※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:鉄骨50mm角x長さ500mmのパイプの溶接)
鉄骨パイプの溶接で直角が作れない原因と解決方法
このQ&Aのポイント
鉄骨のパイプを直角に溶接してエル字型の部品を作りたいが、直角が作れない問題がある。
切断時のぶれや収縮により直角が狂ってしまうため、直角を簡便に切る方法や溶接時に直角にする方法を知りたい。
溶接が終了した時点での修正方法を知りたい。求める精度は直角部から2.5mのところで3mm以内。
表題の長さのパイプを直角に溶接してエル字型の部品をつくろうとしているのですが、どうしても直角が出ません。問題はパイプを切断するときに切断面がパイプの側面と直角に切れないという原因が考えられます。
1)もし直角に切れていれば、かなり精度の高い直角が作れることがわかるのですが、高速グラインダーカッターではどうのように取り付けて切断しても刃のぶれで直角が出ません。従いまして、1)切断時に簡便に直角を切る方法がありますかという質問と
2)仮にパイプの切断面がパイプの側面と直角でなくても溶接時に直角にする方法がありますか、という質問です。鉄材の場合溶接後に収縮するために溶接時に直角であっても大きく狂うことがあります。つまり直角バイスに挟んで直角を出した状態でも完成品は必ずしも直角になりません。
3)どの程度の精度を求めているかといいますと、直角部から2.5mのところで3mm以内を求めています。それでは溶接が終了した時点で修正方法がなにかありますでしょうか。というのが最後の質問になります。
どなたかご経験のあるかたがおられましたら、教えてください。
お礼
ご回答ありがとうございました。基本的には2m、3mのパイプを直交させてその精度をある程度求めるということが素人にはかなりむずかしいということがわかりました。おそらく直交させるためには組立時に調整するような構造にしないといけないのではないかと思い始めたところです。つまり溶接により固定しないで直交は調節後締め付けるなどの方法があるような気がしました。インスピレーションを与えていただきありがとうございました。