス施設に移りました。 父母とも48歳で子供は23歳女の私一人です。初めのうちは母が病院に来て看病していましたが、転移を知らされた後で母が突然姿を消して騒ぎになりましたが探している暇はなく、医師の勧めもあって私が時間をやり繰りして父の傍にいて話し相手になっています。それでも父は喜ぶので、少しは親孝行している気でいます。いつまでなのかは分かりませんし、奇跡的に回復する例もあるので、とにかく希望を持って続けています。 父には母に会いたがっていますが、母も病だと言ってあります。失踪は伝えていませんが、何時かは伝えなければと思いますが、きっかけや伝え方が分かりません。 母については、余りにも不自然なので、父の弟が弁護士と調査会社に依頼して居所を調べたところ、だいぶ前からの愛人がいて、その男と住んでいることがわかり、怒り心頭です。私と叔父が弁護士と一緒に母のところを訪ねたところ、母は私たちとは会わず、「私たちとは縁を切った、父のことはいい人だったし世話になったがつまらない生活だったのでもう嫌だ、勝手にさせてくれ」と弁護士に伝えたそうです。弁護士が母に悪意の遺棄で訴えられるし、不貞で離婚訴訟になることもありうるというと父が生きている間は離婚しないと言います。弁護士の話ではよくある話で、見込みがなくなると逃げ出す女性は最近、多くなっていると言っていました。母の場合には遺産相続も視野にあるようなので、弁護士は相続についてはなるべく母に行かない方法もを用意しておくそうですが、どうでもいいです。 それより、重病に罹った夫を見棄てる妻の気持ちがわかりません。それなのに相続するつもりとは信じられません。父が気の毒です。 夫婦とはこんなものでしょうか。それとも両親がその程度の人間関係だったのでしょうか。 人間不信に陥りそうです。せめても、父に穏やかな終わりを迎えさせてあげるために、死ぬまで夫婦でいてあげられないものでしょうか。 どう考えたらよいかご意見をよろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • peri1005
  • ベストアンサー率33% (610/1798)
回答No.9

>夫婦とはこんなものでしょうか。 残念ですけど、貴女のご両親はそのような関係になってしまったということになります。 ガン治療とは本人も大変な思いをしますが、周りの家族も同様に大変な思いをいたします。しかしどのようなことがあっても死期がわかってから、家族を見捨てて愛人に走ることを許されるべき行為だとは思いません。子供の立場からしてみれば、このように腐った行為をする母親は人間として恥ずかしい存在だと思います。 死に逝く者より生きている人間のほうが大事とよく言われます。しかしながら夫婦間では許せないことがあったにせよ、闘うのなら堂々とやるべきでした。身体も弱り、何もできない状態になってからの裏切りは卑怯極まりないことです。最後までガマンして待っていれば、死別として晴れて相手と結ばれたことでしょう。死別である以上、誰も文句は付けられなかったことなんです。申し訳ないが貴女の母親は大馬鹿としか言いようがないと思います。お金は入っても亡くなってからの後生は相当悪いものと思います。 最後の最後で待ちきれずに飛び出した者に対して、できるだけ相続が行われないように弁護士とよくよく相談の上財産整理を早急に進めていくか、好きなようにさせてこのような女である母親を貴女自身が絶縁するか、いずれかの方法をお取りになるべきかと思います。 貴女にも会いたくないということはすでに絶縁宣言されているようなものです。今後に当たっては辛いこととは思いますが母親を一切助けることなく、自分自身の人生をしっかり歩むとともに、このような腐った女にはならないように心がけることが肝要だと考えます。反面教師としてお考えになってください。

