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身の上話の聞き方について
最近気になっている後輩がいます。同じ高校です。 その彼は、父子家庭で育ったと友達づたいに聞きました。 少し複雑な感じのようです。 私はそれを聞いて、偏見など生まれませんし、 彼がもし私に話してくれるのなら、どんな話でも聞きたいという気持ちでいます。 友達からは「彼は、私が見るかぎり○○(私)には心を開いているし、私には言わなかったことでも打ち明けてくれるんじゃないかな、○○は人の話を聞くのが上手だし、支えてあげて」というようなことを言われました。 しかし私は、人の話を聞くのは好きですが、引き出したり、ましてやアドバイスするなんてことは苦手です。 ただ、うん、うん、と噛み締め、自分のことのように感情移入しながら聞いていることが多いです。 私が今悩んでいるのは、こういう聞き方が同情にとられないか、相手の機嫌を損ねないか、ということです。単なる同情だとは思われたくない、という気持ちが強いです。いらないことまで考えすぎでしょうか? カミングアウトの聴き方についてアドバイスをください。お願いします(><)
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- zkxzm4kz
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相談事や、心の内を話すときは、ただただ話したいので 聞くだけで十分なんです。 そこで、大変だったねとか、かわいそうにとかは禁句です。 言いたいことを全部だして、すっきりさせてあげてください。
- yumi0215
- ベストアンサー率30% (1335/4411)
その人は家庭の事で悩みがあるのでしょうか? 本人が悩みを聞いてほしいと言っていないのに「何でも聞くよ」とか「悩みがあるなら話してみると楽になるかも」などと外部から話を持っていくのははっきり言って大きなお世話ではないでしょうか。 また父子家庭であることに対して偏見を持つ人が周りにいるのかもしれませんが、なぜ偏見を持つ必要があるのか疑問が生まれます。 人生経験の少ない年齢で家庭の事や人生の相談を受けたり話を聞いてもアドバイスするなんて重すぎますよねぇ 話を聞いてもらうだけで楽になるというのはその程度の悩みの時だけだと思います。 自分から聞いてほしいと言ってこない限りデリケートな部分は触れないでいるのも思いやりであり優しさだと思います。聞いてもらいたいと思った時は自分からくるでしょう。ましてや年上の異性に相談なんてプライド問題にもなりかねません。 普通に、ほかの友達と同じに仲良く一緒にいてたのしい存在でいることがその方の安らぎになるかもしれませんのでその方向を考えてみてもいいと思いますよ。 大人になっても人の悩み解決なんて簡単にはできません。安らぎの時間を持てる相手として存在できるようにしてみるのがお勧めです。
お礼
回答ありがとうございます。 >本人が悩みを聞いてほしいと言っていないのに「何でも聞くよ」とか「悩みがあるなら話してみると楽になるかも」などと外部から話を持っていくのははっきり言って大きなお世話ではないでしょうか。 失礼ですが、自分から聞き出そうなんて気は全くありません。 もし向こうから話してくれたら、どう聞くのがいいのか、自分の聞き方に少し自信がなくなってしまったので質問したのです。 文章で上手く伝えられず申し訳ありません。