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変換オーディオコードの用途
変換オーディオコードとは一つのスピーカーから2つの音を出すために使えるんですか?普通スピーカーはペアで2つのコードがありますが、1つのスピーカーのコードを二つにして接続するということですか。
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- HAL2(@HALTWO)
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A No.3 HALTWO です。 A No.4 noct_nik さんの回答への補足文より TS Phone Plug 分配 Cable の CN-234A であることが解りましたが、恐らく御質問者さんは Powered Speaker System と呼ばれる Speaker System を御使用なのではないでしょうか? そうなのであれば「1 つの Speaker Cord を 2 つにして 2 種類 (或いは 2 つの) Powered Speaker System に接続する」という使い方も可能です。 Powered Speaker System とは Speaker System を駆動する Amplifier が組み込まれた Speaker System ですので、入力端子は Line 端子、接続 Cable は Line Cable になっています。 Line 端子には RCA Pin、TS Mini Phone、標準 (TS Phone)、Canon XLR 及び Stereo 信号を 1 本の Cable で伝送する Stereo 標準 (TRS Phone)、TRS Mini Phone、DIN 等の Plug 形状があり、CN-234A はこのうち 1 個の標準 (TS Phone) Plug を 2 個の Plug に分配する変換 (分岐) Cable ですので 1 箇所からの Line 出力を 2 箇所の Line 入力に同時に接続することが可能です。 TS Phone とは Plug の先端 (Tip) が +、根本 (Sleeve) が - になっている Phone Plug で、Electric Guitar などの楽器や Microphone などによく用いられている Plug です。・・・TRS Phone は T (Tip) と R (Ring) が Stereo 左右の + になっている Stereo 用の端子で TS 及び TRS 共に Earphone などに用いられている Mini Plug もあります。 CN-234A は最大出力 10V(ボルト)/150Ω(オーム) 以下の Microphone 等のような最大 1W (ワット) 以下の小電力用伝送 Cable ですが、内部の細い電線を包む皮膜が発熱溶融して電線が焼き切れてしまわない限りは他の用途に用いても特に問題はありませんので、最大 1W 以下で駆動する Speaker であれば CN-234 で Cable を 2 系統に分配して接続しても問題ありません。・・・しかし、最大出力 1W 以上の Amplifier と Speaker System とを接続する場合には CN-234 のような変換 (分岐) Cable を用いずに Speaker Cable の皮膜を剥いて直接分岐するようにしてください。 Alphabet だらけの回答で読み辛いかも知れませんが、片仮名語は「解らない単語があっても英和辞書で引くことができる Alphabet」で表記する主義なので御勘弁を(汗)。
- noct_nik
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No.4です。 CN-234Aという商品ですね。 これは標準プラグの、例えばマイクなんかの出力を2分割するものです。 スピーカーとは関係ありませんよ。
オーディオコードとスピーカーコードは別物ですから何を聞こうとしているのか判りません。 なにをどうするのかで回答が変わってきますから詳細を書き込んでください。
- noct_nik
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質問者さんの仰る「変換オーディオコード」が具体的にどのようなものを指すかがわかりません。 変換用途のものはたくさん種類がありますので。 ただ1つ言えることは、 >一つのスピーカーから2つの音を出すために使えるんですか? 例えば複数の音源をミックスして1つのスピーカーで鳴らす場合は、変換コードではなく、ミキサーという機械を通さなければなりません。 例えば、iPodとウォークマンの2つの音を同時に鳴らしたい場合、単純に変換コードで2つの信号を1つにまとめてしまうと、両方の機器の出力同士がつながることで、故障させてしまう可能性があります。 ですから、 >1つのスピーカーのコードを二つにして接続するということですか。 そのような接続はあり得ない(機器が故障する)ということになります。 もう少し、具体的にどのような変換コードなのか補足願います。
- HAL2(@HALTWO)
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コード (Cord) でも間違いではないのですが、昨今はコードと言うと Code を指すことが多くなったことからケーブル (Cable) と言うことが多くなりました。・・・昨今は炬燵などの電源 Cable にしかコードという言葉を用いなくなってきています(汗)。 ちなみに Cord とは「紐」のことで、昔の炬燵などの Cable は布が巻かれた耐熱 Cable だったのでコードと呼ばれることが多かったのですが、Vinyl が剥き出しになっているものは Cable (電線) と呼ばれています。 変換は何かを何かに変える、変換 Cable の場合は Cable 左端と右端の端子形状が異なっている筈で、接続端子の形状を別のものにする Cable を変換 Cable と言います・・・Cable が付いていないものは変換 Adapter と呼びます。 