• 締切済み

古いブロック塀の補修と塗装

20年以上前の古いブロック塀に モルタル改良剤(防水接着強化)を混入したモルタルで薄塗りし 水性シリコン塗料でペイントしようと考えています。 防水性のあるモルタルで立ち上げ部分からブロック塀全体を塗りこんでも 後々、内部に湿気が溜まるなどの弊害は起きないのでしょうか? モルタルに直接、水性シリコン塗料を塗っても剝れなど大丈夫でしょうか? 他の方法もあればアドバイスお願いします。

みんなの回答

  • gisahann
  • ベストアンサー率37% (973/2616)
回答No.2

モルタル改良剤は薬剤ですからモルタルにするためには、(御承知のように) 砂を混ぜる必要がありますね さてそのモルタルを薄くとはいえ、ブロック壁全面に塗るとすれば左官の腕が問われますのと、 のっぺらぼうになり「ブロックを積み上げてある」という感じはなくなります。 また塗り厚みは通常の場合6mm前後かとも思いますが、2mm以下などの余り薄すぎると 剥がれの原因ともなりますし、乾燥に少しの日数を要します。 一番困るのは、塗料を塗ってもモルタルの「こて跡感」は残ることです。 そこで考えられるのは、仕上がりの希望状態にもよりますが、「左官用補修モルタル」を 使う方法です。 費用は少し要りますが作業性は大変よくなります。 すなわち、下塗りをローラー刷毛塗りで下塗り、直後こて仕上げとモルタルを(1~2mmと) より薄く塗ることも可能で、しかし、所詮は薄いモルタル=先の方法ともに防水性はありません。 比較的乾燥も速いので短期間で仕上げることが出来ます。 商品名などは、「左官用補修モルタル」で検索してみてください。 水性シリコン塗料は防水性も期待できると思いますが、色々な仕様があるようですので 間違いのないよう選択されてください。

回答No.1

ブロック表面の汚れをとる、下準備を丁寧にしてくださいね。 内部の湿気、、、は溜まる可能性があるでしょうね。 でも、外部からの湿気を防ぐ方が耐久性は高まります。 モルタルに直接塗ってもはがれません。 できればシーラーという下塗り塗料を塗るのが望ましいですが、 最近のDIY塗料ははがれにくいものが多いので、大丈夫です。

関連するQ&A