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右側腰骨上の痛み
- 子供の頃にクラシックバレエをやっていた47才の女性が、右側の腰骨上に痛みを感じています。
- 洗濯物を取る際に腰を伸ばした瞬間にポキッと音が鳴り、ぎっくり腰をやったかと思ったが、痛みはすぐには出なかった。
- しかし、しばらくすると右側腰骨上と背骨辺りの痛みが後ろに反らせると出るようになり、診察を受けても原因が分からない状態が続いている。
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>レントゲンでは異常なし、S字カーブが無くなっていると言われ、後ろに反らせる運動を進められましたが一向に治りません。 お薬やリハビリの処方はありませんでしたか?レントゲン診断、治療方法は医師によって考え方や技術の差があります。ですから違う病院でもう一度検査されてみてはいかがでしょうか?大きな病院は手術や検査が仕事ですから、それ以外のものには真剣になってくれないことが多くあります。リハビリ科のある街の整形外科クリニックに行かれてみてください。 >整体や、カイロなどにはまだ行ってません。 ●整体・カイロプラクティック 公的な資格は一切ありません。無資格治療院です。 ですから健康保険はじめ自賠責など一切使えません。 病名によっては厚生労働省も警告しており、治療には 細心の注意が必要です。リラクゼーションと位置づけ るのがベストでしょう。 ●接骨院・整骨院 柔道整復師という国家資格者ですが、この資格は 打撲・捻挫・挫傷 以上のいわゆるケガの治療 をするライセンスです。腰痛や肩コリ、膝痛の治 療は出来ないのでご注意ください。また保険が使 えるのも “急性のケガ”のみです。多くの整骨 院は、このシステムを悪用して不正を働いていま す。その金額は毎年、なんと4000億円です。この お金は全て、我々が納めた保険料です。 ●あんまマッサージ指圧 あんまマッサージ指圧と謳えるのは国家資格のみです。 巷に溢れている整体、カイロプラクティックをはじめ、 ソフト整体、タイ古式、英国式、ボディケア、クイック リラクゼーション、エステなど大体無資格者です。 ●鍼灸院 国家資格です。鍼とは揉んだり、押したり、捻ったりは しないので実は体に一番やさしい治療方法になります。 不調の原因特定は出来ませんが、分からないときは一番 安心の出来る治療方法になります。 ●整形外科 内科、循環器科、皮膚科などと並び病院の診療科 目のひとつです。もちろん医師です。レントゲン は病院でしかとれませんから、膝痛などの原因は 絶対に整形外科でしか分かりません。ちなみに脱 臼や捻挫でも、骨折を伴っている場合があります ので、病院でレントゲンを撮りましょう。 もうお気づきとは思いますが、これらを同じ土俵で比べること自体間違っています。今回のケースによらず何か症状があれば、必ず整形外科に行かれてください。病院の治療を基本とし、他に何か治療をお考えなら、鍼が一番無難かつベストな方法だと思います。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
お礼
詳しい説明、ありがとうございます。 初めに行った整形外科はレントゲンは撮りましたが患部に触らず、痛み止め、胃、筋肉をほぐす薬、モーラステープをくれました。 リハビリに通っていましたが、病院を一歩出るとまた痛みが… 自宅での運動療法も続けてますがダメです。 違う病院でもう一度検査してもらう事にします。 後押し、ありがとうございました!
補足
MRI検査をしてもらって、腰椎椎間板症と診断され、リハビリする事になりました。病気がわかって安心しました。仲良く付き合って行きたいと思います。ありがとうございました。