  • jyuuza2
  • ベストアンサー率18% (7/38)
回答No.8

世の中にはいろいろな人がいます。 その中の一人なんだと思います。 あなたのように親身になってお父さんを面倒見る方もいれば、そうでない子供も居るんですよ。 どうして捨てるのか?それだってお母さんしかわかりません。何度も言うように世の中にはいろいろな人間がいる、それしかないんです。 わたしは、母親を昨年亡くしました。わたしはずっと毎日、病院に看病に行ってましたし、私もふくらはぎの全治一ヶ月の肉離れや、ぎっくり腰×2回、風邪等にも関わらず足を引きずりながら一日も欠かさずに病院に行きました。 震災で家が被災し、原発が爆発し住民が他県に避難しましたが、わたしは毎日マスクをして自転車を漕いで病院へ行っていました。食べ物も肉、魚等は極力食べないで母親に食べさせようとおもい調理して運びました。ガソリンを買うためにみんなが並んでいる時に並べずに、その横を自転車で通り過ぎ、スーパーが一時的に開店した時にも、やはり並んで買うことも出来ずに、自転車で通り過ぎました。 その頃は物置に置いておいた腐った白菜の食べられそうなところだけを調理して食べたりしていました。 そのような生活を強いられました。病院へ行けば余震でグラグラ、すると被災した自宅が倒壊していないか心配になる。一方、家にいると病院の母親が心配になる。一昨年の10月から今日まで布団の上に寝たことがありません。そのような生活をしています。 一方、姉はここから2時間ほどの所にいることや家の炊事洗濯をしなければいけないために週に一度だけ、11時頃に来て2時には帰る。しかも午後1時には実家に行ってゴロリと横になって時間を潰す。そんな感じの対応でした。私の体調が大変な時でさえ、私の支えにはなってくれませんでした。 病状が急変してICUに入った時にもずっと私は病院の廊下で仮眠をしながら看病しましたが、姉は歯医者があるからと自宅に帰ったり、病院の廊下は寝にくいから実家でねるとか、わがままのし放題でした。私が病院にいるのは好きだからと近所の人に言ったり、・・・ホント散々でした。この人はこんなに薄情な人だったのか?とても母親がかわいそうでした。姉夫婦らのために、母親は本当に尽くしたのです。 どうしてこんなにかかわらないんだろう、そんな対応でした。今もそうです。こちらから電話をしないと向こうから電話はかかってきません。 そういうふうに世の中には、親子であっても十人十色なのです。 血の繋がっている子供であってもそうなのですから、夫婦なんてそんなものでしょう。 だから、諦めるしかありません。 もうお母さんには頼らずに、あなたが娘として精一杯の親孝行をしてお父さんに尽くしてあげてください。 そう言う人を憎んだり恨んだりすると自分の精神、身体がおかしくなります。 もういないものと考えて、一人で頑張ってください。 結局、私の母親は亡くなり私も体調を崩し入院をしました。もうお見舞いも拒否しました。、 現在、震災後の自宅の修繕をしていますが、姉の荷物を私が片付けているというのにゴールデンウィークに実家に来た時にも片付けようともせずにゴロンと横になってテレビを見ていました。 そういうものなのです。人間は。だれもが一本の線のようにはうまくいかないのです。

  • fuku15154
  • ベストアンサー率14% (96/643)
回答No.7

30代男性です。 弁護士さんもおられますから、弁護士さんにおまかせすべきところは、おまかせしましょう。 あなたがしっかりと御父上を支えてあげてください。 あなたがいて、御父上は大変感謝していると思いますよ。 今は、きっとそれで十分ですよ… やりきれないと思いますが… やはり御父上は力を落とされていることでしょう。薄々はわかっているとは思いますが。あなたがいて大変良かったはずです。 憤りを感じられると思いますが…まず御父上のことを考えましょう。

noname#188522
noname#188522
回答No.6

質問者様と同じぐらいの娘がいる女性です。 ご質問を拝見して、娘にこんな思いはさせたくないと胸が痛いです。 あなたのご体調は大丈夫ですか。 さて、お父さんとお母さんの夫婦関係ですが、 ずっと前に破たんしていたのでしょう。 何かきっかけがあったら、お母さんは出ていくつもりだった。 引き金になったのが、お父さんの闘病だった。 娘さんの目から見て、心当たりはありませんか? お父さんはホスピスにおられるのですね。 お父さんの残りの人生は、お父さんのものです。 残りの人生をどう生きたいと思っておられるのでしょう? おかあさんと会いたがっているのはどうしてでしょう? まずそこからな気がします。 あなたのために。お父さんのために。 どうか、気持ちをしっかり持って。

