PCを新しくしたら遅くなった気がする。

質問

cpuをQ6600からi3570Tへ、マザーボードを５年以上前の物からasrock H77Pro4-Mに代え、OSをvistaからwindows7にしたところ、動きが遅い気がします。メモリは８Gです。

タスクマネージャーでcpuメモリ共にまだまだ余裕があります。
システムの評価も基本スコアが以前の物より上がっています。

原因はなんでしょうか。また正確に動いているかの目安はどのように行えばよいのでしょうか。

回答No.3

Rod_in_Rod · ベストアンサー

CPUにOSとマザーを換装したとなるとこれはもう完全に別のPCですね。
...と、言いたい処ですがここがちょっとした落とし穴です。
原因はHDDですよ。
で、動きが遅くなった訳ではなく、遅いまま何ら早くなっていない、と言うのが正解です。

そこまでやったのなら一度HDDも換装してクリーンインストしてみて下さい。
HDDのあちこちに不良が出て来ると電源ON時の立ち上がりにすら途轍もなく時間が掛かります。
私もマイクロソフトのフラッグマークのまま30分以上待ってた事がありました。
これは進行系の症状なので日に日に動作が遅くなりやがて立ち上がりにすら失敗するでしょう。
早目に必要なデータをバックアップしておいた方が後悔せずに済みますよ。

　　...違うかったりして ^_^;

お礼

ありがとうございます。なるほどHDDですね。予算を削るため古いHDDを使ってました。あんまり遅いようならSSDに代えてみようと思います。

回答No.6

sakusa001

ベンチ数値はともかくとして内実として

ci3 core2duo
ci5　core2quad
ci7　core2quad+

的な感じなので世代繰り上がったとは言えグレード落ちたランクになったので性能ちょっと低くなったってこともあるんでしょうね。

回答No.5

vaidurya

二つの可能性があります。

Q6600は、素人向けとしては最上級に近いCPUでした。
けっして高価ではありませんでしたが、本来の価格よりも安い価格を
AMDとの対抗措置として与えられた、特別にお買い得のCPUでした。

そして、Q6600は2コアのCPUダイを二つ封入された特別なCPUで
二つのCPUダイ、それぞれに備わったキャッシュメモリーがあるため
4MBx2という非常に大きなキャッシュメモリーを備えていました。

それに対して、Core i3シリーズは、すべてが低価格路線
2コアにHTで、4スレッドを実行できますが…仕組みとしては
4コア4スレッドのほうが効率がよくなります。

また、キャッシュメモリーの量においても、Q6600の半分以下です。

ですから、多数の処理を同時に行なう場合は
Q6600のほうが、高速に処理できる可能性があります。

作業内容によっては、アーキテクチャーの新しさや
CPUクロックのほうが大きな影響を与えることもあるはずですけどね。

また、Vistaはメモリー消費が非常に大きいとされたOSでしたが
消費することは、それを活用することでもあります。

ですから、そのメモリーを大量に使用したスーパーフェッチによって高速化された分が
インストールしたてのWindows7環境より高速に感じられることもありえます。

Windows7では、メモリー消費をVistaよりも抑えたという話も聞きますが
スーパーフェッチ自体は搭載されていますから…
使っているうちに、若干高速化する可能性はあります。

半年くらい使っても納得がいかなければ
4コア4スレッドのi5とかに挿し変えてみるのも手です。

お礼

3570Tはcore i5なので、4コア4スレッドなんです。でもq6600は意外とよい物だったんですね。けっこうサクサク動いてくれました。

回答No.4

ni6res

EISTを起動していませんか?

SpeedStepと違ってEISTは2段階以上周波数が変移するから

負荷が掛かっていない時に周波数が落ちているんじゃないですかね

回答No.2

kobutaro-

過剰に期待しすぎたあまり、思った以上の効果がなくて・・・って思い込みもあると思いますが・・・。

具体的に何が遅くなったのでしょうか？

お礼

全体的にソフトを立ち上げるとか、複数のことを同時にやっていると遅いです。HWMonitorなどで見ても温度は安定しているんですが、、、こんなものなのでしょうか。

回答No.1

rav4rav4

＞OSをvistaからwindows7
32bit版をインストールしてるとか？。

お礼

いえ、64bitなんです。。。