金銭消費貸借契約書の印鑑の捺印の仕方で不明点が
親との間で借用書(金銭消費貸借契約書)を取り交わそうということで書類を作成しました。
借用書は親に渡すだけでこちらでは保持しませんが、一応双方で持つようにしようということで、金銭消費貸借契約書として発行します。
このとき、印鑑の捺印の仕方なのですが、会社同士の契約書のように二枚重ねて割り印をしなければならない気がしまして、この書類にもその必要があれば、その正しい方法を今まで知っていなかったので知る必要があると考えております。
もしも、金銭消費貸借契約書でも割り印が必要としたならば、正しい捺印の仕方はどういうやり方でしょうか?
ちなみに、自分がこれまで会社で教えられてきた方法は、
・甲乙二枚を上下でずらして重ね合わせる(甲乙どちらが上でも構わない。このとき、背面にある方の用紙は余白のみが見えている状態にし、決して契約書の文章が見えるまでずらし過ぎない)
・当然書類の中に甲乙それぞれの名前の横に自身の印鑑捺印が必要
・重ねたら、上にのった方の用紙の上部の切れ目に印鑑の中心がくるようにして捺印する。
甲乙双方の捺印がいるため、用紙の横幅を2分割してそれぜれの中央あたりに捺印する。
借り手が用紙を作成した場合、借り手が捺印しておき、二部共に貸し手へ渡し、貸し手が同様に捺印後、貸し手は自身の分の一部を保持し、借り手用のもう一部を借り手へ返す。
宜しくお願い致します。
お礼
ありがとうございます。認証会社から認証を受ける形になるのですね。しかし結構高額な手数料が掛かるんですね。そこまで費用が掛かるならFAXを使用した方がいいと思いました。当方は零細企業なので経費削減するしかありません、、、、。自分のパソコン上で認証をして送る形もあるようですが、それについてはどのような操作方法があるのでしょうか。又、信頼性はどの程度あるのでしょうか。これについてももし知っておられたら、教えていただけないでしょうか。