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結婚式スピーチの内容
30代後半の女性です。 中学以来の大親友の結婚式で、友人代表スピーチを頼まれました。 もう今週末で、一度書いたものを旦那に聞いてもらいましたが、旦那からいくつかダメ出しが。 スピーチに、下記のような内容はふさわしくないのでしょうか? ・「何でもできた○○さんにコンプレックスを感じることもありましたが、そんな思いをカバーして有り余るほどの魅力がありました。例えば…(変わった発想の彼女との、楽しかったエピソード)…」 ・「…このように変わった点も多い彼女ですが、…(褒めまくる文章が続く)…」 彼女とは、中高6年間同じ部活でなんでも話し合い、以後も旅行に言ったり、今でも電話でよく話をする大親友です。上のような内容に彼女は多分嫌な気はしないと思いますし、「変わった」というのは一種の褒め言葉でもあると思っています。でも旦那は「そんな事ふつう言わないだろ!」と。 聞いてるのは彼女だけでなく、旦那さん・親類さん達もいるので、もし不快な文言ならやめておこうと思っています。 ご意見いただけるとありがたいです。 よろしくお願いします。
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- fujitapari
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小父さんです。 #1の方と同じ思いですが--- 「コンプレックスを」⇒「嫉妬心を」 「変わった点も多い」⇒「ユニークな発想の」 ではどうでしょうか。 それと、表現が若干オーバーな感じがしますね。 全体が「ほんまでっか?」にならないように注意した方が良いと思います。
>「何でもできた○○さんにコンプレックスを感じることもありましたが」 に、違和感を感じました。コンプレックスは、怒りとか悲しみとか「とても強い感情を無意識に」持ってしまった状態ですね。 ファザコン、マザコン、シスコン、本人は無意識ですが必要異常に拘り(こだわり)があります。 異常なまでの劣等感、異常なまでの拘り、しかし本人は無意識だからコンプレックスなんですね。 よく世間で聞く「私、ファザコンだから~」のようなコンプレックスは、自覚があるので本人からすればコンプレックスとは本来は言えないのです。 異常なまでに父親好きな人を、他人がファザコンと呼ぶのがコンプレックスです。 ですから、自分なら違う言葉を使い、「何でもできた○○ちゃんが、羨ましいと思った事がたくさんありました。例えば、、、、そして今日は素敵な○○さんとの結婚式、○○ちゃんのドレスもとても似合っていて、もう羨ましい限りです。今日は、そんな羨ましい○○ちゃんの幸せを、少し分けてもらいにはりきって来ました。」とかにしておきます。 >「変わった」 「変わっている」という言葉も、自分なら「天真爛漫」とか「皆が驚くような、ひらめきの持ち主」などという言葉に置き換えます。 友達だけなら「変わっている人」(短縮すると「変人」)でも良いと思いますが、ご高齢の方は「真面目な子」「明るい子」を希望していて、 「変わった子」(昔は、「ちょっと変わった子」というと、「何をしでかすかわからない子」「反社会的な子」の意味でとっていた時代もあったようなので)を嫌う方もいます。 一生、映像として、思い出として心に残る記念の時間ですから、全ての出席者の気分を害することのない祝辞にしたいですね。 お友達のご成婚、おめでとうございます。親友を思う質問者さんのご質問、良い話が聞けました。