noname#181117
noname#181117
回答No.5

お母様の足かせが重くなり過ぎて、自らはずすしか、耐える方法がなくなったからではないでしょうか。

noname#202167
noname#202167
回答No.4

ありのままの現在を受け入れる事です。 結婚というのはやはり若気の至りで 美化した相手を全肯定するかのように、 相手の悪い部分も、正しく、客観的に 受け止めて選ぶという事は極わずかです。 ほとんどの人は好いた惚れた程度での結婚です。 人間の人格(心)とは 経験(記憶)の解釈の積み重ねで出来ています。 人間の感受性は遺伝子が決めて行きますが、 人格は最初、白紙の様な状態です。 そこに、経験した出来事と許された選択肢が経験となり 経験の上で別の経験をし、 その膨大な積み重ねが個人の人格(心)を 作っているに過ぎません。 あなたも私も、あなたの父も母も、世界中の人全てがです。 人間の心は経験(記憶)の解釈の積み重ねに過ぎません。 そこに願望を突きつけても、 一時的に無理をさせる事はできても、 「続けさせる事」は絶望的だと思うべきです。 相手の過去を何度も何度も、色々な気分、機嫌の時に聞けば かなり相手の人格(心)は把握できてくるものですが、 身近過ぎる家族ほど、 言わない。言えないものも増えて行きます。 家族と言えど、お互いがお互いの全てを知る事はできません。 その人の人格が、どんな経験で出来上がっているのかを知り、 その人の判断が、どういう経験の上で行われているのかを知る。 本人以外の人は、 相手のその中身を知り、 自分がどう言葉を紡ぎ、態度を示せば 相手がどう捉え、相手をどう動かせる(であろう)か。 その程度の変化しか与える事はできません。 何十年と生きてきた人の 経験(記憶)の解釈の積み重ねは そう易々と変える事などできはしませんから。 子の立場から母を変えるというのであれば、 そこに愛情があれば、 ある程度大きく変えるアプローチもできる可能性も 有るのかもしれませんが。 人間のみならず、 学習能力のある生命は、 経験で性格を変化させて行くものです。 あなたの父も母も、 その父や母、そして生まれ育ち、生きて来た 「環境に与えられた経験(記憶)」 に性格を育まれたそれぞれの命に過ぎません。 当然、あなたも私も、全ての人達にも言える事です。 あなたの母があなたの父を裏切る様な素振りをする事。 悲しく、残酷な事かもしれませんが、 それはやはりただの現実に過ぎません。 あなたが2人の過去を精細に知らない為、 納得できないだけです。 全てを知ってしまった時、 そこにはただの現実が横たわっているのに気付くでしょう。 生育暦が生む心の歪み、苦痛。 その歪み、苦痛から救いたいと結婚する夫婦。 自分自身の心(過去の経験)の認識の甘さから来る 相手への予期しない影響。 相手との関係のこじれ。 生きる現実と理想の問題。 男と女の心の違い。 男女双方の、心に対する無知と怠慢。 心が苦しさから壊れない為に求める 別の癒しと浮気の現実。 いきなりこんな事を言われても、 納得できないとは思いますが、 人間1人1人の過去と現在を深く深く見ていけば、 人間1人1人に在るのは ただの現実であり、 相手を一時的に無理矢理変えたいのではなく、 相手を本当の意味で変えたいのであれば、 相手の過去を知り、過去の解釈を多面的に知り、 その視点にどうアプローチすれば良いか考え、 試行錯誤する事  しかないと思われます。 もう少し付け加えるならば、 あなたの父はきっとその事には気付いているはずです。 あなたより付き合いが長いのですから。 あなたのように「血を分けた我が子」ではなく 「赤の他人から一緒になった人」なのですから、 まだお若いあなたより、 あなたの母の事を、自分の態度の事も、 よくご理解していらっしゃると思います。 無理に何かしようとしたり、 家族だから とか 夫婦だから とか 形を気にしたりせず、 あなた自身があなたの父にしてあげられる精一杯の事 をしてあげる。 それだけに集中し、 それ以上の事は 1人1人の人生が歩ませる現実に過ぎないのだから と 静かに受け止める。 その方が、 あなたの父が、 あなたが(あなたの母の事で)気を遣う姿に 内心 心を痛めてしまう事から遠ざけられる。 安心できる。 そうした方向に近づくのではないか と思います。 >人間不信に陥りそうです。 簡単に口にする時の 「人を信じる」 というのは相手をよく知らないから出来る事です。 相手の過去の経験を、何度も何度も多面的に知れば、 その人がどんな時にどんな事をする人か、 ちゃんと見えて来るものです。 それを怠った人が容易く使うのが 「信じる」 という言葉です。 信じる や 裏切られた というのは自分の無知を公衆の面前で叫ぶようなもの。 よく相手を知れば、 そこに見えるのはただの結果、現実へと変わって行きます。 恐怖 や 不安 というのも 無知から生まれます。 よく知れば、取れる選択肢が具体的に浮かび上がり、 恐怖や不安というものはほとんど存在しなくなって行きます。 もしあなたがご自分の結婚(将来)に不安を覚えるのでしたら、 相手(の過去)をよく知る為に様々な努力をし、 相手のご両親(一番多くの経験を与えた人)を見る事も 大きな参考となるでしょう。 離婚されているならば、 双方に人間理解の不備が有った事を意味し、 人間理解の甘さ。自己中心的か、現実を直視せず逃げるか。 そうした傾向に注意が必要となって行きます。 どんな弱さ。自己中心さがどんな育て方から来ているのか? じっと見つめれば、 将来どんな関係を築ける人か見えて来るでしょう。 あなたがあなたの母の現実を受け止める事が、 あなたの人生の、1つの大きな分岐点となるでしょう。 あなたの父の本当の幸せは、 子の立場として感じる 「夫婦としていて欲しい。」 「夫婦としていさせてあげたい。」 その他様々に渦巻く色々な感情、問題の解決などよりも、 ・あなたが正しく内面を成長させ、  幸せに生きて行ける強さを見せ安心させてあげる事。 ・そして他の誰かより、あなた自身の迷いない意思で  思いやる事。 ではないでしょうか。 私に言える事はこの位でしょうか。 長文失礼しました。 良い答えが出る事を祈っております。

