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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:屋外の竹細工をウレタン塗装したい。)

屋外竹細工のウレタン塗装について

このQ&Aのポイント
  • 屋外で竹細工を塗装する際には、アクリルウレタン樹脂クリヤ-硬化剤を使用することをおすすめします。
  • 塗装は二回に分けて行うことで、地面に触れる部分も塗装することができます。
  • 刷毛塗りをする場合は、スプレー式よりも効果的です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.4

竹ガードは使ったことないんですが、キシラデコールとかその手の浸透させて使う防腐剤は蒸発したり雨でだんだん流れます。 なので時々塗り直す必要があるのです。(竹ガードの場合メーカーは6~12カ月毎を推奨していますね。) 木や竹の肌を残したままでカビや腐朽菌を寄せ付けないようにしているのです。 塗料は木肌をふさいで表面に塗膜を作るのですが、時間が経つと劣化して塗膜は割れ・剥がれ、塗膜の下に水が入り込みます。これも補修塗装をすれば延命できますが、塗り重ねるばかりでは塗膜がぼってりしてしまいます。 昔の日本の家を観ると、屋根やひさしを長くして壁に雨が当たらないように工夫したりしていますね。 やはり雨や直射日光は当たらないようにしているのが良いだろうと思います。 防腐剤と塗料の併用はできないと思います。(塗料がうまく乗らないでしょう。浸透性のオイルだったらもしかしたら併用可能かもしれません。) http://ohhashi.net/shop/yosidaseiyuzyo/index.htm あと木材用の撥水剤というのもありますね。これも塗り足さないと効果は薄れて行くと思います。やはり一般塗料との併用はできないと思います。木にしみ込ませて使う物です。 10年もつと書いているのがありますね。 http://www.materi-aid.com/about/wood.html

hikarika1
質問者

お礼

回答どうも。 ほんとに、詳しくありがとう。 大変、参考になりました。

その他の回答 (3)

  • Postizos
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回答No.3

追加 加熱が要らないのは「常温硬化型、2液式」です。2液式でも加熱が必要なのもありますので。 エンジンウレタンは常温硬化です。

hikarika1
質問者

お礼

回答どうも。 エンジンウレタンですね。

  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.2

乾燥ではなくて化学反応で液体状の樹脂を固まらせて塗膜を作る塗料を「重合型塗料」と言います。 書いていらっしゃる「10:1と表示がある製品」は主剤と硬化剤という二つの液を体積か重量の割合かどちらかでその割合で混ぜてから塗れば、一定の時間で固まると言う物です。2液型などと呼んでいます。 重合型には「熱硬化型」というのもありますが、これは塗ってから一定の時間熱しないと固まらないので、設備の無い素人には向いていません。 2液型塗料は刷毛塗りもできます。 刷毛は専用シンナーで洗っておけば再使用も可能です。 ポイントは必ず厳密にその10:1などの混合の比率を守ることです。たいていは素人でも計りやすい体積の比率になっていると思いますので、模型屋ラジコン屋などで目盛り付きの塗料計量カップと混合用のカップを買えば良いのです。(重量比でしたらキッチン用など、軽い物用の計りを買います) http://item.rakuten.co.jp/grass-road/c/0000000322 刷毛塗りでも蒸気を吸いますから防毒マスクがあった方が望ましいですね。 http://www.paint-works.net/safety_equip/mask/index.htm 「半分塗装してから、また、半分を塗装するというように、二回に分けて塗装したらよいのか」 それで良いです。 ただし塗料は一定時間経つと固まってしまうので、分けて混合することになりますし刷毛も洗っておかないとなりません。 塗料は木工用という中から選ぶのがベストですが、木工用でなくても大丈夫です。 下塗りのシーラーはラッカー系でも大丈夫です。(ただし良く乾燥させる)。シーラーを塗らずにウレタンをそのまま二回塗りでも大丈夫です。だけど竹って油を落とさないと塗料が乗りにくいんではないですか? ラッカーシンナーで拭いてサンドペーパーを掛けてから塗ると良いと書いているかたがいますね。 http://freestone.jpn.org/fml/rod/rod17.shtml 2液ウレタンはラジコン模型用の「エンジンウレタン」が少量で買いやすいです。 http://www.rc-champ.co.jp/net-store/index.php?main_page=index&cPath=2602_2603_2604 屋外に置く物でしたら塗料ではなくてキシラデコールや竹ガードのような防腐剤のほうが長持ちするという意見もあります。ただし定期的に塗り足す必要があります。手で触る物には不向きと思います。 http://shop.genesis-ec.com/search/result.asp?shopcd=17103&itemgrp1cd=16&itemgrp2cd=01&itemgrp3cd=08

hikarika1
質問者

お礼

回答どうも。 竹ガードというものは既に購入すみです。 これって、雨に含まれる汚れとかもはじいてくれるんでしょうか? 形が不安定(針金でつないであるんで、確かに、塗料でカチカチよりは塗りなおしをしてでも、もし、長持ちすれば、竹ガードでもよいのかな?と思いはじめております。 迷っております。

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.1

>アクリルウレタン樹脂クリヤ-硬化剤で、  ちょっと誤解があるようです。  ニ液性ウレタン樹脂は、主剤に硬化剤を加えて反応させて硬化させるものです。  スプレー式や一液性は、すでに硬化した樹脂を溶媒で薄めてあるものです。  そのため、本質的な差があります。反応硬化型では、溶剤がありませんからそのままの体積で硬化しますが、スプレー式や一液性は基本的に乾燥するときに体積が減少します。その代わり溶剤型は内部に浸み込み易いという利点があります。もちろん、この中間型も存在します。溶剤が揮発した後に空気中の酸素などで硬化が始まるものもあります。  地面に触れる部分だけ、先に浸透性のある防腐剤やプライマーを塗って、ウレタン塗装を済ませた後に、上部を塗ることになるでしょう。  ニ液性は、塗膜が厚く丈夫という利点がありますが、ハケは硬化したら溶剤では溶けないので使い捨てになるなど、作業はとても難しくなります。  塗料店(専門店)だと、素人向けの相談にも乗ってもらえるので、できれば専門店で相談されるのが良いでしょう。

hikarika1
質問者

お礼

回答どうも。 詳しい説明をありがとうございました。

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