Audio 変換 Cable は Audio 用の変換 Cable で、大抵の Speaker Cable は Cable の両端が同じ形状になっていますので変換 Cable ではありません。 Speaker Cable は + 用と - 用の 2 本の Cable を結ばなければ音が出ませんので Speaker Cable 1 本だけを 2 つにすることはしません。 左右 2 本の Speaker を駆動するには左右に + と - の 2 本ずつ、合計 4 本の Cable を接続しますが、1 本の Spaker には必ず + と - の 2 本の Cable を接続しますので + と - の Cable を初めから隣り合わせに貼り付けて 1 本の Cable のようにしているものもあります。・・・途中は張り合わされた 1 本の Cable でも先端は + と - の 2 本に分かれている筈です。 Speaker Cable 以外の Audio Cable は CD Player や MP3 Player 等を Amplifier に接続する Line Cable と呼ばれるものが一般的で、例外的に Analog Phono Player と Amplifier を繋ぐ 3 線式の Phono Cable、屋外 Antenna と Radio とを結ぶ同軸 Cable、CD Player や MP3 Player 等の Digital 出力を DAC (Digital Analog Converter) と呼ばれる機器に繋ぐDigital Audio Cable 等があります。 Line Cable は Line も線だし Cable も電線だから「線電線」と言うのは変なのですが(笑)、実は Line 端子と呼ばれる端子に接続するための Cable であることから Line Cable と呼ばれます。 Line 端子には下図のように赤白の端子で接続する RCA Pin Cable と呼ばれるものと Earphone 等に用いられている Stereo Mini 端子で接続するものがあり、CD Player や Amplifier は RCA Pin Cable、Portable MP3 Player は Stereo Mini Cable で接続するのが一般的ですので Portable Mini Player を Amplifier に接続するためには下図左下の赤白端子から右上の黒い端子に変換する Audio 変換 Cable (または Adapter) が用いられます。 下図の Audio 変換 Cable は 1 本を 2 本に分配しているように見えますが、実は左上と右上の Stereo Mini 端子 (左の凸型は Plug またはオス,右の凹型は Jack またはメスと言います) は 1 本の Cable の中に 3 本の電線が組み込まれた Stereo Cable になっています。(正確には Binaural Cable と言うのですが、実質的に Stereo の音を伝達しますので Stereo Cable と言っても通じます) ・・・というわけで Audio 変換 Cable は Speaker に接続するものではなく、Speaker 以外の機器を接続する際に端子形状の異なる機器間で端子形状を合わせるために用いる Cable のことです。 1 本の Speaker から Radio と MP3 Player といったように同時に 2 種類の音を出すには Radio に接続された Amplifier の Speaker Cable と MP3 Player に接続された Speaker Cable を一緒にして 1 本の Speaker に繋げば O.K. です。・・・この時 1 ほんの Speaker には 2 台の Amplifier から出てくる + Cable 2 本と - Cable 2 本の合計 4 本の Speaker Cable が繋がれていることになります。 Amplifier を 2 台も使うのは無駄ですし、混ぜ合わせたい音源が 2 種類以上ある時は Amplifier を 2 台以上にしなければならないとはもっと無駄ですので、通常は Amplifier の前に複数の音源を混ぜ合わせることができる Mixer という機器を繋いで音源を混ぜ合わせる )Mic する) ものですね・・・Studio 録音現場などで複数の Microphone を繋いで各々音量を調整して Amplifier や Recorder 等に出力している機器が Mixer です。
- kitiroemon
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ご質問の内容から、ステレオ/モノラル変換のように思われます。 実際におやりになりたいことを書いていただければ、もっと具体的な回答が得られると思いますよ。 とりあえず、下記URLに参考になりそうな記事がありましたので、ご紹介しておきます。 http://www2.chokai.ne.jp/~assoonas/UC416.HTML
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4811/17775)
>変換オーディオコードの用途 ステレオをモノラルにしたり ヘッドフォンジャックの出力をRCAにしたりと 何らかの変換を行うのを変換といいます。 http://www.audio-technica.co.jp/atj/show_model.php?modelId=958 http://www.audio-technica.co.jp/atj/show_model.php?modelId=149 また、スピーカーを増やす場合はその数に応じたアンプが必要です。 アンプの出力に対してスピーカーコードを分岐して接続するのは故障の原因になります。
補足
http://www32.jvckenwood.com/jvc/avcord/index.asp?id_2=34 具体的にはここにある変換オーディオコードの下から3番目の製品についてという事です。