回答No.3

お母様の事しか書いてませんが、お父様だってあなたの知らないところでお母様をそのような行動に起こす何かを したのかもしれませんよ。 お父様を気の毒に思うのはあなたの勝手ですが、夫婦の問題ですからお母様が一概に100%悪いとも言い切れない 可能性だってあります。 あなたがお父様を思って看病するのはあなたの自由ですが、お母様にまで強制する権利はありませんよ。 「夫婦とはこんなもの」 もしお父様が何もしてなかったとしても、その「何もしてない」がお母様にとっては屈辱的だったのかもしれませんし、 (「つまらない生活」という言葉で表されてるようですが、女として扱われてないとかね)それは夫婦だけじゃなく親子だって一緒です。

回答No.2

えらい事ですね… お母様を悪く言うのは、気が引けますが、最低ですね。 病のお父様には、そんな事を伝えるのは良くないですから、いっそ、そのままで、重病としておくのが適切ですね。 自分ならと考えてしまいました。 そんな母親であれば、絶対に許せないです。 人間不信にもなります。 お気持ちをお察しするだけでも、やりきれない気持ちがあります。 ですが、夫婦には、夫婦しかわからないこともあります。 お父様と、お母様の関係が、知らないところで破綻していたのかも知れません。 お母様はお母様で、つらいのかもしれないですね。 何も出来ませんが、あなたや、ご兄弟、お父様が少しでも不安なく、生活して頂ける事を祈っています。 但し、悪い事は悪い。 弁護士さんと相談して、しっかり罰を与えて下さい。 これ以上無いくらいの冷たさで。 お母様は、最低の事をしています。 罪は償うのが筋です。 告訴できるなら訴えてみるのも、良いかも知れません。 お母様の事を…

  • lupan344
  • ベストアンサー率28% (1201/4265)
回答No.1

50才、既婚男性です。 事実をそのまま受け入れる事しか出来ないですよ。 お母様からは、貴女も縁を切られたわけですから、お母様も貴女に面倒を見てもらう気持ちは無いでしょう。 相続については、夫婦の共有財産もあるでしょうから、お父様が家族から相続した分は、貴女が相続するようにすれば良いのではないでしょうか? お父様とお母様の関係については、質問文ではわかりません。 他の男へ走ったのなら、その程度の関係だったんですよ。 お父様はまだお若いのにお気の毒です。 貴女が出来るだけの事をお父様にしてあげてください。 お母様の失踪については、伝えなくて良いと思います。 お父様が、楽な気持ちで過ごせる事を祈っています。 がんばってね。

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